マイタのブログ

新潟県新潟市西区鳥原2595-8 前田商店 TEL 025-377-6327・FAX 025-377-7981

紫陽花がいい感じですね。

2023年06月27日 | 鶴の友

 早いもので6月も今日を入れてあと4日… そして7月1日は新・酒造年度の始まり、酒造元旦です。令和5酒造年度、簡単に書くときはR5BY(Brewery Year)とも。


くり返しになりますが、その日から「鶴の友」と「金鶴」の価格が少し上がります。








 


どうぞよろしくお願いいたします。


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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7月1日から「鶴の友」の価格が変わります。

2023年05月15日 | 鶴の友

 7月1日から「鶴の友」の価格が変わります。新価格表は店内にありますのでお申しつけください。






お客さんにはご負担をおかけしますが、燃料費や資材価格などが早くに上がっておりましたので醸造元の負担も大きくなっておりました。それでも常に高い水準の品質を保っている酒蔵さんです。どうぞご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。







「今日はちょっと涼しくなったから日本酒だね。」

と、昼間ご来店のお客さんがニッコリと。涼しくなくても日本酒党のユーモアですわ。(^.^)♪

 




それでは私も倣いまして 本日も日本酒で乾杯! (''ω'')ノ

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新潟市西区にて。

2023年05月01日 | 鶴の友

 月初で週初め、天気よく、気持ちよいスタートですわ。(^.^)


我が家のタツザワも元気に朝日を浴びてます。



そして恒例の樋木酒造さんまで、ひとっ走り。













裏庭のこのひとコマがなんとも「鶴の友」らしさを感じさせてくれます。奇をてらわず、飾らず、楚々として、凛として。

今日はゆっくりせず手短に用を済ませて帰宅、またのちほどお邪魔します。仕事がそれほど詰まっているワケではありませんが すでに連休真っ盛りの人と仕事中の人とで道路が混み始めてきましたので用心のために。



そして あっという間にお昼になり、さらにあっという間に夕方です。









田んぼには水が張られました。いよいよ田植えですね。



風が強くて水鏡とはいきませんでしたが いい眺めです。



今日も皆さんによくしていただき元気に仕事が出来ました。明日もどうぞよろしくお願いします。

 



それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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南のち西の風、晴れ。

2023年04月10日 | 鶴の友

 晴天の月曜日、新しい週の始まりは気分上々ですねぇ。(^○^)♪



朝からドタバタとあっちに行ったりこっちに行ったり・・・もちろん仕事で。ありがたいことです。


樋木酒造さんの裏庭、今日は時間がないんですけど素通りするのはもったいないのでちょびっとだけ車を停めて花の香りを。






よし、エネルギー充電できました。帰って仕事の続きをば… って、こちらに来たのも仕事なんですけども。




今日もまたお客さんと楽しい会話が出来てとにかくいい日でしたわ。明日もいい日になりますように!

 


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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「三方よし」であるために。

2023年04月01日 | 鶴の友

 昨日も朝のNHKニュースで「日本酒を詰める一升瓶が足りない」と言ってました。最近よく見聞きする話題です。

少しずつお酒の需要が増えてきた一方で瓶をつくるメーカーさんが減ってしまったのが原因だそうです。

昔から一升瓶はリユースの優等生ですが、販売したお酒の空き瓶をお客さんから回収するという素晴らしいシステムも時代や環境によっては機能しないことがあるようで・・・ 過去のブログにも何度か書きましたが、首都圏では地価の高さから回収した空き瓶を置いておく場所の確保が難しいと言われております。我々田舎の酒屋とは縁のない事情があるんですよね。ですから地域によっては空き瓶がリユースされずに廃棄物になってしまうことが多いところもあると聞きました。それに関しては個人レベルでどうこうできる話じゃないですから手の打ちようがありませんわ。

ということで、空き瓶回収は出来る環境にある者がやればいいとう結論に至り、当店は長いこと積極的に回収しています。


茶色と緑色の一升瓶が対象です。それ以外の色だったり擦りガラスの瓶は引き取りの対象外です。だから酒蔵さんには出来るだけ茶色・緑色の瓶を使ってもらえると助かります。それであればほとんどどこの酒蔵さんでもリユースできますから。


