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誰にもわからない むなしさ

2024-11-10 18:15:14 | 日記

朝の明るい日の光のなかで、2階の部屋で朝食になりました。2間の窓は開放的で、間違えて求めてしまった薄いグレーのラグは雪のようです。いつもよりもコーヒーがおいしい気がします。

昨夜、お風呂上りに右足首の内側にあざがあるのに気が付きました。おばあさんの足はかわいそうに内出血をしていました。はて?ああ、金曜日に学童クラブでM君(小1)が蹴った跡?か。金曜日は倒れこむように寝たので気が付きませんでした。M君は学校に忘れてきたノートを取りに行きたいのですが、これは学校側とクラブで禁止事項にしているのです。(帰りに父兄と学校に取りに行く)彼の教室は2階なので、なんとか教室に取りに行こうとするのです。「おまえが(私のこと)取りに行けばいいんだろう。面倒なことしなくても。馬鹿だなぁ、行けよ!」そんな感じで私をせめて、行かないと足でけるのでした。20分間、蹴ることもたたくことも許して、やっと1階へ(クラブのほうへ)下ろしました。

そんな出来事のあざです。M君はいままでもこういう行為が(自分の言うとおりにならないと暴力や暴言を吐く)繰り返されていましたが、父兄の耳には届いていません。(金曜日もまた)

口もききたくなく、悲しい気持で帰宅しました。それは蹴られてことへの怒りではなく、M君や父兄がこのままでは困るであろう、ということでした。武力団まがいのおどしでしたから。何が(どんな家庭環境が)あるのかわかりませんが、困ったことでした。今朝も心が痛みました。そんな心の落ち込みがすべてをむなしくさせました。行き場のない感情です。

久しぶりに何もかもむなしくなりました。だれもいない、だれもわかってくれないと。

 

 

 

 


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