のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

仕事になんて使いません。

2014年10月04日 09時23分05秒 | 日常生活
何かしら書きたいことがあるので、夜寝る前に必ずパソコンを起動しています。
それなのに電源を入れてから起動するまでの、わずかな時間で睡魔に屈する毎日です。

元来、流れに逆らうことがとても苦手なのです。
長いものには積極的に巻かれに行きます。
そんな私が襲いくる睡魔に抗えるわけもなく、
気が付けば爽やかに朝が訪れていた一週間。

そもそも「抗う」という選択肢が目の前に立ちはだかった記憶もないよ!
目の前には、「すやすや眠る」という一本道(しかも大通り)しかなかったよ!と思うわけで。

書き留めておきたい、というよりは、書き留めておかなければ必ずや忘れてしまうに違いない
日常のささやかなあれやこれやの行く末が心配でたまりません。

今こそがんばれ、私の記憶力。

記憶力というものを有益なことに使おうという意欲がまったくありません。

月9を見て育ちました。

2014年10月04日 09時03分46秒 | 日常生活
検診に訪れた病院のドアを開けた瞬間、思わず息をのみました。

あれに見えるは、我が愛しの傘!
いつの間にこんなところまで遊びに来てたの?!

思わぬ再会に朝から気が高揚しました。



・・・勿論、我が愛しの傘が持ち主を慕って先回りしてた、なんてことあるわけもなく。
単に前回、病院を訪れた私が愛しの傘を忘れて帰っただけなんですが。

そもそも傘を忘れて帰るなんて、私にとっては日常茶飯事過ぎて驚くに値しないのです。
むしろ、雨が降り止んだとき、世間の皆様方は傘の存在をどうやって思い出しているのか、教えてほしいぐらいです。
何か秘訣があるなら、みんなで共有しましょうよ!と胸倉掴んで問い質したい。


と、いうわけで、自分が愛しの傘を忘れて帰っていた、という事実は平常心で「ふーん。」と受け止められたのですが、
忘れて帰っていた傘が(私なりに)とても大事にしていた愛しの傘だったこと、
愛しい愛しい言いながら、今の今まで我が家にいなかったことにすら気付いていなかったこと、
にも関わらず、文句ひとつ言わず、じっと待ってくれていた愛しの傘と無事に再会できたこと、

そんなこんなに朝から気分が高揚したのでした。




同じような毎日を過ごしているせいか、はたまた週末は浮かれる傾向にあるのか、
ちょっとした出来事も不必要にドラマチック要素を加えて受け止めるきらいにあります。