「鶴の友」の樋木酒造さんで使っている一升瓶は茶色だけ。さらにリユースする人が困らないようにラベルが剝がしやすい糊で貼られています。ですから空き瓶を雨ざらしにしているだけでラベルが剥げることもありますわ。(;^ω^)

世間を驚かすような話題性のあることはしないので、もしかしたらトレンドを追い求める人たちの中には、ずっと同じことをしているだけで新しい試みに挑戦しない退屈な酒蔵だと思っている人がいるかも知れませんが、変わらない姿勢は理念が確立している証拠、そして「大事なのに業界人の多くが見落としがちな部分」にしっかりと細かな配慮をされていることは賞賛に値すると思います。


地元にあってよかった、心からそう思える酒蔵さんですよ。( ^ω^ )






それでは本日も日本酒で乾杯!

そして空いた一升瓶は回収してくれる酒屋さんに渡してもらえると嬉しいです。

(^o^)丿

 

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梅が咲いてました。

2023年03月15日 | 鶴の友

 新潟ガストロノミーアワード・・・

聞きなれない言葉ですが『新潟県の食や旅、酒やプロダクトの魅力を再発見し、応援する目的で設立されました。』とのことで、新潟の良い部分を応援してくれるのは嬉しいですね。

そしてその中の特産品部門で「清酒 鶴の友」が特別賞に選ばれました。恥ずかしいことに知り合いの酒屋さんから教えてもらうまで私は気付きませんでした。しかし当事者の樋木酒造の人たちも知らなかったそうですから無理もないですよね。どなたかが推薦してくださったのでしょう。ありがたいことですわ。

 

新潟ガストロノミーアワード | NIIGATA GASTRONOMY AWARD

地域の⾵⼟、歴史や⽂化を料理に表現する「ローカル・ガストロノミー」

 



この新潟ガストロノミーアワードという催しが長く続けられていくとしたら きっと選ばれる日本酒もどんどん増えることでしょう。もしかしたらたくさん選ばれていくうちにそれぞれの酒蔵さんの良さが伝わり難くなったり、忘れられてしまうことがあるかも知れませんが、最初に選ばれたことで皆さんにいつまでも憶えていてもらえる可能性が高くなるのではないかと密かに期待しております。







樋木酒造さんの庭木の中、梅にウグイスならぬスズメが数羽。

 

スズメの千声 鶴の一声

 

以上、今回のアワードが鶴の一声になってくれることを願っているマイタという名のスズメの語りでした。いえ、人任せではなく私も鶴並みのスズメになれるよう努力する所存でございます。

 


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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考える酒ではなく、感じる酒です。

2023年03月06日 | 鶴の友

 晴天続きの新潟市、月曜から気分は絶好調ですわ。(^.^)♪



ということで午後から樋木酒造さんへ。
今月に入って6日にしてすでに3回目、酒屋を生業とするものとして当然のことなんですけど、知らない人が聞いたら「仕事してんの?」って思うかも… って、これが大事な仕事です。 ただし酒蔵のかたがたにご迷惑をおかけしないよう配慮は忘れずにいなければなりませんので、そこは気を引き締めて。

粕を見れば酒がわかる・・・ とは大先輩の酒屋さんから早いころに教わったこと。さらに地元の蔵を大切にしろ、とも。

幸いにして私の地元には素晴らしい酒蔵さんがあります。そして私はそこに行くことでわかることがたくさんあると実感しています。たとえ敷居を跨がなかったとしても現地に行けば空気から伝わってくるものがあるんですよ。(もちろんいつも快く接していただいております。)そしてその感じた空気をお酒とともにお客さんにお渡しするのが私の役目なんですね。それが田舎酒屋の存在価値だと確信してます。


などなど、偉そうなこと言ってますがまだまだできていません。日々努力しますのでどうぞよろしくお願いいたします。




夕方のまだ青い空には上り始めの白いお月さま。いい眺めですねぇ。


月見酒ってのは秋の言葉らしいですが、いいでしょ 季節外れでも。

難しいことを考える必要ありません。感じるものがあれば酒は旨くなるのです。

以上、酒屋オヤジの「今日の戯言」でした。


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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鶴の友・特撰、入荷しました! (^o^)/ヤッホー‼

