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道長とまひろ

2024-09-18 20:58:37 | 日記

昨夜の中秋の名月は明るくて大きくて素晴らしかったですね。お月見の写真をぶろぐにUPしようと思っていると、教会のお友達から電話。お孫さんのことで相談でした。50分近く電話になりました。さすがに学童クラブの疲れで、そのままおやすみなさいでした。今日は、親友のY子さんから電話。胃と腸の検査を受けていたので1ヶ月ちかく心配していました。大事はなかったようで、ほっとすると花火が上がりました。でも、十五夜の月は雲に隠れています・・・。

「あの人もこの月を見ているのかしら?」よくそう思うのでした。前は「今日は眉月です」とかメールしたのですが、いまはお忙しいのに・・・なんて思い、メールしなくてもおなじつきをみているんだなぁと思うのです。大河ドラマの「光る君へ」で道長とまひろも月夜に逢うことやお互いを想いあうことが多かったですね。そういうことは昔から歌にも詠まれています。

想いあっていると、なんとなく感じることが多くなります。大事なことを言葉にしなくてもわかるというのか。(単なる勘違いということもありますが。笑)余分なことはカットされてソースだけ残るというのか。そこがOKならばいいというのか。扇の要のようなものがあればいいというのか。あとはその余韻を楽しむというのか。

花火の音が止まりました。静かさと田舎の闇が戻りました。


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