のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

も少し待って。

2010年02月06日 01時26分15秒 | 日常生活
週の初めの月曜日。
朝起きた途端に、腹痛がワタクシを襲いました。
激痛、というわけではなく、鈍痛。
かと思いきや、激しい痛みの波に襲われたり。
キリキリ痛い・・・。痛い・・・。痛いっ!痛いってばっ!!
・・・あ。おさまったかも?おさまった!
・・・あ。やっぱり痛い。クルクル痛い・・・。痛いっ!
・・・おさまったかも。あ。やっぱり痛い・・・。

こんな感じで痛みの波に翻弄されるワタクシ。
月曜日の朝から、というあたりが
いかにも登校拒否愛好家だったワタクシっぽく
父上からは「会社行きたくない病ね。」と小馬鹿にされる始末。

しかしながら、痛みは徐々にひどくなり、
朝食も食べられずにうずくまり、9時になると同時に病院へ。
お薬をもらって帰ってきたものの、痛みはおさまらず
痛さゆえに眠ることもできず、ひたすらうめきながら過ごした一日。

体調と食欲に関連性がない生活を送っているワタクシが
久方ぶりに「気分が悪くて何も食べる気になりません。」
という殊勝な状態を堪能しました。

飲みすぎても食べ過ぎても風邪を引いても
一度、口に入れたものは、本来の出口以外から外に出せないワタクシが
本当に久々に、食べたばかりのものを入り口から退出させてしまいました。
そんなこんなでグロッキーだった一週間。
倒れて三日目。
憔悴しきっていたワタクシに、母上が懇願口調で言いました。

「ねえ。お願いやけん、もっと楽しそうに生きてくれんかな。
 もっと幸せそうに過ごしてくれんと、心配やん。」



・・・ちょっと。
ちょっと、今は無理です。