今年もルミナリエ会場で買いました。ルミナリエ宝くじ。
1袋10枚入りを3袋、6000円なり。
1等500万円はもちろん当たらなくて、5等200円が9枚当たって、1800円なり。
10枚につき3枚当たる確率で入ってるんでしょうね。
ルミナリエ会場でこの宝くじを買うと、収益金の一部がルミナリエ開催経費に充てられるそうなので、損した気はまったく湧きません。
削ってすぐ、当落が分かるのも楽しいしね。
今年もルミナリエ会場で買いました。ルミナリエ宝くじ。
1袋10枚入りを3袋、6000円なり。
1等500万円はもちろん当たらなくて、5等200円が9枚当たって、1800円なり。
10枚につき3枚当たる確率で入ってるんでしょうね。
ルミナリエ会場でこの宝くじを買うと、収益金の一部がルミナリエ開催経費に充てられるそうなので、損した気はまったく湧きません。
削ってすぐ、当落が分かるのも楽しいしね。
阪神・淡路大震災から30年、神戸ルミナリエも30回目を迎えました。
1月24日から2月2日までの10日間。あまりにも短い10日間です。
終了間際の土日は雨という予報に、治りきっていない風邪をおして出かけてきました。
会場が分散されて、以前のような混雑はありません。
静かで温かい光を今年も見ることができました。
神戸朝日ビル
旧外国人居留地
東遊園地
寒さの中でフルートアンサンブル
神戸市役所展望階からはメリケンパーク会場の有料エリアの作品(写真は失敗して撮れなかったけど)も見られました。
言葉好きだから、歌集が書評に取り上げられていたりしたら、図書館にリクエストして読みます。
時々だけれど・・・。
『月は綺麗で死んでもいいわ』もその1冊。
歌集のタイトルはあとがきの最後に置かれた、
「最後にね 言っておきたい 君達に 月は綺麗で 死んでもいいわ」
からとられたもの。
ごていねいに、活字が歌集のタイトルのように斜めに置かれています。
イタリックじゃなくてね。
あとがきも全部短歌で綴られています。
ラスト前の1首は
「そうだねと いえばそうねと 繰り返す 君の隣で 僕は息する」
俵万智さんの歌に、似通ったものがあったような。
掲載された135首のうちの何首かを取り上げてみたいけれど、過激過ぎて筆は鈍る。
それでいい。
激しいし、尖ってるし、生々しい歌を詠む SHUN さんは1987年生まれ。下町のホストクラブで修業を積んで、18歳で新宿歌舞伎町へ進出^^。現在は 歌舞伎町の寿司屋「へいらっしゃい」の大将としてお寿司もにぎります。
イケメンタレント(あぁ、もっといい表現ができないものかっ)のような著者本人の写真以外、本著に使われている写真もSHUNさん撮影です。
俵万智、野口あや子、小佐野彈の下で短歌を学び続けているSHUNさん。
月1回開催される「ホスト歌会」が生きがいだそう。
次の歌集^^が生まれるのも、そう遠くではないでしょうね。
京都みやげはCOCO KYOTOのチョコレートと東寺の弘法市で1000店の屋台の中で目が合った^^リトルミイのブローチや箸置きです。
COCO KYOTOのチョコレートは白砂糖不使用、グルテンンフリー、添加剤不使用なんだそう。
実はまだ食べていません。賞味期限はバレンタインデーぎりぎりです。
1月19日から21日まで泊りがけで京都に行ってきました。
京都3日目の21日も穏やかないい天気でした。
東寺の弘法市(初弘法)をのぞいて帰ろうと、荷物を京都駅前のホテルのラウンジに届ける手配を済ませてから、鴨川沿いを三条方向に歩きました。トリもゆったりと、観光客のモデル^^になっています。
先斗町には観光客が昼間から入れる飲食店が増えました。
南座を遠くから^^ながめ、フランソア喫茶室でお茶してから、タクシーで東寺に向かいました。
うわっ、どこからどう回っていいのか分からない露店の数です。
約1000店出店されているそうで、20万人もの来客があるそうです。
お店は玉石混交といった具合、骨董を見極めるのは難しそう。
途中で切り上げて、東寺を拝観しました。
京都駅ビル内で食事をして、新幹線で神戸に戻りました。
バイバイ、また来るわね!
