ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

よさこい祭り  踊り子さん

2012年08月14日 | 自然 花 写真

     (グループ濱長の芸者さん さすがプロですが 前後のお嬢さんも 仲々です・・。)



今朝は 雨のようです。 熱気をさましてくれる やさしい雨なら いいのですが・・。

雷が 遠くで鳴っています。 激しい夏の 豪雨の再来の ようです。


よさこい祭りが終わり 演舞場の 片付けが進んでいました。 オリンピックと同じで

すぐ解体して 次の利用へ 回されるようです。雨のため 置き去りにした自転車を

昨日取りに行きました。 観光客がいまだ多く 高知城にも 多くの人が登っているのが

見えました。 久しぶりの 賑わいでした・・。


私のブログも タイトルが好かったのか 『 よさこい祭り 全国大会・・』 初めて

11000番台に上昇しました。 125人の方が 見てくれました。 タイトル狙い

の気味があって あまり感心しませんが 高知が より多くの人々に 知って頂けるなら

『 私設観光大使 』 としては 『 まぁ いいか !! 』 というところです。


昨日 久しぶりに 高校野球を見ました。 プロ並のスピードボールで 三振をどんどん

取る大阪桐蔭のピッチャー、 東北のダルビッシュを想い出しました。 金属バットで

キーンという音で 飛んでいくのいいです。 身体も大きく立派 もうプロ並み・・。


よさこい祭りに戻って 踊りの中で見た 美しい踊り子 さんを 掲載します。 これまた

美人コンテスト風になって よくないのですが 笑顔と真剣さで 美しさが引き立つ踊り子

さんの横顔を紹介してあげるのも 『 まぁ 許される !? 』 と信じて 載せます。 




今回の金賞(金メダル)を得た トラック協会の踊り子さん。




ユニークで 冴える冠。 えびすしばてん連のお姉さん。


いつも上位の 旭食品の お嬢さん方。


この衣装は 常連の ほにや の踊り子さん。(訂正します)


東京は 原宿からの参加。 原宿でも 『 スーパーよさこい 』 が ありますね。










番外編で  変なオジサン。


同じく 番外編・・、 ボクも 鳴子を慣らして しっかり踊っていました。


黒めがねのおじさん 異様ですが ケーブルTVの カメラマンでした・・。


まだ 中学生くらいでしょうか ? 流行のお化粧が うれしい年頃 ?


第59回のよさこい祭り ミス踊り子は この娘さんに 決定! (あくまで個人的に?)







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よさこい全国大会 in 高知城

2012年08月13日 | 自然 花 写真



よさこい祭り が終わりました。4日間 踊り通した人々もあったろうと思います。 

金曜日は大雨と 激しい雷が落ち 演舞も途中 中止になったところも多かった。

昨日もまた 激しい雨の中 折角の衣装もずぶ濡れになりながら 笑顔で踊り続けた 

よさこい魂・・。 全国から集まったよさこい連一年に一度の この時にかける

情熱は すごいものがあります。


私達も花火大会もあわせ 4日間 追っかけをして 頑張りました。 ずぶぬれに なった時も

ありました。 踊り子さんと一蓮托生 気持ちはひとつ ? の思いで 写真を撮り続けました。 

そんな訳で 4日間で 1000枚近くなった写真の中から ほんのわずかな写真を掲載します。 

特集で15枚です。 主に高知城を 特設舞台にした全国大会での 踊りです。


よさこいで 燃えている間に オリンピックも終わりです。 金メダルも追い込みで 7個になり 

予想の半分以下では あったものの まずはよく頑張った と思います。



気の毒なのは 高校野球、 高校球児の 熱心なプレーもほとんど見る事が出来ず 申し訳ない

気持ち・・。 もっと気の毒なのは 私の高知在住?が 1月になったのも気づかず 時が過ぎて

いきました。1週間の早さを 実感してはいましたが いつの間にか すっかり高知の人になった

感は あります・・。 土佐弁はまだまだですが 地理には相当詳しく なりました・・。




追手門の傍 お客さんも T字型の舞台を 囲みます。























高知城を出て 帯屋筋のアーケード。 派手な衣装の 『 東印度公司 』の皆さん。




激しい雨の中 観客が少なくなっても 踊りに手足は 抜きません !?





