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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

ときには遠くを眺めて、旅立つのもいいかもしれない

2024-01-14 19:28:47 | 日記

朝、屋根にうっすらと雪が積もっていました。粉雪できれいでした。それが日の光でかがやいています。うつくしい朝でした。それでも寒さは厳しいです。家の中で一番汚れるのが、台所と階段ですね。今日は。家の中のお掃除になりました。さっぱりときれいになりましたが・・・。体を冷やしたようで、午後からは調子が悪いです。こんなに身体がよわかったかとがっかりします。

今日は、ネットでごミサに授かりました。今日の神父様はとてもお上手な日本語を話されるのですが、やはり意味がわかりにくいです。先週のごミサも聞いていなかったので、聞くことにしました。その中で、福音にイエス様がお生まれになったときに、東方より占星術の学者三人がお祝いを持ってイスラエルにやってくる話があります。神父様が20歳の時に、カンボジアの難民キャンプに行かれたそうです。20歳になり、まだ学生でみんなと靖国神社の周りで騒いでいたそうです。(キリスト教徒でなかったのですね)その時に、難民キャンプの話を聞かれて、20歳の記念にみたいに出かけたそうです。それが初めての海外旅行とか。(40年くらい前)そこで全く自分の知らない世界を見たそうです。人生の見方が変わったそうです。そして、神学の道に入られたそうです。

神父様は、目の前のことばかりを見ていないで、ときには遠方のこと(先のこと)を考えてみるのもいいと思いますと話されました。そこから現在何をするのがいいかを考えるものいいし、さらに思い切って実行してみるのもいいのではないかということでした。今このことが、何になるかばかりを考えるのではなく、遠くを見てそこから思い切って出発するのもいいのでは?でした。(成人式の日のミサです)

そういう生き方を今考えていました。残り少ない人生の終わりの所に、星が光っているといいなぁと思います。そこを目指して思い切って出かけようと思います。

 

 


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