気がつけば2015年も折り返し地点ですね。なんと早いことでしょう。
甕の中では着々と事が進んでおります。
まさしくいい塩梅に。
今年の新潟市はカラ梅雨らしいとの予報、ジメジメ感が少ないので私のような未熟者でもカビの心配もいらないかも知れません。
上手く出来るといいですねぇ~。
気がつけば2015年も折り返し地点ですね。なんと早いことでしょう。
甕の中では着々と事が進んでおります。
まさしくいい塩梅に。
今年の新潟市はカラ梅雨らしいとの予報、ジメジメ感が少ないので私のような未熟者でもカビの心配もいらないかも知れません。
上手く出来るといいですねぇ~。
AM3:45
界隈の畑には枝豆農家のかたがたの姿がチラホラと・・・。
畑から作業場に運搬された枝豆は脱穀・選別・洗浄・また選別・・・と、あとは茹でて食べるだけの状態にまで仕上げられます。
「なんでこれが出荷できないんですか?」
思わず聞いてしまうほど厳しい選別ですわ。
美味しいワケですよねぇ。
昨日、梅干し作業を開始しました。
さきほど確認しましたところ、甕の中に順調に梅酢が溜まり始めておりました。
今日は赤紫蘇を揉もうかどうしようかと考えているところです。
雨降ってるし、寒いのでやめようかな・・・(お昼の気温19℃)
お気楽な日曜日なのです。
店の中に吊るしている杉玉がいい色になって来ました。作ってから四ヶ月が過ぎましたからね。私の作品なので形が悪いのは御愛嬌ということにして下さいませ。
その分 お酒もいい塩梅に熟しております。
そんなワケで、本日も日本酒で乾杯!
今日は「夕方以降 雨」の予報、いよいよここ西区も梅雨らしい気候になるようです。
それにしても、梅の時期の雨だから「梅雨」とはよく言ったものだと思っておりましたら、どうやらそういう意味ではないとの説もあるのだそうで。
そもそも梅雨と書いて「つゆ」と「ばいう」の読み分けをどのようにするのかも曖昧な気がするのですけども、もともとは中国から渡ってきた外来語らしいですし、本来の意味を探求するにはけっこう手間がかかりそうですな。
梅干し用の南高梅が届きました。こちらでも梅はありますが、本場・紀州の梅で漬けてみたかったものですからね。もちろん地元の梅も用意してあります。別々に作って仕上がりの違いを比べてみたいと思います。
作業開始は青みが抜けてから。ってことは7月に入るかな?
本を読む速度が遅くなったのはかなり前に感じたことですが、最近は読んだ内容が頭に入らなかったり理解するのに時間がかかるようになって来ましたわ。脳ミソが怠けている証拠ですな。
今朝も新聞を読んでいて 「えっ?」と思ったことがこちら。
ふ~ん、高校の卒業予定者のうち就職を希望している人が減っちゃったのね・・・ (・へ・)
でも、就職を希望する人の割合は増えたのね・・・ (・。・)
〈考え中〉・・・・ (・。・;
あぁ、分かった!卒業予定者の総数が減ったから、割合は上がっても人数的には減ったってことね。
って、こんな調子ですと新聞一紙読むのに半日ほど費やしてしまいそうです。いけませんな、近頃聞かなくなった言葉ですが「脳トレ」せねばなりません。
ということで、
甕を洗って梅干しの準備をば。
どこが「脳トレ」なんだよって話ですが。
では これにて。
実際に走行しているのを見たのは初めてなものですから、思わず携帯カメラで一枚。おのぼりさんと呼んでくださいませ。
噂には聞いておりましたが、確かにこれを追い越すときは気をつけねばなりませんな。
BRTとはバス高速輸送システム「Bus Rapid Transit(バス ラピット トランジット)」の略称でバスそのものの名ではないそうですが、このように車体に書かれていると誰も「連接バス」とは呼ばずに「BRT」と言いますよねぇ。
それよりも、個人的には接続部分のアコーディオンカーテンみたいなところが気になってしょうがないんですけども。
試走中の運転手さん、とても慎重でした。
専用レーンがないと大変そうですね。
当地・新潟市西区黒埼地区が「えだまめの里」であることは過去何度もしつこいほどに申しておりますので、細かいことは省略いたします。