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よさこい祭りだ !!

2012年08月11日 | 自然 花 写真



59回目の よさこい祭りの 本祭が 始まりました。

全国から 197チーム、 18000人の踊り子が集合 !

高知は 心踊る よさこい一色に なりました。


私はまず 旭地区の 競演場に 急ぎました。 大きな地方車が

何台も連なり 多くの踊り子が 出番を待っています。 身体が

揺すられるような 大きな音量(重低音)、 『 土佐の 高知の

はりまや橋で・・・ 』が 響いています。 





昨日の高知は 34℃、 炎天下の会場は それ以上と思われますが

結構 厚く着込んだ踊り子達が 激しい勢いで 踊っています。 

『 踊るアホーに 見るアホー 』は 阿波踊りの 文句ですが 

見る方も 暑さが乗り移って 身体が燃えるよう・・。 こうなったら

踊った方が スカッとする感じで 『 同じアホなら 踊らにゃ 損 損 』

という 唄の文句が 実感できました。
 

次々と 新しいチームが やってきて 独自の音楽と 踊り 衣装を

見せてくれます。 踊り子さんの笑顔に 観客も拍手で うちわを忘れて 応援、 

一体となって 夏の高知を 盛り上げています。 こんな競演場が 市内に

17カ所 あるそうで 派手な地方車(じかたしゃ)が 踊りこが 次々移動

していきます。 中には 歩道で舞うケースもあります。 子供から 高齢者まで

『 元気よく 踊るぜよー! 』 のリーダーのかけ声に合わせ 夜まで

踊りまくるのです。 今回はオマケに夜のハプニング 大雨と 雷が激しく鳴り

天地を揺るがす よさこい祭りと なりました・・。


















男性も 女性と同じ衣装で しっかり 踊ります。


このおじさんは 大きな鳴子を 背に背負って 大きな声で 大奮闘 !! 


これが 地方車(じかたしゃ)。

ブログの炎天下の踊りは 来週も 続きます。


   
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2012 花火

2012年08月10日 | 自然 花 写真



高知市納涼花火大会が 昨日ありました。

昼間 入場券を ゲットして 夕方6時には会場に

着いてました。 青いビニールシートが 敷かれた

場所に座りました。 まだ空席も多く ゆったりと

足を伸ばせる 好位置をマーク、ひたすら打ち上げの

時を待ちます。 その間1時間半 私としては よく

待った と思います。 

陽が落ちたのが 夜の7時 浴衣姿のお嬢さんの写真も

撮れなくなって 花火のカウントダウンが 始まります。

お天気も 予報が外れて 雨のない中で 楽しめそうです。 


高知市長の挨拶で いよいよスタート。 4000発の花火!

とりわけスターマインは 圧巻。大空に次々広がる大輪の花!

連続する爆発音に 心まで揺すられます。 1時間半の間

カメラと動画で その瞬間を撮りますが シャッター時間の

ズレで 仲々 グッドタイミングに なりません。 エエーイ

最後の尺玉、スターマインの連続の時は 運を委せて 適当に

シャッターを切りました・・。 貧しい高知にしては 立派な

花火! というのが 家族の感想? 首の根っこが 相当痛く

なっていました。 

行きも帰りも 市電利用、さすがに帰りは 混んでいましたが 

一回の待ちもなく スムーズに乗れて 帰ってこれました。

(このブログを作っている頃 なでしこの銀メダルが 決まりました。)












これが 売りの ナイアガラ !








鏡川の川縁に 青いシートが敷かれて 入場券のある人は そこに座ります。










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よさこい祭り 始まる!

