所用のあと、昼食兼夕食を大丸神戸店内の cafeゆとりの空間で食べて帰りました。
ここでは午後4時まで、ランチメニューがいただけます。
メニューの中の栗原さんちのお昼ごはんはメインを3品から選べます。
白身魚と冬野菜のおろしあんかけにしました。
外食は食材をいろいろ摂れるのがいいですね。
同じ大丸の地下で、元町ケーキのざくろを買って帰りました。
素朴な味と値段で人気のあるケーキです。
別行動の夫は道明寺桜餅と柏餅を買って帰っていました。
らくちんで、おいしい日でした。
所用のあと、昼食兼夕食を大丸神戸店内の cafeゆとりの空間で食べて帰りました。
ここでは午後4時まで、ランチメニューがいただけます。
メニューの中の栗原さんちのお昼ごはんはメインを3品から選べます。
白身魚と冬野菜のおろしあんかけにしました。
外食は食材をいろいろ摂れるのがいいですね。
同じ大丸の地下で、元町ケーキのざくろを買って帰りました。
素朴な味と値段で人気のあるケーキです。
別行動の夫は道明寺桜餅と柏餅を買って帰っていました。
らくちんで、おいしい日でした。
今年も小さなお雛さまのコレクションが増えました。
なんと今年は、お店ではなく生協のカタログにちょこんと載っておわした^^のを買いました。
もう一つは昨年11月に相楽園の相楽市で求めた陶器のお雛さま。
それと2024年の岩波書店のPR誌『図書』の表紙と表紙裏のエッセイを飾っていた京都の小児科医、加藤清允(きよのぶ)さんの3月号のお雛さまの絵です。
今朝のあさイチではお雛さまが取り上げられていました。段飾りを飾るお家は少なくなったようです。
細い眼は怖いので、ぱっちりした目、長い付けまつ毛のお雛さまが登場していました。
それにパステルカラーのお衣装、正面ではなく斜めに向き合ったお雛さまも。
どちらにしても、部屋に季節感があるのはいいですね。
2月23日(日) 神戸文化ホール大ホールで
神戸アンサンブルソロイスツ 第41回定期演奏会
曲目はー
L.v.ベートーヴェン◆ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリンソロ:原田潤一
第1楽章カデンツァ:ベートーヴェン作曲ピアノ版用カデンツァの
シュナイダーハンによるヴァイオリン用編曲
第2・3楽章カデンツァ◆原田潤一
ソリストアンコールでー
テレマン◆『ファンタジー』よりLargo
F.メンデルスゾーン=ヘンゼル◆序曲 ハ長調
F.メンデルスゾーン◆交響曲 第4番『イタリア』
アンコールでー
メンデルスゾーン◆『歌の翼に』
ヴァイオリンソロ:原田潤一
常任指揮:山川茂
ベートーヴェンはヴァイオリン協奏曲を1曲しか残していないそうです。
その1曲を聴けたなんて、うれしい限り。
しかもカデンツァ入りです。
もっと味わって聴きたかったのに、カデンツァを楽しむところまでの私の「聴く力」が足りませんでした。
後半のプログラムの序曲はメンデルスゾーンの姉の作曲で、もしかしたら日本初演(新しい版として)かもしれないそうです。
交響曲第4番はクラシックに詳しくなくとも、学校の音楽の授業やテレビやラジオで聴きおよびのあるメロディです。
初めて聴く曲でも、よく知っている曲でも楽しく聴けた演奏会でした。
2月21日(金)の徹子の部屋のゲストは宝塚雪組のトップスターで2021年に退団した望海風斗さんでした。
昼間外出していたので、録画で観ました。
宝塚時代はきゃしゃな男役さんだなぁと思いながら観劇していました。当時の観劇ブログを読むと、毎公演歌がうまい人と書いていました。
だからスムーズに女性アーティストに変身^^できたのではないかしら。
宝塚歌劇団時代は実家でも息子のように、ふるまっていたそうですから、ご両親はいま「娘が戻ってきた」と感じているそうです。
番組内で歌を2曲披露してくれました。
英語の発音がきれいでした。耳からも覚えて練習したのでしょう。
私は舞台や映画にはうといので一面的になりますが、宝塚出身者のテレビドラマでの活躍が目立ちますね。
大河ドラマ『光る君へ』に赤染衛門役で1年を通して出演した凰稀かなめさん、今年の大河『べらぼう』に珠城りょうさん、ドラマ『未恋~かくれぼっちたち~』出演中の愛希れいかさん、朝ドラ『おむすび』には妃海風さんなど枚挙にいとまがありません。
訓練と努力のたまものですね。
神戸阪急で「生誕95年 オードリー・ヘプバーン写真展」を観てきました。
会期は短くて今日24日(月・休)まででした。
彼女を世界中から愛されるスターにした1953年の『ローマの休日』から『オールウェイズ』まで、20主演映画のスチル写真とあらすじ、トピック、ポスターなど約120点の展示なのですが、現役時代の彼女を知らない、若い人たちが目立つ会場でした。
観た映画よりも観なかった映画の方が断然多いです。でも、映画が若者の娯楽の主流時代を過ごしているので、映画評を読んだりしたのでしょう。ほとんどの映画を観た気でいます。
