3日間の熱い、暑い日々でした。よく身体がもった感じですが、体力もつき、気持ちも強くなったのかもしれません。愛知県の刈谷市で行われたシニアの学校対抗のサッカー大会。60代から80代までが学校別で参加です。1年に1回の大学.高校のサッカー部OBの同総会です。だいぶ縦列のつながりの要素がなくなりました。今日は岐阜県各務原市で行われた80歳以上のおじいちゃんたちと小学生の(小2から小4男子・女子チーム)交流会。80歳と小学生の対戦は日本でも初めてだそうです。
この3日間で何が起こっていたか?それは誰もが参加できる交流会だということでした。10歳のこと80歳のご老人!おじいちゃんのGK(90歳)が横に飛んでボールをセーブすることへの子どもたちの驚き!30回以上続いている刈谷の大会も世代を超えて、若い世代がその始まりを知らなくてもその存在で大会の意味を皆が大事に思っていること。
さまざまなことを乗り越えてひとはいきていくのだと思いました。乗り越えた先には、「よろこび」と「たのしさ」がありました。皆さんが元気になったすてきは時間でした。