夜中は 0℃、 昼間は 12~3℃という暖かさ。
太平洋側の特徴でしょうか ? 空気が乾燥して 昨日高知は湿度12%
だったと報じています。 爽やかさを通り越して カサカサした感じです。
そんな中を 卓球と水泳に興じて 夕刻 陽が沈む頃 鏡川沿いを帰って
来ました。 川面が赤い陽に照らされ 葦や薄が シルエットになり 仲々の
風情です。 昼間の暖かさに 鳥たちも 小春日和を 楽しんでいる様子
沢山いる メタボの鯉たちも のんびりです。
ワーズワース 早春の賦
木々の間に横たわった私は 自然の奏でる音を聞いた
すると心地よい思いはいつしか 悲しい思いに変わっていた
人間の心は自然の一部 私も自然と結びついている
だがそのことが私を悲しくさせる 人間は自然に何をしたかと
プリムローズの繁み越しに ペリウィンクルの花が連なる
花々は自然の息吹を享受している そう私は確信する
小鳥たちは跳ねつつ飛び交う 彼らの思いは計り知れぬが
ちょっとしたその仕草にも 生きる喜びが感じられる
つぼみを含んだ枝々が広がり そよ風を受け止めようとするのを見ると
そこにもまた喜びがあると そう私は思わずにはいない
もしこの思いが天からの贈り物なら もしこれが自然の計らいなら
わたしにはもう悲しむことはない 人間もまた自然の一部なのだ・・・。
自然詩人のワーズワースの世界は 私の感性とは 相当違いますが
共感するところも 大きいです。
ワーズワースにちなんだ訳でもありませんが、 水仙が あちこちで見られるようになりました。
ヒマラヤ雪の下 少し色がおかしい・・。
ノースポール 園芸種として 楽しまれています。
冬知らず ? キンセンカ ?
最近、多くなったカモメ
メタボの鯉
いつも一緒に泳ぐ 鯉のカップル
ぬるむ水 暖かい陽ざし 鴨もついつい眠くなる。
ここで鴨鍋を紹介するのは 趣味が悪いですが・・、
先日 83回目の お母さんの誕生日が ありました。