先週から小倉は桜が満開。花盛りです。
そして、先週から小倉はぽかぽかと暖かく、花見日和が続いています。
ここ数年、桜の満開シーズンは必ずと言っていいくらい「花冷え」だったのに
今年はずっと気持ちの良い天候が続いていて。
青空に。
桜の淡い淡い色彩に。
気持ちの良い温かい春風に。
おおいに慰められています。
そんなわけで、本日は今年3回目のお花見。
礼拝後、両親、妹夫妻、そして義弟君のご両親と合流しました。
・・・なんかね。
参加者を改めて見ると、
「なぜ私がこの場所に?」という気がしないでもないけれど。
でもでも、あまり会う機会はないけれど、義弟君のご両親には
いつも色々とよくしていただいていて、大好きな方々なのです。
お花見をご一緒させていただけるのはとても嬉しい。
そんなこんなで、礼拝終了後に大急ぎで駆けつけましたが。
残念ながら、一足遅く。
到着したときには、義弟君のお母様はお酒を呑んで
気持ちよく眠られていました。
約15分後には、義弟君も横になり。
その10分後には、うちの父上も「寝る」と宣言。
結局。
残った4人、妹と母上と義弟君のお父様と私で
ぽつりぽつりいろんな話をしました。
義弟君のお父様の温かい語り口とぽかぽかあったかい陽だまりと
風に舞い散る桜の花びらが見事に調和して、美しくて、あったかくて。
幸せな気持ちになりました。
と、突如、起きた義弟君のお母様が私を見ておっしゃいました。
「もしかして・・・もしかしておねえちゃん?!」
は、はい。姉です。
遅れてすみません。
と挨拶をした瞬間。
「嬉しい!本当に嬉しい!!相変わらずかわいいねぇ!!
のりぞうちゃん、大好き大好き!!本当に大好きなんよ!!」
と抱きしめられ、『大好き』と『かわいい』を連発されました。
その後もひたすらに抱擁、抱擁。抱擁に次ぐ抱擁。
「大好き」と「かわいい」という魔法のような言葉を
たくさんたくさんいただきました。
感情表現がとってもアメリカンなお母様。
・・・いや、アメリカンというよりはイタリアン?スパニッシュ?
とにかく情熱的で。
平均的な日本人家庭に育った私は。
いえ、平均的な日本人家庭の中でも
極端に「褒め言葉」と縁のない家庭で育った私には
夢のような30分を過ごしました。
実の両親にも、祖父母にも、親戚一同にだって
もっともっと広げると、知人友人にだって
あんなにも情熱的に「大好き」と連発された記憶ってないなー。
とほんわかあったかい気持ちになったお花見でした。
「大好き」という言葉の持つ力強さとかあったかさで全身を包まれちゃったな。
たぶんね。
私の予測ですけど、でもたぶん。というか確実に。
短時間でこんなにも「大好き」を連発される機会は
もう2度とないんじゃないかな。
たくさんたくさん元気をもらいました。
そして、先週から小倉はぽかぽかと暖かく、花見日和が続いています。
ここ数年、桜の満開シーズンは必ずと言っていいくらい「花冷え」だったのに
今年はずっと気持ちの良い天候が続いていて。
青空に。
桜の淡い淡い色彩に。
気持ちの良い温かい春風に。
おおいに慰められています。
そんなわけで、本日は今年3回目のお花見。
礼拝後、両親、妹夫妻、そして義弟君のご両親と合流しました。
・・・なんかね。
参加者を改めて見ると、
「なぜ私がこの場所に?」という気がしないでもないけれど。
でもでも、あまり会う機会はないけれど、義弟君のご両親には
いつも色々とよくしていただいていて、大好きな方々なのです。
お花見をご一緒させていただけるのはとても嬉しい。
そんなこんなで、礼拝終了後に大急ぎで駆けつけましたが。
残念ながら、一足遅く。
到着したときには、義弟君のお母様はお酒を呑んで
気持ちよく眠られていました。
約15分後には、義弟君も横になり。
その10分後には、うちの父上も「寝る」と宣言。
結局。
残った4人、妹と母上と義弟君のお父様と私で
ぽつりぽつりいろんな話をしました。
義弟君のお父様の温かい語り口とぽかぽかあったかい陽だまりと
風に舞い散る桜の花びらが見事に調和して、美しくて、あったかくて。
幸せな気持ちになりました。
と、突如、起きた義弟君のお母様が私を見ておっしゃいました。
「もしかして・・・もしかしておねえちゃん?!」
は、はい。姉です。
遅れてすみません。
と挨拶をした瞬間。
「嬉しい!本当に嬉しい!!相変わらずかわいいねぇ!!
のりぞうちゃん、大好き大好き!!本当に大好きなんよ!!」
と抱きしめられ、『大好き』と『かわいい』を連発されました。
その後もひたすらに抱擁、抱擁。抱擁に次ぐ抱擁。
「大好き」と「かわいい」という魔法のような言葉を
たくさんたくさんいただきました。
感情表現がとってもアメリカンなお母様。
・・・いや、アメリカンというよりはイタリアン?スパニッシュ?
とにかく情熱的で。
平均的な日本人家庭に育った私は。
いえ、平均的な日本人家庭の中でも
極端に「褒め言葉」と縁のない家庭で育った私には
夢のような30分を過ごしました。
実の両親にも、祖父母にも、親戚一同にだって
もっともっと広げると、知人友人にだって
あんなにも情熱的に「大好き」と連発された記憶ってないなー。
とほんわかあったかい気持ちになったお花見でした。
「大好き」という言葉の持つ力強さとかあったかさで全身を包まれちゃったな。
たぶんね。
私の予測ですけど、でもたぶん。というか確実に。
短時間でこんなにも「大好き」を連発される機会は
もう2度とないんじゃないかな。
たくさんたくさん元気をもらいました。