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<天山山脈の最高峰ボゴダ峰(海抜5445m)の中腹に在る天池>
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<カザフ族の結婚式衣装の人(カザフ族は眼は青く髪は亜麻色が多い)>
<オアシス都市ウイグルからトルファンへのオアシスの風景>
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<用意された食事。粉から作りました。おいしかったです。>
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モウ十年近くになりますがシルクロードの旅に行った時、(昔の中国とソ連の境)
すっかりウイグルにほれ込んでしまって、
帰ってきて、留学生からウイグル語を習いました。
今でもいってみたいところの一つです。何がそんなによっかたかというと一言では言い表せませんが
☆東西の文化の交流点、いろいろな物が混在していて、本当に私たちが生きてくってどんなことが大切なの新たに教えられた気がしました。
☆砂漠砂漠の中のオアシス都市、厳しい自然のなかでみんな生き生きとして、助け合って生活しているのが分かりました。
☆やはり三蔵法師も通ったという国、高昌故城が瓦礫となってしまっている。時の重み、きざに言うとものの憐、今風に言うとロマンを感じたのです。
またの機会にゆっくり思い出をつづることにして
ウイグルでのテロ、オリンピック前で中国当局は神経質になっているし、
ウイグルの人は自治独立を、世界的にアピールするチャンスだと思っているでしょうし
あの人懐こい自然を愛している、そしてプライドは高く持つ人たちにサチ多かれと思うばかりです。