朝7時半ごろは、涼しい風が吹いていて心地よい日でした。6月ももう終わり・・・。「夏至の後は日がだんだん短くなるんですよね」「そう、少しずつ日が沈むのが早くなりますね」そんな会話がありました。これから暑くはなりますが、折り返して秋に向かっていきます。
帰宅してすぐには夕食の用意ができず、疲れているので食事前にアイスクリームなどを少し食べて、ぼ~っとしています。さてと台所に立つと、レースのカーテンも向こうが紅色です。ああ、久しぶりの夕焼け!濃いピンク色の燃えるような世界です。はげしいこひみたい!
フェイスブックを開いてみると、「男は好きだと嘘をつき、女は嫌いと噓をつく。女の覚えていてほしい言葉を忘れてしまうのが男、男が忘れてほしいことほど覚えているのが女で・・・」というようなフレーズがありました。こんな対比が「そう、そう!」というくらい続いていました。
たまに嘘とは言えないけど、やせ我慢の一言を言う。それがやせ我慢だとわかっていると思うけど、パスされてしまう。そんなレベルのことじゃ相手にしないよということだろうか。でも、いいのです、たまに言うのです。だって、嘘なんてつけないし・・・。もしついたら、かなしい嘘になるから、我慢するのです。
平和な日々に、あれ!と思うような激しく燃えている空。琵琶湖に沈む夕日はもっと赤かった。
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