2012年08月09日 | 自然 花 写真



今日から よさこい祭り です。 今夜は前夜祭で 

花火大会も あります。 去年も 鏡川の川縁で

見ました。 今年も昼間 山内神社の境内で 入場券が

配られます。 暑い中 行列する手間は ありますが・・。







先週末も 鏡川の岸辺で 『 宵まつり 』が ありました。

多分 よさこい祭りのムードを 盛り上げるためでしょう。











練習も 大詰め。 昨日も 帯屋街の本会場で リハーサルを

見ました。 若い人が中心に よさこい節の音頭に 乗って

元気に 練習の仕上げを していました。 創造的な踊りが 

受けるのでしょうが 若者が多く 参加する お祭りです。

練習を見ている人々も 嬉しそうで みんな 一年に一度の

この時を 楽しみにしているようです。




問題は お天気。予報では 前夜祭&花火大会の始まる 夕方は

雨です。 八王子の天気予報は よく当たりましたが 高知の方は

よく予報が 外れます。 信頼度 50%くらいなので 少し楽観

しています? 



花ブログなので 少しは 花の写真も・・、 夕暮れに咲く 白粉花を 数枚・・。








投網をうつ人を 今回捕らえることが できました。


車で やってきて 水遊びを楽しむ ファミリー。 彼等もきっと よさこい祭りを 楽しみに
しているでしょう・・。 

   
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立秋

2012年08月08日 | 自然 花 写真

          (秋を思わせる 紅葉、 元々紅い葉なんでしょう・・。)



昨日 立秋でした。 秋の気配が 立ち始める時、

夏至と秋分の間 暦の上では 秋に入ります。

連日 超真夏日が続く高知で 秋を探すのは難しい・・?

今日から 暑中でなく 残暑見舞いと 書くようですが

我が家も どうやら 間に合った ? ようです。


いわば 昨日が暑さの頂点 ! 昼間自転車で 体育館に

向かうので 日陰も少なく 顔や腕は 相当黒くなりました。

鏡川の アチコチで泳ぐ子供が見られますが あの頃故郷の

川で泳いだ という思い出が 子供達に残るだろうなー と

思いつつ 見ております。


今日は 牧野植物園の2回目。 日本の有数の植物学者である

牧野富太郎博士を記念して 五台山の近くに 宏大な植物園が

できたのが 昭和33年。以降様々な施設、庭園がつくられ

1日で全てを見るのは 大変な程です。暑さのせいもあります・・。




『草をしとね(ふとん)とし 木の根を枕 花を恋して 九十年』

の碑がありました。 若い頃から山野を駆け巡り 草花を採取し

分類した 高知の偉人、90才の長寿は そこから得られたのでしょう。

私も 『 長寿カード 』を頂いて 無料で見学でき? 草花を愛して

写真に撮り続けております・・・。 園内で 秋を探して みましょう。




高知を表す 風景ですが  田んぼが色づいて 秋近しを 思わせます。


園内の栗の木  相当実が大きくなっています。


多分 今年初めての アザミ。


鶏頭(けいとう)の種類でしょう。


この花も 萩の種類 ?


秋海棠( しゅうかいどう) 一応秋の名前が 付いています。


秋とは 無関係ですが インパチェンスが きれいに 咲いていました。








早川さんの お近くでも アブラゼミが鳴き出したとのこと これは秋のサインでしょうか ? 




 






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牧野植物園

2012年08月07日 | 自然 花 写真

     (五台山から撮った 高知市内。)



先日 農業を営んでいる中内さんにお会いした。

私のハーモニカの 『 師匠 』でもあり 親しくお付き合いを
願っている。 11日にも お邪魔をして ブルーベリーを
収穫させて貰う予定になっていますが そんな中 農業の色々な
お話を 伺いました。 

連日の暑さの中で 雑草の繁茂はものすごく 10日に1度の草取りは
欠かせない・・。  たぬき いのししの被害があったこと・・。
冬場も生き抜く大きな田螺(たにし)を駆除しないと 稲が根元から
やられる・・。農薬無しには JA(農協)に出荷する野菜はできない・・。
虫喰った野菜を消費者が好まない以上 効果的な農薬散布は 欠かせない・・。

