三連休も今日で終わり。予定の半分も仕事をせずにいました。ブログもそうですがものを書いたり編集したりすることにはエネルギーがないとできませんね。やや細身の私はまず体力がありません。運動も最近はお休み。少し筋トレをと思ってスクワットをすると、お尻の筋肉が痛くなる始末。暑い夏は歩かないで自転車でしたので、階段を上るのがきつくなるわけです。衰え行く美貌と(えっ!)体力を何とかしないといけません。
夜中に目が覚めると、しばらく起きていることがこの頃あります。少し本を読めば眠くなるので、そうすることが多いのですが、なにかやるせなくなるのです。「もう人生は残り少ない」と。ふと、思い出したフレーズがありました。
振り向けば人生はあまりにも短い・・・。ひさしぶりに聴いてみようかな。荒木一郎のCDを。CDなんて出すことも少なくなりましたね。「今日にさよなら」でした。
「そしてすべてが 終わる日もある 遠い記憶に ひたる日もある 振りむけば 人生は あまりにも短い
君は君の手で 何をつかむのだろう」
後悔!そうだ!後悔なのだ。引きずっている(いた)ものは後悔なのだろう。だから、その償いに生きていたのかもしれない。言えなかった一言。(いや、たくさん感謝の言葉)どうしても、自分のことをしなくてならなかった日々。いまなら捨てられたのに。言えたのに・・・。そんな後悔をしていたのだろう。
荒木一郎はおそらく20代後半か30代に歌を作ったのだろう。空に星があるように・・・。青春の歌でもあるようだけども、それは誰にもあるようないつでもあるようなことのようにも思うのです。
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