(1/21撮影)
1月19日から21日まで泊りがけで京都に行ってきました。
下戸の老夫婦なので、朝昼兼用だったり、量が少なかったり、食べるものはたかがしれていますが、おいしくいただけました。
1日目昼食は東山シュイロで湯葉たまたま丼
ホテルのカフェでおやつ
夕食は夷川燕楽(えびすがわえんらく)でおでんなど
2日目朝食はホテルのブッフェ
夕食は京都BALCafe&M MUJIで簡単に
3日目朝食はホテルで和定食
おやつは西木屋町・フランソア喫茶室で
夕食はJR ISETAN の和幸で彩り盛合せ膳
座って待ってたら運ばれてくる^^食事、サイコーです。
1月19日から21日まで京都に行ってきました。
京都2日目は京都府立植物園を訪ねました。
屋外は花の乏しい時期ですが、温室内は別世界です。
インパティエンス・スツルマニィ
ストロビランテス・ハミルトニアナ
アリストロキア・サルヴァドレンシス
アフェランドラ・アウランティアカ
ストレプトカーパス
メディニラ・クラサタ
シーマニア・シルウァティカ
ツバキカズラ
ハナキリン
サボテン類
エクメア・コレイア-アラウジョイ
ハイドゥンツバキ
キンカチャ
カトレア
オンシジウム
シンビジウム
フラグミペディウム・コバチー
コチョウラン
バンダ
レナンテラ・インスコオティアナ(レッドバンダ)
パラモンガイア・ウエベルバウエリ
(1/20撮影)
1月19日から21日まで京都に行ってきました。
京都2日目は京都府立植物園を訪ねました。
広大な園内は花が一番乏しい時期ですが、観覧温室には花々が咲き乱れています。
リュエリア・マクランサ
クレロデンドルム・スプレンデンス
温室に入りたては夏でも冬でもレンズがくもります。
アルピニア・プルプラタ(レッドジンジャー)
ミズヤシ
ムクナ・ベネッティー
パッシフロラ・マシューシー
オオベニゴウカン(白花)
アンスリウム
オスモキシロン・リネアル
シマオオワタリ
オオベニゴウカン
アマゾンユリ
ウナズキヒメフヨウ
フウリンブッソウゲ
サボジラ
コーヒー
ホーライアオキ
カカオ
ムシトリスミレ
(1/20撮影)
お嬢さま学校の小学校4年の理科の授業で同じグループになった4人は短大を卒業するまでず~っと一緒に勉強した仲間です。
そしてそれぞれがいろんな人生を経て68歳になった今、快適に暮らしていたシェアハウスが持ちこたえられなくなりそうな経過や、もう一度一緒に暮らすことができるようになるいきさつを書いたハッピーな物語です。
まあ、言うても恵まれた高齢女性たちです。住む家があるって、何という安心感でしょう。
そこにおつかいや、力仕事、車の運転、若者の感性が必要な時にアルバイトとして加わってくる就活中の大学生翔太とガールフレンド。
経済的な不安を抱える年寄りの話より、恵まれた老後を送る高齢者の話のほうが、明るくていいわねぇ。
ただ、それはメンバーがのほほんと生きているのではなく、それなりの役割を持つことが必要なんですけどね。
作者の御木本あかりさんはお茶の水女子大卒業後、NHKに入局。夫の海外勤務で退職し、その後通算23年、外交官の妻として世界9カ国で生活したというユニークな経歴をお持ちです。
小説は2作目ということですが、次作も楽しみです。
1月19日から21日まで京都に行ってきました。
京都2日目は京都府立植物園を訪れました。
北山門前のシダレエンジュは剪定されて、冬よかかって来い!と、闘っているような姿です。
花の乏しいこの時期、園内は人影もまばらです。
ワイルドガーデンのハボタン
ナルキッスス カンタブリスク
スノードロップ
サルノコシカケ
植物生態園の山野草は芽も出ていなくて、名札だけが目立っていました。
ツワブキ
ヤマコウバシ
晩秋に葉が枯れるのですが枝から落ちません。
それで「落ちない木」として受験生に人気^^
ヒラタケ
フイリヤツデ
センリョウ
マンリョウ
ジュウリョウ
ヤブラン
サザンカ
ソシンロウバイ
あと少しで開花
オタフクナンテン
マホニア(中国ヒイラギナンテン)
レモン
ジュウガツザクラ
メジロ
ドングリかかえたどんちゃん
タラヨウ
くすのき並木
ハボタン
ばら園越しの比叡山
ナノハナ
(1/20撮影)