風邪なのか花粉症なのか、はたまたコロナなのか？ よく分からない体調不良に見舞われ、咳が止まらなくなり、過去に患った喘息を危惧しましたが、やっと快方の兆しが見えて来ました。まだ鼻声ですが、咳き込むことはほとんどなくなりました。歳とともに免疫力が衰えているのは間違いないので、回復まで時間がかかっているようですが、もう大丈夫だと思います。
さて、オイの制作の続きです。
片方の履帯は完成したものの、もう片方が残っており、修行はまだ続きます。
前回、履帯の接続パーツに接着代が殆どないと書きましたが、写真の赤丸部分が接着できる部分です。前回ミスったのは流し込み接着剤を使用したためで、思わぬ部分まで接着剤が流れ込んだのが可動しなくなった理由です。
と言うことで、前回の教訓から組立て手順を変更して、倍倍接続（私が勝手に命名😅）することにしました。つまり、まず写真のように２枚を接続、その２枚同士を繋いで４枚に、さらに４枚同士をつないで８枚にと言った具合で繋いで行きました。接着剤は流し込みではなく、粘度のある通常の接着剤をチョン付けしてクリップで固定しながら行ないました。このままでは接着強度に不安が残るので、接続パーツの∩部分に流し込み接着剤を塗布しています。
82枚繋ぎ終え、センターガイドを接着する前にホイールに取り付けて見ました。右側に比べるとかなり余裕があります。一部センターガイドを接着している個所がありますが、これは右側で残ったのを使用しているからです。この部分は可動しません。
そして、センターガイドを接着して履帯の組み立ては完了しました。ここまでの修行の終業です。なんちゃって…🤣 右側はちょっと先走ってホイールに取り付けてしまいましたが、左側は塗装後に取り付けます。
履帯の組み立てが完了したので、いよいよ本体の組み立てに入ります。
Ｈパーツとなっている本体の上部パネルです。お分かりでしょうが、左側が前になります。
サイドパネルです。上がＪ、下がＫパーツとなっています。履帯接続途中の状態がお分かり頂けると思います。４枚（一部６枚）繋いだ所ですね。
サイドパネルには手摺り取り付け用の隠し穴があり、手摺りを取り付けるにはこの穴を開口する必要があります。最初はピンバイスを使って0.7mmφドリルで開口していましたが、80ヶ所手動で開口するのは大変なので、リューターを使用することにしました。
手摺り取り付け用の隠し穴を開口後、補助輪を取り付けました。本体側の補助輪とこちらの補助輪の間に履帯のセンターガイドが嵌る形となります。
本体を仮組みしてみました。各部のフィット感は良好ですが、このまま組み立ててしまうと塗装できない所が多いので、先に塗装すべき所を塗装してから組み立てることになります。前照灯には透明パーツが用意されていますが、接着するのは塗装後ですね。写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、やはりデカいです。
左右のマフラーを組み立てました。接着面の修正などが残っていますが、こちらも本体塗装後に取り付けることになりそうです。
塗料はアモ指定となっています。説明書のままでは文字が小さ過ぎて、老眼には何が書かれているかさっぱり分かりません。写真に撮って拡大することで分かりましたが、塗料は手持ちのMr.カラーを使用します。前にも言いましたが、平面の塗装図が掲載されていないので、推測で迷彩パターンを描くしかありません。
今回はここまでとなります。そろそろ塗料の在庫確認もしないといけませんね。それでは、次回お楽しみに！ 最後までご覧頂き有難うございました。
さて、オイの制作の続きです。
片方の履帯は完成したものの、もう片方が残っており、修行はまだ続きます。
履帯の組み立てが完了したので、いよいよ本体の組み立てに入ります。
今回はここまでとなります。そろそろ塗料の在庫確認もしないといけませんね。それでは、次回お楽しみに！ 最後までご覧頂き有難うございました。
砲塔制作のその４に続く。
 | タコム ブリッツ 1/35 ドイツ軍 ヤークトティーガー 128mm Pak L66・88mm Pak L71 (2 in 1) プラモデル ... 組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。 タコム(TAKOM) |
