山陰を旅行なさった方から、
境港市にある水木しげる記念館のお話を見聞きして、
たまたま近所のドームで妖怪フェスティバルがあり出かけました。
お目当ては妖怪ジュースと一反木綿のストラップです。
ウイークデイでしたが夏休み中なので結構家族づれが多い。
ティケット1500円は????
中のモヨウシモノのアトラクションは、マアお化け屋敷レベル
下が会場案内図です。
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日本の各地の妖怪地図
日本中妖怪が出没するのですね
妖怪というのは民俗学の言葉で、水木さんがポピュラーにしたとか。
会場はほとんど水木さんの独壇場というくらい鬼太郎グッズにあふれていました。
なかでもねずみ男だけは別格でご利益のあるお社や大明神なんてありました。
でもねずみ男のキャラは人をだまして金に転ぶところなのでご利益本当にあるのかしら、
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、其の中でもやはり水木さんの出身地の鳥取県は頑張っていて、
こんなブースや鳥取県をアピールするコーナーもあって、
要するに観光案内所見たいなところもありおもしろかったです、
でも妖怪ジュースも携帯ストラップもなく変だな~と思っていたら
別のとこに水木プロのコーナーがありグッズがいろいろ
すごい人で人気のほどが分かりました。
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いろいろ目移りする物一杯ありました。
目玉親父、鬼太郎、猫娘、ねずみ男、その次位かな一反木綿のグッズは
水木さんがポピュラーにした妖怪はこなき爺、砂かけ婆、塗り壁、一反木綿だそうです。
会場は妖怪の雰囲気に合わせて暗くて絵が取れません。残念!
水木さんはラバウルの戦線で腕を失う目にあい、
其の兵隊体験を「総員玉砕せよ」にかいてらしゃるのは有名ですよね。
私は「ノンノンばあと俺」というドラマで彼のほのぼのとした原点を感じました。
「トトロ」を見たときあ~にてると思いました。
水木さんは世界妖怪協会を立ち上げ
毎年境港市で世界大会を開いているのだそうです。
世界の妖怪は随分共通なんだそうです。
へ~~~~~~
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