蜂もムカデも 全て生き物だから 見つけても殺さないようにしている
『 自然派 』の私には とても農業はできない・・!? と改めて実感。  

時間をかけ お金をかけ 知恵を集めて 農家の人は 生産に挑戦している。
言わば自然の中で 他の生き物とせめぎ合いをしている。自然の恵みの中で 
如何に美味しく きれいな農作物を作るか 農家の人は 実に大変なのだ・・。 

農業とは 自然に働きかけること。恵みの採取の縄文時代から 生産する
(自然に働きかける)農業が始まったのは 今から2千数百年前、今に残る 
村も、里山も 自然の恵みの上に 人間が造り出したもの、文化なんですね。

自然に働きかけ 自然に抵抗して 生産を安定させ 人口を増やしてきた私達。
お陰で 1億2千万もの人口に増えた日本ですが それは農家の皆さんの努力が
あったことを 改めて思います。

私のような自然派、生き物は皆仲間という主義では農業は やっていけない・・。
自然は優しくもあり 厳しくもある・・。 見る自然と 働きかける自然は違う。
生き物は 互いに必死に生存競争している。人間も生き物である以上 他の生き物と
戦い また共存している。 自然のシステムとは かくも厳しいもの・・。

スーパーで きれいな顔をして 並んでいる野菜や果物にも 大変な『歴史と文化』が
秘められているのだと お話を聞きながら 思いました。

今日は 市内五台山にある牧野植物園で見た 花たちを載せてみます。



植物園の正門 


早速見た セミの群れ


睡蓮が きれいに咲いていました。


やぶみょうが の花


のりうつぎ   高尾でも よくみた花ですが きれいです。




鹿の子ユリ だと思います。


姫虎の尾  




檜扇(ひおうぎ)  市内でも多く見られます。




昨日載せた ガウラ 色が 少しづつ 違う・・。







 
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桂浜  太平洋を見る

2012年08月06日 | 自然 花 写真




土曜日 MY遊バスに乗って 牧野植物園と桂浜に行きました。 

高知では 市内の観光地をぐるりと巡る MY遊バスを 運行

しています。 これからも高知の 『 観光大使? 』 として 

色々案内すると思うので このMY遊バスは 便利 と申し上げて

おきます・・。 (定額 1日1000円です。)


桂浜  海と空と山が 見えるところ。台風11号の余波で

波が荒く 白く 岩に砕かれていました。 地球が丸い

ということも 少し証明できました。
 

繰り返し やってくる波 自然の息づかいを 感じる時です。

水は天地を 循環します。 イエ 自然が循環して 38億年もの

長い間 生命が生まれ 増え 地を満たしてきたのです。

(生物学者の 中村桂子さんは このことを 生命誌と 言って

います。)


『 お花が散って 実が熟れて その実が落ちて それから芽が出て 

花が咲く。そうして何べんまわったら この木は 御用がすむかしら 』

詩人の 金子みすずも お花の循環を 詠って います。


雲が 雨となって 地上に降るとき その一滴 一滴は 澄んだ水ですが

川となって 海に流れていく途中 色々御用をして 少しづつ汚れ 汚く

なっていきます。でも大きな川から 海に注ぐとき 海に汚れを 落として

もらい ふところ深い海から 空へ昇るとき 気化された水は 再び きれいに

なって 雲に集まっていきます。 これが水の循環です。


中国にも 『 100年河清を待つ 』 という諺が あります。 今回の

原発処理も 結局 水に流して貰い 長い間 時間をかけて 浄化してもらう

のでしょうか?  地球がもう無理? と声を上げ始めているのが 聞こえる

のですが・・。 今日は 広島原爆投下の日、『 天地が 崩れ墜ちた 』と

詩人は 詠っているそうです。 神が与えた天地を 人間が勝手に 壊して

いいのでしょうか? 循環こそ 生き物が生きる 大切なキーワード 

だと 思います。




MY遊バス




太平洋を 見る。空と海 


足摺岬の 方向。






土曜日は 波が高く 海水浴は無論 波際へ近寄ることも 禁じていました。




少し ガレキが 見えますね・・。


浦戸大橋  高知市内から 牧野植物園周り この橋を越えて来ました。




パラグライダーが 突然飛んできました。 空の上からの観光 龍馬もビックリ !




