59回目の よさこい祭りの 本祭が 始まりました。
全国から 197チーム、 18000人の踊り子が集合 !
高知は 心踊る よさこい一色に なりました。
私はまず 旭地区の 競演場に 急ぎました。 大きな地方車が
何台も連なり 多くの踊り子が 出番を待っています。 身体が
揺すられるような 大きな音量(重低音)、 『 土佐の 高知の
はりまや橋で・・・ 』が 響いています。
昨日の高知は 34℃、 炎天下の会場は それ以上と思われますが
結構 厚く着込んだ踊り子達が 激しい勢いで 踊っています。
『 踊るアホーに 見るアホー 』は 阿波踊りの 文句ですが
見る方も 暑さが乗り移って 身体が燃えるよう・・。 こうなったら
踊った方が スカッとする感じで 『 同じアホなら 踊らにゃ 損 損 』
という 唄の文句が 実感できました。
次々と 新しいチームが やってきて 独自の音楽と 踊り 衣装を
見せてくれます。 踊り子さんの笑顔に 観客も拍手で うちわを忘れて 応援、
一体となって 夏の高知を 盛り上げています。 こんな競演場が 市内に
17カ所 あるそうで 派手な地方車(じかたしゃ)が 踊りこが 次々移動
していきます。 中には 歩道で舞うケースもあります。 子供から 高齢者まで
『 元気よく 踊るぜよー! 』 のリーダーのかけ声に合わせ 夜まで
踊りまくるのです。 今回はオマケに夜のハプニング 大雨と 雷が激しく鳴り
天地を揺るがす よさこい祭りと なりました・・。
男性も 女性と同じ衣装で しっかり 踊ります。
このおじさんは 大きな鳴子を 背に背負って 大きな声で 大奮闘 !!
これが 地方車(じかたしゃ)。
ブログの炎天下の踊りは 来週も 続きます。