ようやく 鏡ダムへ行ってきました。
旧鏡村に入って 庁舎を過ぎ 橋を渡り 温泉リゾートを右に見ながら少し坂を登り
鏡中学校の横手に 待望のダムがありました。 今は放流をしていなかったので
豪快な水流の様子は 見られませんでしたが 周りが公園になっており 百合や
百日紅が咲く 静かなたたずまい 春には 多くの桜が咲く所でも あるようです。
この先 滝の名所があるのですが 6キロ先というので 今回はあきらめました。
石碑にある通り 由緒ある鏡村も 平成17年には 高知市と合併 村の名前は
消えてしまいましたが 山の中に ひっそりと息づく感じで 出来たら 温泉リゾートで
『 温泉 』に浸りながら 秋の紅葉の景色なども 楽しんでみたいと 思いました。
先日の鏡村の マイブログを見て頂いた方から 鏡川の源流の情報を 頂きました。
高知市の北 工石山(くいしやま)の中腹にあり 『 県民の森 』に指定されているので
多くの人が訪れるそうです。 登山口まで 市内から30~40分とのこと そこから
1時間で源流、頂上からは 高知平野 太平洋が 一望出来るとか・・・。
太平洋と 聞くと 1度は 行ってみたいという気になりますが 車が無いと 仲々
難しい という感じで もう少し調べて 見ようと思いました。 有り難うございました。
最初に 鏡ダムを見た時は やはり感動 ! デシタ。
少し戻って 昔の看板ですね。 大河内を オオガチ と読むところが ユニーク。
村の入り口には 必ずといっていいほど 『 慰霊碑 』 『 忠霊碑 』 が あります。
川の傍には 今 臭木(くさき)が 満開。
まだこんな 青々した 稲も見えます。
平成17年度 『 鏡村 』が無くなり 高知市と合併したときの 記念碑。
途中の 温泉リゾート RIO。 庁舎より大きい施設デス。
手前が ダムからの流れ 右に支流からの流れが 街中で ? 合流しています。
少し 山間が深くなっていきます。
ダムから見た 下流。
放流しているところに 白鷺が 小魚を待っていました。
サギが 飛び交う姿は 仲々のものです。 (写りが 少し悪いですが・・)
鉄砲ユリが あちこちに 咲いています。
四国の電力会社は 『 四電(よんでん)』です。 このダムも四電の所有 ですね。