早生品種「いきなまる」
食べごろです。
この界隈の農家の人たちはパフォーマンスは不得手ですが、美味しい作物を育てる技術は非常に高いレベルなのです。みなさん日々研鑚なさって工夫されておりますので。
同じく西区内で、こちらはスイカを栽培なさっているY川さんの「こだま」。
表皮の起伏が元気に育ったことを物語っておりますわ。とってもジューシー♪
西区の食と自然のサイト「おいしくにしく」というのがありますけど、本当に言葉の道りですねぇ。
http://www.specialsite.city.niigata.jp/nishiku/
ちなみにこの「おいしく」は、「生ひ及く」(草木がどんどん生え茂る)との意味もあるそうです。
耳学問で恐縮です。
球磨焼酎といえば米焼酎、そんな豊永さんが麦焼酎を造ったとご案内をいただいてからかなりの月日が経ってしまいました。
今さらながらで恐縮ですが入荷しております。
ご存じないかたもいらっしゃるかも知れませんので参考までに・・・
下の画像は もう販売されていない1992年の「麦・完がこい 38度」、そのころまでは豊永さんも麦焼酎を造っておられたのです。だから麦の実績もあるんですよ。
父の日。
知人宅の梅の木がたくさん実をつけていると連絡をいただいていたので、朝も早よからひとっ走り。お酒の配達も兼ねておりますし、タダでいただくわけにもいきませんから簡単な手土産を持って。
7:30 現地到着。脚立に上がって好き勝手にもぎまくり。
このくらいでやめておきますわ。
「梅干しにするには難があるから、奥さんに梅ジュースを作ってもらえばいいさ。」
木の持ち主の温かいお言葉。さてはジュースが出来たころに飲みに来るつもりだな。
なにはともあれ、父の日です。楽しく過ごしましょう。
土曜日の朝は子どもたちの姿がないので寂しいですねぇ・・・ などと思いながら公園脇の田んぼを眺めたりして。
根を伸ばす時期ですな。
その向こうに見えますは
そろそろ梅干しの準備にかかれとの御触れですわ。今日あたり甕を出しておこうかな。
それでは張り切って仕事しましょう。
新潟は梅雨入りしたそうです。天気予報では夕方雨が降ると言っていたのですが・・・
19:30ころポツポツと当たったものの、道路が濡れるまでもなく終わりました。これで連続何日になるでしょうね?
夏椿の葉は いささか弱ってきたように見えますが、これは天候とは関係なさそうですわ。
日本酒造組合中央会が作った小冊子、「二十歳からの・・・」と書かれてますが年齢問わず役立ちそうな内容を簡潔にまとめてあっていいですわ。何冊かご用意しておりますのでご希望のかたはご来店時にお申し付け下さい。(無料です)
特にこのページはいいですねぇ。
こういうことを書いている本って少ないんですよね。観光コースを設けていらっしゃる酒蔵さんなら慣れているでしょうけど、規模の小さなところは注意事項を言い忘れることもあるようですから事前にこれだけでも知ってていただけると話が早いと思います。
あと、個人的な意見ですが・・・ おっと、余計なお世話になりそうですのでやめておきますわ。
兎にも角にも、日本酒をどうぞご贔屓に。
熊本の球磨焼酎蔵・豊永酒造さんでは 昨日無事に田植えが終わったそうです。
良い米が実りますように。
追伸
昨日のボールは持ち主のKくんの元に戻りました。
めでたし めでたし。
備えよ常に・・・ とは申しましても 平穏な日々が続いていると私のような人間は つい油断してしまうものでして。
2ヶ月ほど前に配達の道中で写した画像、ものすごい速度で雲が流れてきて辺りが暗くなったと思うや土砂降りの雨に…。 振るんだったらシトシトと優しい雨であってほしいなんてのはこちらの勝手な言い分ですからねぇ。 なにをどう備えるのか、考えどころですわ。
昨日の夕方、うちの前に見慣れないボールが転がってました。近くの公園で遊んでた子どもたちの誰かのものでしょう。
念のためアップしておきます。情報は意外なところで繋がることもありますのでね。