 



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たっすいがは いかん

2012年08月04日 | 自然 花 写真




のっけから ビールのCMで 恐縮です・・が 

土佐弁の勉強には いい材料? ここ数年 このCMが

目立っていて 『 気の抜けたビールは 駄目 ! 』と

いう意味だろうと 解しておりました。 『 こじゃんと

うまい 』は 『 ものすごく うまい 』 という意味。


『 あこな家は 亭主はたすこいけんど 嫁さんがしっかり

しちゅーきに 』 と言えば 『 あそこの家は 亭主は

気力が乏しいけれど 嫁さんが しっかりしている・・。』と

言う意味、 女上位の お国柄 ? を表しています・・。


早くも週末 今日は 34℃の予想で 猛暑と 熱帯夜の

繰り返しで体調管理が難しい。 おまけにオリンピックが

加わって 眠れない夜が続いている方も・・・。

高知新参者の私は 行きたい所が 色々あって 今日も

待望の 『 桂浜 』 へ 行って来ます。

皆さまには 改めて 暑中お見舞いを  ご自愛下さい。




鏡川で 投網。 網をパッと 広げるところは タイミングが合わず 撮れませんでした。




期待の芙蓉は いよいよ真っ盛り。 午前中は 暑さに負けず 夕方は早めに 酔芙蓉になります。










鮮やかな マリーゴールド。 あまりにポピュラーなので 普段紹介するのを 忘れます。


臭木  名前もイマイチ、 花の姿も イマイチ・・。


これから 頻繁に登場する ?の 黄葉コスモス。



ガウラ という変わった名前  日本では 『 白蝶草 』。 




 
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オリンピック 一喜一憂

2012年08月03日 | 自然 花 写真

      (街路樹の シマトネリコ)


オリンピック 真っ盛りですね。

内村航平選手が 個人総合で 金メダルを取ったことで

日本全体が 盛り上がっています。 彼のお母さんが一番

盛り上がっているようにも 思われますが・・、よかったです。

彼のコメント その時々で 実感がこもっていて 若者らしい

想いと 冷静さがあって 同感できましたね・・。


テニスの錦織選手が ベスト8に進出出来たのも 快挙 !

(惜しくも ベスト4には行けなかった !) 2~3時間

走りまわり 打ちまくり かつ1本、1本 考えて打つ 守る

スポーツとはいえ 大変な争いデス・・。卓球の佳純ちゃんも 

愛ちゃんも よく頑張りました。 スポーツは 筋書きのない

ドラマ、 展開も予想出来ず、主役 脇役の真剣な演技? に

一喜一憂 不幸な結末にも 感情移入が出来 納得し 心地よい

疲れで 思わず 拍手を送りたくなります。


高校野球も まもなく開催! 晴れ舞台に登場出来るだけでも

幸せ・・ です。 勝っても 負けても 一生懸命 やってほしい。

変なテクニックで 少しでも 楽しようなんて スポーツの世界には

似合いませんね・・・。 私も午後卓球 こちらは 楽しんできます。




しまとねりこ 本来は5~6月 白く細い花が 咲きます。 市電通りの街路樹に 使われています。


JR高知駅前にある 維新の志士達 台風の時には 室内へ移動するとか?


寺田寅彦の記念館、 高知の旧家を 見る感じです。寅彦は 『 天災は忘れた頃に やってくる』の名言をはいた人。 


高知の 偉人達を紹介する 観光名所の看板。市内のあちこちにあって 観光に便利。


まだ 松葉菊が 咲いていました。


よく見るカンナではなく 赤いグラジオラス。


ザクロの実  少し傷んだ状態。


緑のカーテン 少しでも涼をとって頂こうと 思って 載せてみました。




カーテン自体が 暑さで参っています・・。



昨日紹介した 檜扇(ヒオウギ) 昔檜を薄くして 扇子にしていた。 いい香りがする。


同じく 風船唐綿  袋の中に 白い綿に包まれた 種が入っている。植物のドラマを感じます。

 