2023年03月03日 | 鶴の友

 桃の節句、ということで今日は朝からアカネちゃんにちょいと美味しいものをサービスしたりして。煮干しですけどね。





満足して眺める窓の外、大好きなサビちゃんがそろそろ来るかな~・・・っと 首を長くして待っているようです。




大吉はいつもの通り天下泰平。動画の中の赤ん坊だったころの自分と目が合ってイカ耳になってますわ。「なんだチミは!」状態、あれが誰だか分からないのでしょう。





さて、それはそうと今日は花金です。皆さん楽しい週末をお過ごしくださいませ。


お知らせが遅れましたが、しばらく品切れしておりました「鶴の友 特撰」が入荷しております。

鶴の友 特撰 1.8L   3,025円(税込)

一昨日瓶詰め、昨日入荷。どうぞよろしくお願いいたします。(^^♪

いつもは金紙で包装されているのですが今回だけこの姿です。

なぜかって・・・ それはこの場では秘密です。ご来店の際にお尋ねください。

 


それでは今週もおつかれさまでした。本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

明日もよろしくお願いします。

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地の酒です。

2023年02月13日 | 鶴の友

 雨降りの月曜日、今日もありがたいことにお客さんが来てくださって嬉しい限りです。足元の悪い中ありがとうございます。



そう言えば新潟市の酒蔵を紹介してくださっている動画がありましたのでよろしければご覧ください。「鶴の友」の樋木酒造さんは12:40あたりからです。

新潟市・酒蔵物語 みなとまち新潟で愛される地酒たち


新潟市西区の銘酒「鶴の友」、地元に根付いた揺るがぬ信用はブレない姿勢があってこそ。だから自信を持っておすすめできるんですねぇ。今日もちょいとひとっ走りして行ってきましたわ。






すぐに帰って仕事に集中。

今日は欧州系の女性が「上々の諸白」と「純米酒」をお買い上げくださいました。飲んだことは無いそうですのでお口に合うことを祈っております。



前にも申しましたが、この「上々の諸白」にはどこにも規格が書いてありません。そこがまたいいんですよ。難しいことは考えずに、どう感じてもらえるかですからね。

 



それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

 

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熱燗を二合ほど。

2023年01月26日 | 鶴の友

 フキノトウの天ぷらを食べながら酒を飲む夢を見ました。外はこんななんですけども。








夢の中で飲んだ酒は「鶴の友・上白」、知る人ぞ知る新潟市西区の銘酒です。

1.8ℓ  1,925円(税込)


旨味がのったハイレベル晩酌酒をアツアツの燗で。






こんなイメージだったような・・・まぁ初物の楽しみはまだ先にとっておいて、今日はもっとあったかいものに合わせて飲みますよ。



それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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最高の朝です。

2022年12月17日 | 鶴の友

 何日ぶりかの晴天です。新潟市西区。


こんな気持ちのいい日はじっとしていられなくて…というわけではありませんが朝イチの仕事で同じ西区の樋木酒造さんへ。

母屋の正面は車通りが多くて写真を撮っていると人さまの迷惑になりそうなので側面と裏手の景色を。
































この時期は油を売っている時間はありませんので足早に家路につきます。




道中のあちらこちらで白鳥が明るい食卓で朝食の真っ最中、ごゆっくりどうぞ。










 




それでは本日もよろしくお願いいたします。

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週末ですよ!

2022年12月16日 | 鶴の友

 毎日雲に覆われて鼠色の空、たまにはスカッと晴れて欲しいところですわ。

ということでせめて店内くらいは明るく・・・ と思ったのですが節電に協力中でした。

それでも無い知恵を絞って少しくらいは彩りを。




飲めばこころが活き活きするお酒がたくさんあります。どうぞいらっしゃいませ。



今日は花の金曜日、皆さん楽しくお過ごしのことでしょう。

今日楽しめない人も別の日に楽しめるといいですね。


楽しめるときを無駄にせず楽しみましょうよ、楽しめないときだってあるんですから。

 


それでは本日も日本酒で乾杯!