『ローマの休日』のアン王女のなんとチャーミングだったことか。
アルバート・フィニーと共演した『いつも二人で』は高卒で同期入社の女友達と銀座の映画館で観た記憶が残っています。やっと洋服を自前で買えるようになったぐらいのキラキラのOL(いまや死語か^^)でした。
映画は大好きですが、もう映画館で観るのはあきらめています。
予告編が流れているうちに、寝てしまうのがおちですから。
山にも街にも近いところに住んでいるのですが、目につく鳥といったら、カラス、ハト、スズメ、ヒヨドリ、たまにツバメといったところです。
珍しく今日ベランダからイソヒヨドリを見ることができました。
しかもオスとメス同時に。
天気予報では明日から暖かくなるという今日の夕焼けです。
2月21日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術センター管弦楽団(PAC)第157回定期演奏会
曲目はー
中川英二郎(中川幸太郎編曲)◆Trisense
トロンボーンソロ:中川英二郎
アンコールでー
中川英二郎編曲◆アメイジング・グレイス
ブルックナー◆交響曲 第7番
指揮:クリスティアン・アルミンク
異色の組み合わせと言っていいでしょうか。
前半は中川英二郎さんが作曲し、兄の幸太郎さんがオーケストラ版をアレンジしたTrisense(トライセンス)です。
ジャズのようでクラシックであり、クラシックのようでジャズである作品に仕上げたそうです。
透き通って安定したトロンボーンの音色でした。
アンコールのアメイジング・グレイスは思い切りjazzyでした。
中川さんは5歳でトロンボーンを始めたそうですが、どんな大きさの楽器を持ったんでしょう。
彼の演奏は昨年の12月、ディキシーワンダーランドという楽しいステージを同じ芸文の小ホールで聴きました。
後半のブルックナーは70分の大作です。私には修業だったかも。
別の日の公演を聴きに行ったブロ友さんが、周りに眠っている人がいなくてよかった^^と、書かれていましたが、私の周りではグーグーとかすかないびきが聞こえました。
指揮のクリスティアン・アルミンクさんは小澤征爾さんの指導も受けた方で、日本国内での活躍も長く、2024年からは広島交響楽団の音楽監督に就任しています。
それにしても、オーケストラのかたは着替えが速いですね。演奏会が終わって帰途につく観客より速く、楽器を抱えて前を歩く人によく出会います。
この日(2/21)もマエストロが着替えを済ませ、マネージャー(か?)風のかたとさっさと歩いているところとすれ違いました。
マチネ(昼公演)に出かけた昨日(2/21)は寒波がまだ収まらない一日でした。
だいぶ日が長くなりました。
先日入っておでんがおいしかった阪急・西宮北口駅浜側から徒歩3分ほどのお好み焼「みち」に寄りました。
まず、おでんを注文したのですが、私としたことが写真撮るのを忘れました。
大根、もちきん(餅巾着)、ロールキャベツ、ごぼ天をいただきました。
ぶた玉とオムそばは夫とシェアしました。
2人とも下戸なので、お腹がいっぱいになったら、すぐ退却^^です。
駅に近いのがうれしいです。
生田神社のウメが咲いていると友人が教えてくれたので、生田神社を経由して街におりました。
山側の西北門から境内に入りました。
スイセン
本殿横、拝殿前のウメ、スイセン、ロウバイ
生田の池のカモ、ひときわ大きいのはアヒル(か?)
箙(えびら)の梅
箙とは武士が矢を入れて肩や腰に掛けていた容器のこと。
源氏の武士、梶原景季が源平合戦の時、箙に梅の枝を差して戦ったという故事にちなんだそうです。
美し過ぎる^^花手水
楼門
(2/21撮影)
2月16日(日) いたみホール大ホールで
オーケストラ・ノインテ第33回定期演奏会
曲目はー
ワーグナー◆歌劇「リエンツィ」序曲
ブラームス◆ハイドンの主題による変奏曲
ベートーヴェン◆交響曲第6番「田園」
アンコールでー
エryガー◆「エニグマ変奏曲」より〈ニムロッド〉
指揮:金子正樹
メインの曲はベートーヴェンの6番「田園」でした。
ベートーヴェン37歳のときの作品。すでに難聴は進んでいました。
5楽章からなる「田園」ですが、それぞれの章につけられた標題「田舎に到着したときの愉快な感情の目覚め」「小川のほとりの情景」「田舎の人々の楽しい集い」「雷雨、嵐」「牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」はベートーヴェン自身がつけたものだそうです。
ウメの花がほころび、花壇にはプリムラやビオラ。本当の春が近づいてきました。
今日はときおり小雪が舞う寒い1日でした。
英語のクラスがあったので、学んで^^きました。
今どきの単語です。覚える前に忘れること必定です。
帰りにローソンに寄りました。
47%増量商品がたっぷり並んでました。
ポーク玉子と大きなチョコシュー、ゲットです。