木枯らしが吹いたという。さすがに朝晩は寒くなった。年賀状が発売される時期になった。今年も残り少ない。「しばらく飛ぶ夢をみない」は山田太一の本だったろうか。恋をしない若者たちは夢もみないのだろうか。結婚して、二人で夢を持つことはないのだろうか?子どものこと、家のこと、旅行のこと、商売のこと、等など二人で夢は見ないのだろうか。隣に眠っていても同じ夢をみることはない と誰かが言った。たしかにそうだけど、小さな夢でも二人で追い続けていけたら幸せだろうな と思う。年甲斐もなく、少女のようなことを言うようだが、二人で叶えたいと思う夢があることは何よりの宝もののように思う。そんな絆で結ばれていたら、なにもいらないなぁ。だから私は、超貧乏なのだろう。
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