私が先の記事で「鉄線」だと思い込んでいたら、多趣味の秘書さんから、「トケイソウ」だと教えていただきました。
調べたら、これが意外と面白い花です。
これが私がアップした花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/05/cbb8fd8fb04406aafe1c5891b77d87ca.jpg)
これが図鑑のとけいそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/95/2c55041e5ad8f50be8e5bf64139fd6b8.jpg)
トケイソウの和名のいわれは、上の部分が長針短針に見えるところから名づけられたそうです。
種の数は約500、栽培品種はそれらが掛け合わされてできるためさらに数が多い。栽培品種には驚くべき数のさまざまな色、形のトケイソウが存在する。先に述べた花弁とガクがそれぞれピンクと白というPassiflora x belotiiという栽培品種も存在する。ぱっと見には花弁とガクの区別はつかないので、白とピンクが互い違いになった花ビラのように見える。それとは対照的に、副冠も花弁もガクも全部白というのが右の写真で示すPassiflora caerulea 'Constance Elliot'である(子房柱の右に写っているのは、ハチである)。
中央アメリカや南アメリカの熱帯・亜熱帯域が原産地だが、世界中で観賞用に広く栽培される。つる植物で、庭先などに植えられる。挿し芽することで増やすことができる。
《ウイキペディアより》
余りの繁殖力に困り果てるとか。そうですよね、私もクレマティスの鉢を持っていますが、
割りと繊細な植物でガードレールのような排気ガスの多いところに、にたえられるとは思わなかったです。
{そして、もっとおもしろいこと。}
パッション・フラワーというのが英名だそう。
このパッションというのは”受難”という意味で、キリストの受難を表すとか。
16世紀に、原産地に派遣されたイエズス会の宣教師たちが、
この花を、かって”アッシジの、聖フランチェスコが夢に見たという「十字架上の花」と信じ、
キリスト教の布教に利用したとか、、
<ここからがおもしろいのです。>
よく花を見比べてね~
花の子房柱は、、、十字架, 三つに分裂したおしべが、、、釘,
まき髯は、、、鞭, 副冠は、、、、茨の冠, 5枚の花弁は額と合わせて10人の使徒《白い花びらの部分です。)
葉は、、、槍
といわれたそうです。
いがいや、いがい!
見る人によってこんなに物語性のある花だったのですね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
ずっと「とけいそう」を「クレマティス」と思い込んでいました。
みなさんどうおもわれますか???
教えてくださった多趣味の秘書さんありがとう!感謝です。
調べたら、これが意外と面白い花です。
これが私がアップした花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/05/cbb8fd8fb04406aafe1c5891b77d87ca.jpg)
これが図鑑のとけいそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/95/2c55041e5ad8f50be8e5bf64139fd6b8.jpg)
トケイソウの和名のいわれは、上の部分が長針短針に見えるところから名づけられたそうです。
種の数は約500、栽培品種はそれらが掛け合わされてできるためさらに数が多い。栽培品種には驚くべき数のさまざまな色、形のトケイソウが存在する。先に述べた花弁とガクがそれぞれピンクと白というPassiflora x belotiiという栽培品種も存在する。ぱっと見には花弁とガクの区別はつかないので、白とピンクが互い違いになった花ビラのように見える。それとは対照的に、副冠も花弁もガクも全部白というのが右の写真で示すPassiflora caerulea 'Constance Elliot'である(子房柱の右に写っているのは、ハチである)。
中央アメリカや南アメリカの熱帯・亜熱帯域が原産地だが、世界中で観賞用に広く栽培される。つる植物で、庭先などに植えられる。挿し芽することで増やすことができる。
《ウイキペディアより》
余りの繁殖力に困り果てるとか。そうですよね、私もクレマティスの鉢を持っていますが、
割りと繊細な植物でガードレールのような排気ガスの多いところに、にたえられるとは思わなかったです。
{そして、もっとおもしろいこと。}
パッション・フラワーというのが英名だそう。
このパッションというのは”受難”という意味で、キリストの受難を表すとか。
16世紀に、原産地に派遣されたイエズス会の宣教師たちが、
この花を、かって”アッシジの、聖フランチェスコが夢に見たという「十字架上の花」と信じ、
キリスト教の布教に利用したとか、、
<ここからがおもしろいのです。>
よく花を見比べてね~
花の子房柱は、、、十字架, 三つに分裂したおしべが、、、釘,
まき髯は、、、鞭, 副冠は、、、、茨の冠, 5枚の花弁は額と合わせて10人の使徒《白い花びらの部分です。)
葉は、、、槍
といわれたそうです。
いがいや、いがい!
見る人によってこんなに物語性のある花だったのですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
ずっと「とけいそう」を「クレマティス」と思い込んでいました。
みなさんどうおもわれますか???
教えてくださった多趣味の秘書さんありがとう!感謝です。