3連休が終わりましたが、どのような3連休でしたでしょうか? 3日間とも晴天に恵まれ観光地も賑わっていたようですが、初日は紀美野町にある”ふれあい公園”へ行き、妻と二人でパークゴルフを楽しんで来ました。全18ホール回ると結構良い運動になります。2日目は動画の編集などをしながら家でのんびり過ごしました。最終日となった昨日は、家にいるのが勿体無く思え、道の駅のスタンプラリーを再開することにして、まだスタンプをゲットしていない奈良県の道の駅3ヶ所を巡って来ました。北海道旅行後、久々のドライブでした。 今年の3連休、11月にもう1回残っています。
と言うことで、3連休の間、あまり模型作りの時間はなかったのですが、トリープフリューゲルは塗装段階に突入しました。
キャノピーのマスキングを行ないました。窓枠のモールドがはっきりしているので、マステのカットがやり易かったです。ゲートのカット時に一部欠けてしまった部分がありますが、ここはパテ埋めでごまかしました。アンダーゲートは要注意ですね。
コクピットに照準器を取り付けてからキャノピーを接着しました。接着面に少し隙間ができたので、接着剤の乾燥後、溶きパテを塗布して修正しました。
回転部分を挟んで胴体前後を接着しました。流し込み接着剤が使えないので、高粘度の接着剤を使用しましたが、やや接着強度に不安があります。(はみ出すと、可動パーツが動かなくなってしまうと言うリスクがあります。) 尾翼にある脚(仮付け状態)もこれだけだと強度が不安ですが、センターに主車輪を取り付けるので、それで何とかなりそうです。
主翼?を取り付けて全体形を確認しました。保管時は、このブレードを取り外した状態で保管することにしています。
最初のサフ吹きを行ないました。接着面のサンディング不足箇所などを修正し、消えてしまったスジボリも彫り直しました。
そして2度目のサフを吹き、サフ吹き完了です。サフはクレオスの1000番(缶スプレー)を使用しています。黄色で塗装する部分があるので、白サフも考えましたが、黄色の下地用の白が良く分かるようにとグレーサフにしました。写真はサフ吹き後、先端の白部分を塗装した状態です。
続いて、胴体後部にある黄色部分の塗装準備として、下地の白(ソリッドカラーの白)を吹きました。
3度目の登場となる塗装図です。当初考えていた塗装が左上の緑ハートの機体ですが、変更することにしました。理由は、回転部分に緑ハートを描くのか?ってことです。いくら実体がないとは言え、回転部分に緑ハートを描いても意味がないと言うか、飛行中は見えないはず?と思ったからです。そういう意味では、国籍マークも同じと言うことになるのですが、ミニアートやA.B.&Kホビーキッツのキットでは、回転翼に国籍マークは描かれていません。(ミニアートのキットでは尾翼に国籍マークを描いています。) ここはちょっと悩みどころですが、塗装を変更して、塗装図に従うことにします。変更した理由のもう一つは、機首下部の黄色部分の範囲で、果たしてここ(キャノピー後部)まで広範囲に塗装されていたのか?って言うのがもう一つの理由です。(黄色部分が広過ぎでは?) 機首エンブレムそばのパネルラインまででええやろ?って思います。ここは架空機と言うことで神経質なる必要はないのかもしれませんが、気になりだすとつい考え込んでしまいます。と言うことで、塗装を変更して右下の塗装にします。(黄色の下地として白を吹いたのがこのためです。)
機首先端が白と黒で塗装されているので、白部分をマスキングしました。
黄色(Mr.カラー113番RLM04)を吹きました。
そして、マスキングしました。幅は48換算で約10.5mmです。この状態で、シャドウ吹きを行ないます。
シャドウ吹きが終わりました。使用したのはタミヤラッカーLP-5 セミグロスブラックです。機首の黒部分も同色で塗装しています。黒部分をマスキングして、いよいよ本体の塗装に進みます。
と言うことで、今回はここまでとなります。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇
と言うことで、3連休の間、あまり模型作りの時間はなかったのですが、トリープフリューゲルは塗装段階に突入しました。
キャノピーのマスキングを行ないました。窓枠のモールドがはっきりしているので、マステのカットがやり易かったです。ゲートのカット時に一部欠けてしまった部分がありますが、ここはパテ埋めでごまかしました。アンダーゲートは要注意ですね。
コクピットに照準器を取り付けてからキャノピーを接着しました。接着面に少し隙間ができたので、接着剤の乾燥後、溶きパテを塗布して修正しました。
回転部分を挟んで胴体前後を接着しました。流し込み接着剤が使えないので、高粘度の接着剤を使用しましたが、やや接着強度に不安があります。(はみ出すと、可動パーツが動かなくなってしまうと言うリスクがあります。) 尾翼にある脚(仮付け状態)もこれだけだと強度が不安ですが、センターに主車輪を取り付けるので、それで何とかなりそうです。
主翼?を取り付けて全体形を確認しました。保管時は、このブレードを取り外した状態で保管することにしています。
最初のサフ吹きを行ないました。接着面のサンディング不足箇所などを修正し、消えてしまったスジボリも彫り直しました。
そして2度目のサフを吹き、サフ吹き完了です。サフはクレオスの1000番(缶スプレー)を使用しています。黄色で塗装する部分があるので、白サフも考えましたが、黄色の下地用の白が良く分かるようにとグレーサフにしました。写真はサフ吹き後、先端の白部分を塗装した状態です。
続いて、胴体後部にある黄色部分の塗装準備として、下地の白(ソリッドカラーの白)を吹きました。
3度目の登場となる塗装図です。当初考えていた塗装が左上の緑ハートの機体ですが、変更することにしました。理由は、回転部分に緑ハートを描くのか?ってことです。いくら実体がないとは言え、回転部分に緑ハートを描いても意味がないと言うか、飛行中は見えないはず?と思ったからです。そういう意味では、国籍マークも同じと言うことになるのですが、ミニアートやA.B.&Kホビーキッツのキットでは、回転翼に国籍マークは描かれていません。(ミニアートのキットでは尾翼に国籍マークを描いています。) ここはちょっと悩みどころですが、塗装を変更して、塗装図に従うことにします。変更した理由のもう一つは、機首下部の黄色部分の範囲で、果たしてここ(キャノピー後部)まで広範囲に塗装されていたのか?って言うのがもう一つの理由です。(黄色部分が広過ぎでは?) 機首エンブレムそばのパネルラインまででええやろ?って思います。ここは架空機と言うことで神経質なる必要はないのかもしれませんが、気になりだすとつい考え込んでしまいます。と言うことで、塗装を変更して右下の塗装にします。(黄色の下地として白を吹いたのがこのためです。)
機首先端が白と黒で塗装されているので、白部分をマスキングしました。
黄色(Mr.カラー113番RLM04)を吹きました。
そして、マスキングしました。幅は48換算で約10.5mmです。この状態で、シャドウ吹きを行ないます。
シャドウ吹きが終わりました。使用したのはタミヤラッカーLP-5 セミグロスブラックです。機首の黒部分も同色で塗装しています。黒部分をマスキングして、いよいよ本体の塗装に進みます。
と言うことで、今回はここまでとなります。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇
製作記・4に続く。