ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  忍野村にも彼岸花 ! 秋がやって来ました !!

2019年09月28日 | 自然 花 写真

     (  今年初めての彼岸花(ひがんばな) お彼岸から少しズレましたが それでもうれしいですね。)

 

26日市立の富士吉田病院へ行きました。CTか何か検査して貰え すぐ結果が分かるのかと 期待し又

緊張して行きましたが CTとMRIの予約をするに留まりました。 患者が多く 大変混んでいるという

ことでしょう。 ただ8本も、トータルでは25ccほどの血液を採られて 帰りました・・。5日前にも

クリニックで採血してまだ注射の針後が残っているところへ また・・・? こんな初歩的なことを嘆いて

 いては いけません・・・?  長い病院生活が始まるかも知れないから・・・?

 

肝臓は 沈黙の臓器 といいますね。60代は結構心臓などで入院しましたが 70代はそんなこともなく

元気に過ごすことが出来ました。先日も書いたように 良い肝臓の薬が出来て80日服薬して 見事ウィルスは

消えました。スゴいなーと我ながら思いました。 でもちょっと甘かったようです。知らないうちに 5cm程の

大きな腫瘍が出来ていました。正確には腫瘤(しゅりゅう?)というようです。肝臓の1/3程の大きさですから 

大変なものです。問題はこれが悪性か良性か・・? というところです。結果は10日なので 忍耐強く待つことに

します。皆さんのお祈りが力です。感謝です。

 

今日の主役は 彼岸花です。 高知では9月のお彼岸にきっちり咲いていました。忍野村では昨日ようやく見つけ

ました。 多分25日頃から咲き出した・・と思うので ギリギリセーフです !? CDの写真を 整理していたら 

8年も前の八王子のヒガンバナを見つけました。今もしっかり覚えていますが 公団の マンションの入り口にいつも

咲いていました。果たして日本全国同時期に咲くかどうかは私も分かりませんが もしそうだったら スゴいですね。

忍野村は高知より涼しく 1月くらい花の開花が違うのはよくある のですが ヒガンバナはほぼ同時期なので驚いて

いるところです。 

 

東京辺りも涼しくなってきたようです。高知も雨続きの中 朝はヒンヤリしてきて その気温差に風邪をひきそうと

言っています。残暑もいつの間にか 涼しい秋を迎えています。『 暑さ 寒さも彼岸まで 』 とよく言ったものです。

 

 

この赤さと ユニークな形。 かつお彼岸に合わせて咲くところが 何とも素晴らしい・・。

桂川の土手に 静かに咲きます。 去年より少し多いです。

これはもう8年前の八王子のマンション前に咲く ヒガンバナです。

秋桜(コスモス)も 色々な所で 見られます。 秋を感じる花です。

忍野村も昼間はそれなりに強い日射しです。 まぶしそうなコスモス・・。

赤と青のアサガオ。 夏のイメージがありますが 結構花期は長いです・・。

 

わらの山に支えられて咲きます。

これは以前も紹介した 濃い紫のアサガオ。 もう花びらが季節の終わりを示しています。

今盛んな 花虎の尾(はなとらのお) この花もユニークな花の付き方です。

モミの中もしっかり実が詰まって刈り入れ間近 !  

農家の方の半年の苦労が実る頃・・です。  無事台風を乗り越えました。

仲々捉えにくいトンボです。 対になっています。

青空に 白く膨らんできた薄(ススキ)   芒 とも、 尾花とも言いますね。  

今マンションは大規模修繕中。10月一杯までかかります。

 

 

コメント (2)
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