のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

年下のオトコノコ

2011年02月07日 22時32分06秒 | 日常生活
最近、私の周辺にいる殿方の年齢を確認する習性がついている母上。
今朝もある殿方について
「あの人、いくつ?彼女いるの?」
とあからさまに探りをいれてきました。

・・・あのねー。
私、以前も言ったことあると思うけど、あの子は学生さんだってば。
めっちゃ若いんだってば。
ご自分の娘のことを一体、いくつだと思ってんの?!

「え?そんなに若いと?いくつ下?年下って3歳ぐらい下なんやないと?」
と、以前とまったく同じ会話を繰り返す母上。

あー。このくだり、何回目だっけ。
3歳年下なのは義弟君。義弟君がちょうど3つ下。
そうやって考えると、あの子がかなり若いって分かるでしょ?

と丁寧に言い聞かせたところ、母上の興味は一気に
義弟君の年齢へ引き寄せられました。

「え?義弟くんてあんたより3歳も年下なん?
 同い年じゃなく?
 3つも下であんなにえらそうなん?
 どう考えても、あんたのこと「年上」と思ってないやん。」

うん。
義弟君は間違いなく、あたしのことを「年上」とも
「義姉」とも思っていないと思う。
いや、違うな。
「年上」と認識した上で、あんなに偉そうなんだと思われます。
「ま。いっか。」というカテゴリに入っているのだと思われます。

なんにせよ。
まったくもって遠慮のない義弟君の言動はとっても楽ちんで
あたしは非常に助かっています。
第一、あたし自身、義弟君が年下だということ
すっかり忘れてたからなー。
なんせ年下のかわいらしさ皆無だからなー。(こっそり)