追伸・インスタもやってます。

 

前田商店 (店主・前田重徳)(@maetasyouten) • Instagram写真と動画

フォロワー106人、フォロー中97人、投稿113件 ― 前...

 

 

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うまいか、すごくうまいか、

2022年12月07日 | 鶴の友

 一年前に書いたブログがメールで届く設定になっているので、毎日更新している私のパソコンには毎日送られてきます。

普段はほとんど目を通さずに削除してますが、たまに何となく気になってチェックしますと、へぇ~~ こんなこと書いてたんだ・・・って思うことがあります。いささか生意気な感もありますが、一年経った今も変わらぬ思いですのでほぼほぼそのまま下の二重カギカッコ内にコピペします。



『酒屋ですからお酒好きのかたが来てくださることが多いワケですよ。


そしてそういう人たちと日本酒を好きになったキッカケとか、どうやって飲んだら美味しいとか、どこの飲み屋さんが好きだとかといったお酒に関連することや全然お酒とは関係ないことの話題で盛り上がるのが私にとっては大きな楽しみのひとつなのです。

いろんな人からいろんなお話を聞き、いつも勉強になってます。

昨日のお客さん、見たところ年齢は私と大きく変わらないと思いますが、日本酒を好きになったのはけっこう遅くなってからとのこと。そこは早いとか遅いとか気にすることではありませんけども。

そのお客さんは職場の上司から日本酒の魅力を教えてもらって好きになったそうで。昔はよくあった話ですが最近では珍しいことです。

そしてその上司が言うには、日本酒には二種類しかないとのこと。

 


うまいか、


すごくうまいか、

 




そのどちらかだと教わったそうです。




すばらしいですねぇ、なんとも言えない愛情を感じますわ。(^.^)





好みは人それぞれですが、いい酒はうまいです。


いい酒は 高い酒ではありません。

飲んでくれる人のことを思ってつくられたお酒がいい酒です。


世間の流行に迎合することなく、プロとして本心からお客さんのことを思ってつくってくれたら、それがいい酒です。』




今日もいい酒をつくっている酒蔵さんに行って来ましたよ、二回も。

近いので。




新潟市西区の樋木酒造さんへ。

雨が止んだ瞬間に一枚、冬色の風景を。

いい酒を飲んで明日も頑張りましょう!

 




それでは本日も日本酒で乾杯!

 

 

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秋には秋の味わいに、

2022年11月05日 | 鶴の友

 曇り空の土曜日の朝、早く起きて開店前にリンゴジュースを並べろ…と大吉に起こされて暗いうちにそそくさと。そんな大げさなことではないのですが狭い店内のどこに置くかけっこう頭を使うワケですよ。


一段落して朝食を食べ、再度店内の掃除をしてシャッターを開けるとお客さんが待っておられました。

「8時開店って言ってたから15分前に来て外で待ってたよ。」


大変お待たせしてすみませんでした、早い時間からありがとうございます。




季節商品でも限定品でもないお酒を買っていってくださいました。製造量が多くなく、ちょくちょく品切れになるお酒ですので限定品と言えなくもないのですが、造っている人たちがそうは言ってないので私も倣ってあおるような言動をとらないようにしております。

そのお酒を造っている醸造元の静かな佇まい。三日前の写真です。四季折々に趣のある光景はその時期ごとのお酒の風味を物語っているようでいつもウットリして見てますわ。自然の風景に寄り添いながらいっしょに変わっていくのがいいお酒、こういう酒蔵さんが地元にあるのはとてもありがたいことです。

いい色だわぁ・・・


















新潟市の銘酒「鶴の友」、どうぞよろしくお願いいたします。

 

それでは本日も19:30まで営業しておりますので どうぞご贔屓に。

 



日本酒で乾杯!

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金曜日らしい一日でした。

2022年10月28日 | 鶴の友

 今日は充実の金曜日でした。


こういう日は晩酌の旨さが格別なのです。



今日は何を飲もうかな・・・     決まりました。







鶴の友醸造元・樋木酒造さんの一年前の写真です。落ち着いた佇まいがいいですねぇ。

今年も柿の写真を撮りに行かねば・・・

 



それでは本日も日本酒で乾杯!

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