修行がやっと終わって良かったですね。
この履帯、確かに組みにくそうです。
本体はやはり大きいですね～
カッターマットのマス目から比べてもそれが分かります。
説明書の文字が小さすぎるのは何とかしてほしいですね。
国内メーカーでも文字がやたら小さく、特に塗装図のデカール貼りで確認するのも一苦労なのがあります。
本当にお疲れ様です。
根気と集中力の無い私なら途中でぶん投げてしまいそうです。
でもこの修行の先に素晴らしい達成感と作品がまっていると思えばこそ・・ですね。
もう暫く大変な作業が続きそうですが、頑張って下さい。👏
（gooブログ、ちょっと不具合が発生しているようで、ヘッダーが表示されません。）
履帯の組み立てと言う修行が終わったと思ったら、今度は手摺り取り付け用の隠し穴の開口と言う修行が待っていました。最初手動でやっていましたが、いい加減イヤになって来たので、リューター使用に切り替えました。なぜ隠し穴にしたのか分かりませんが、手摺りなしで組み立てる人への配慮なんでしょうか？
現在砲塔部分の組み立て中となっています。
塗装に関しては架空塗装になりますが、Mr.カラーの手持ちの塗料を使用する事にしています。インストの文字が小さいのは老眼にはきついですね。そんな時はスマホのカメラで拡大して確認しています。
ヒロシ殿のリコメにも書きましたが、gooブログ、ちょっと不具合が発生しているようで、ヘッダーが表示されませんね。貴ブログはじめ他のgooブログも拝見しましたが、同じ状態となっています。
それはさておき、オイの方は、履帯の組み立て、隠し穴の開口が終わり、やっと本体の組み立てに移りました。現在砲塔の組み立て中で、砲塔が完成したらほぼ全体の組み立てが完了となります。まだ体調は万全とは言えない状態ですが、徐々に快方に向かっていますし、GW期間中には塗装に入れるかもしれません。喪中と言うこともあり、今年のGWも特に予定はありません。今月29日が母の四十九日法要ですので、それが済めば日帰り旅行程度には行けそうです。GW明けには新車の納車もありますので、夏はどこか旅行にでも行きたいですね。
履帯修行お疲れ様でした。<(_ _)>
サイドパネルには、呆れるほどの数の手すりがつくので、開口には手間がかかりますね。
車体の迷彩は、４色迷彩なんですね。
ファインではお馴染みの陸軍迷彩が指定されていました。
皆さん仰ってますが、説明書の文字が小さいのは困ってしまいますね。
日本語でも小さい文字は読みにくいのに、さらに外国語となると尚更ですね。(^^;)
イタレリみたいに、日本語版の説明書が欲しいですね。
≻履帯修行お疲れ様でした。<(_ _)>
サイドパネルには、呆れるほどの数の手すりがつくので、開口には手間がかかりますね。⇒どうも恐れ入ります。片方を組んだ経験からもう片方は割とうまく接続出来ました。一部可動しない個所もありますが、ほぼ全数可動します。（可動してもあまり意味はないように思いますが…。） 手摺り取り付け用の隠し穴の開口は、リューターでやっつけちゃいました。最初から開口しておいてくれてたら良いのにと思わなくもなかったですが、なぜ隠し穴にしたんでしょうかね？ 手摺りを取り付けないモデラーさんへの配慮でしょうか？
≻車体の迷彩は、４色迷彩なんですね。
ファインではお馴染みの陸軍迷彩が指定されていました。⇒塗装は本編に載せた塗装図の迷彩塗装にしようと思っています。Mr.カラーの以前発売されていた（現在は単品発売）セット物からのチョイスとなりますが、塗料の選択に少し迷っています。ファインモールドのキットの塗装図を参考にしようとキットを探したのですが、どこへ仕舞ったのか行方不明になっています。😱
説明書の小さな文字は、老眼には辛いですね。眼鏡をかけても判読できません。視力の良い人でも見え辛く感じるんではないでしょうか？ このキットの塗装図にはウェザリングで使用する塗料なども記載されていますが、全く分かりません。中国人って視力いいんですかね？😲
現在、砲塔の製作中です。小さな砲塔が３個とメインとなる大きな砲塔１個を作ることになります。GW期間中には塗装に入れそうです。