    
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おらんくの食材 ー高知弁

2012年08月02日 | 自然 花 写真





高知弁(土佐弁)で おらんく とは 俺んち、私の家 という意味です。

今 高知弁習得に 努めています。 先日もマンション住人の 親睦会があり

出席した折 親切な皆さんから 『 私が 高知弁 教えチャラー ! 』という

心強い 申し出?が ありました。 仲々 文章にはしにくい アクセント・・

『 ふ じ い さ ん 』 の 2番目の  に強い強調が きます・・。

『 お じ い さ ん 』 を 大きな声で呼ぶと  が強く発音されますね・・。


大河ドラマ 福山の龍馬で 高知弁に 親しまれた方も 多かったと 思いますが

実際使うとなると 標準語になってしまい すぐ よそ者 が ばれてしまいます・・。

知人は 標準語で対応してくれますが 全く 見ず知らずの人と 話すときは 

どこかに 警戒心が あります・・。 私も 『 郷に入れば 郷 』 ですから

出来るだけ 早く 『 高知弁 』 を マスター したいと 思っていますが 

ここにも 勇気と 努力が 必要です。 


 

高知産の コシヒカリ もあります。




高知特産の 産物を扱うコーナーが あります。 ここにも 放射能の影響が あります。


この花が 紫リュエリア。 この花と似た 下の写真の朝顔系とは 葉の形で 違います。

 


この花も 何回か登場している サフランもどき と似ていますが 夏水仙 と言うようです。


カニの足のような 花。




この袋がはじけて 綿のような種が風に運ばれます。風船唐綿(ふうせんとうわた)と言うそうです。


檜扇(ひおうぎ)と言います。 香りのいいヒノキ(檜)を使った扇に 葉っぱが似ているそうで・・。


今日も 台風10号の余波で 高知は 天気は悪そうです・・。 この青空は2日前のもの。


先日 いつもお世話になる 中川さん宅で『聖書を読む会』が ありました。 元マキキ教会(8月2日号の『週間新潮』に大きく写真が 載っています。)の黒田先生(左横)が 聖書の説きあかし をしてくださいました。





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8月の始まり

2012年08月01日 | 自然 花 写真

      (空だけみていると 涼しげなのですが・・。)   


新しい月が始まりました。連日33℃を超えていましたが

今日は台風の影響で 雨、 気温も少し 下がります。

台風を喜ぶわけでは ありませんが 酷暑から遠ざかれる

のは 正直うれしいです。


8月は 葉月といいます。 何故葉の月なの? って 

以前から 思ってました。木の葉が雄々しく 茂って

夏の暑さを防いでくれる月なのかもー と思いましたが 

実は旧暦の8月は 新暦の9~10月 葉が落ちる頃

というのが 定説のようです。 私の思いでは あまりの

暑さで 葉も しおれてしまう・・ というのが実感 !


昨夜も 私には珍しく 寝苦しくて 深夜の12時まで

起きていました。 卓球のかすみちゃんがBEST4に進出、

愛ちゃんが 惜しいところで 第一ゲームを落とし 以降

ズルズルー と負けてしまったのが 悔しかったのかも・・。


それにしても チャンピオンは強い! 中国の卓球は強い!

と実感させられました。 私も どうやら硬球のグループに出会い 

昨日は楽しく 卓球が出来たことを お伝えしておきます。

( あまり 関係は ありませんね・・・。)





ギラギラの太陽で さすがの ゴーヤの葉も、芙蓉の葉も しぼんでおります。






夏に強い 暑さに強い花たちです。 最後のは 初雪草、 暑さにも融けず 意気盛ん!








まだまだ 元気な花があります。 却って強烈な光で 元気を貰っているようにも見えます。


子供達も 元気! 大きな魚を見つけたようです!?


酔芙蓉 早めに切り上げて もう眠りこけている感じ。 


蓮は やはり暑い国の花 ?  日射しの中で 美しく咲いてました。





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