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<バラのハンドブック表紙>
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<デェビッド.オースティン.ロージィズのロングガーデン>
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FONT style="BACKGROUND-COLOR: #80ffff" color=#0000a0>
<オールドローズ系、>
<グラスキャスル(中央上)▲┘屮螢鵝丙険Α法擇/FONT>ルドルテ>
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<イングリシュローズ >
<上 ウイリアム.モリス.下 ドクター.ハバート.グレイ>
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我が家のミニ薔薇
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私の住む名古屋は連日35度以上の日が続き、夜も27度くらいの日が連続しています。
ベランダは日の暑さ、コンクリートの照り返しとクーラーからの熱気などで
植物は過酷な条件にあり、木立ベコニアが枯れてしまいました。
其の中でも5年ほど前に買い求めた(確かトヨタの研究所が開発したミニ薔薇とか)
が春先うどんこ病でだめかと思ったら、ひとしきり咲き又つぼみもいっぱいだしています。
何で新種なのか分からないですが四季咲きということなのかしら。実に良く咲き、強いです。
ベランダ深いので夏は日が当たらないのはいいのですが。
日光を欲しがる植物は花が咲きません。
冬と春のものを楽しむことにしているのですが、知り合いに薔薇そだてを趣味にしてる方がいらして、いろいろ聞く物ですから勉強なさいとか言って本をお借りしました。
あまりの美しさにこっそりお見せしますね。
ディビド.オースティン.ロージズというのは1969年に創立され
イギリスでイングリシュローズを初めて作り出した会社です。
交配作業に30人の人が携わり、毎年5~6種の新種を発表してるそうです。
新種発表に8年くらいかかるそうですから、本当にイギリス的な根気のいる作業ですよね。
そこのお庭は5種あってそれぞれのイングリシュローズの個性を生かしたお庭ができているのだそうです。
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写真のロングガーデンからそれぞれの4つの庭に行くことができるようになっていたと記憶しています。
この彫刻は、奥様のパット。オースティンの作です。ここの薔薇は約900種類もあり、何千本という気がありそれぞれの個性を放っています。
付け焼刃の学習ではだめなのもよくわかります。
綺麗で
素敵で
奥のふかーいのがよくわかりました。