ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

タミヤ1/48 アメリカ M10駆逐戦車(中期型) 製作記・その1

2024年10月29日 22時48分00秒 | タミヤ1/48 M10駆逐戦車(中期型)製作記
トリープフリューゲルの完成報告をしたい所ではありますが、この所の天候不順で写真を撮る機会がありません。無事に完成してはいるんですが、手持ちの撮影ブースでは納まらないので、天気の良い日に屋外で撮影しようと思っています。天気が回復したら写真を撮って完成報告しますので、もう少しお待ちください。

と言うことで、次のキットに着手しました。

今回製作するのは、こちらの「タミヤ1/48 アメリカ M10駆逐戦車(中期型)」です。2005年9月に発売された、1/48MMシリーズNo.19となるキットです。

中身の紹介です。


全パーツです。サスペンションパーツなどは、先に発売されたM4シャーマン戦車(初期型)(シリーズNo.5)と同じですが、転輪は一部新規パーツが追加されています。シャーシはダイキャスト製で、これもシャーマン戦車と同じだと思います。

こちらが新しく追加された転輪パーツですが、今回は使用しません。

マーキングは3種類。私が選択したのは、こちらの「第703戦車駆逐大隊A中隊1944年ノルマンディー」で、この車輛の転輪は新規パーツではなく、従来のパーツを使用します。

オリーブドラブの単色塗装ですが、今回、Mr.カラー特色 カラーモジュレーションセットのオリーブドラブ Ver.(CS581)を使います。

まずはサスペンションから製作開始です。全部組み立ててから塗装すると、転輪のゴム部分の塗装がやり辛くなるので、先に組み上げてしまいます。マホガニーサフを吹き、カラーモジュレーションセットのシャドウを吹き、更に基本色(C38オリーブドラブ2)を吹きました。

転輪も同様に塗装し、ゴム部分をMr.カラー137番タイヤブラックで筆塗りしました。(スマホの調子がすこぶる不調で、カメラのホワイバランスもおかしいようです。そろそろ機種変?)

サスペンションが左右計6組完成しました。パーティングライン処理でせっかくの塗装が剥がれてしまったので、接着剤の乾燥を待って筆塗りでタッチアップします。ランナーからカットして塗装した方が良かったかも?

シャーシの方も一部塗装の下地準備を始めていますが、それについては次回と言うことで、今回はここまでとなります。11月中には完成させて、接着剤転倒アクシデントでボツになってしまったキットの製作に入りたいと思っています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇

シャーシ組み立ての、その2に続く。