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HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

”あしうらマッサージ”ってきくの?

2009-08-08 12:49:54 | 新聞から
今日の新聞に台湾の「あしうらマッサージ」のコトか紹介されていました。


台湾観光では「あしうらマッサージ」がメジャーだそうです。

中国語では「脚底按摩」(チャオティーアンモー)とか「足部健康法」(ツーブーチェンカンファー)とよばれているそうです。
台北市観光名所の「行天宮」(シンティエンコン)周囲にはあしうら店が密集し、サービスと値段を競い合う台湾一の激戦区だそうです。この文をかいている野島剛さんのココの行きつけは700台湾ドル(約2000円)だそうです。

元はスイス人の神父様
中国名「呉若石」(ウールオシー)さんが、70年に布教のため台湾に渡った。
リュウマチの持病に悩まされたときにであった「足部反射区康法」をみようみまねで、押してうちに直った。



布教の傍ら、医療施設の貧弱な山村で神父の「治療」は歓迎され広がった。
台湾全土に空前の広がりを見せた。
85年に科学的根拠がないと禁止されたが、その後いろいろな改善や工夫をして禁止が撤回された。

あしうらはアジアを中心に、世界数十カ国に広がりを見せている。
日本でもたくさんこういう広告を目にしますね。



呉神父は
「私の本業は神父で、あしうらは布教への手がかり。人々の体を直し。そして最後にはココロを直します。」と

いいことばですね。

足の裏にはつぼは一つしかないといわれていますが、
足の裏部分にとっきのついたサンダルなんか、はやって、はいてみたことがあります。
私の場合、効果より痛くてやめました。

中国にも日本にも古くから「観趾法」(かんし法)と呼ばれる足の裏を刺激する健康法があるそうです。

足の裏には何か健康にいいことがある、という人々のおもいのあらわれだろうとか、、


いま保育園や幼稚園で「はだし教育」とか。「わらぞうりを履かせる」とか、運動能力を高める為とかで実行しているところも多いようですね。


靴の文明と「あしうら療法」おもしろいですね
コメント
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