雨の日も風の日も、大雪の日も酷暑の日も、新潟市のセーフティスタッフの帽子を被り、登校する子どもたちを見守るオジさんはMマタさんのお父さん。頭が下がる思いで毎朝通り過ぎてます。
あの年齢に私がなった時、毎朝道端に立って同じようなことが出来るかな?時々なら無理だとは思いませんが、どんなに悪天候でも一日も欠かさず・・・というのは非常に難しいことでしょう。カッコいい大人として尊敬すべき姿ですわ。
うちの子どもたちも 知らないところで沢山の方々に守られて大きくなったんですよねぇ。決して親の力だけではないのです。そう思えば、よそさまの子も大事にするのが道理。
まだまだ全然足りてませんが、努力せねばなりませんなぁ・・・
あと2日で使えなくなる発送伝票です。1年近くドタバタした末に結論が出たようで・・・ 関係者の方々の心中や如何に。
7月1日からは「ゆうパック」に変わるらしいのですが、詳しい説明を聞いておりませんので、お客さんから尋ねられてもお答え出来ない事柄が幾つかあるのですよ。このまま知りませんでは余りにも無責任ですので、早めに確認せねばなりませんな。
栄枯盛衰との表現は適切ではないのかも知れませんが、時代の流れとは言え、やはり一抹の寂しさを感じる今日この頃なのです。ウチはネコちゃんよりペリカンさんとの付き合いのほうが長かったからねぇ・・・(T_T)/~~~
さて、今度からお酒の発送はどうしたものか… その辺はお客さんと相談ですな。
やはり雨降りの日曜日となりまして、少年野球大会の2日目は中止に・・・。
念のために早起きしてグランドの様子を見に行ったところで連絡をいただき、そのまま帰宅。もう一度寝ようかなどとも思ったのですが、なんだかもったいないので新聞を読んだりして過ごします。
しばらくすると、村部の子供会の方々が廃品回収で集めた空きビン類を積んだトラックで御来店。この雨の中頑張ってますな。
その後は大したこともしないうちに夕方を迎えたりして。どうも計画性のない日曜日ってのは あっという間に暮れるような気がしますわ。
夕食はビザということで、かーちゃんが生地をこねて居ります。そのくらいなら私でも出来るのでほんの僅かなお手伝いを。その後醗酵させ、ガスを抜いた状態がこの画像、酒蔵さんで嗅いだことがある香りを感じます。脇にあるピーマンやらはトッピング用。かーちゃんが育てたものでして、つまりかなり安上がりのディナーが出来るということなのですよ。プチトマトの赤みが足りないのは、オレンジなんとかっていう品種だからでして、日照不足では無いのです。
さーてと、出来上がりの写真は載せませんが、美味しい手作りピザで一杯やりたくなって来ましたので、このへんで失礼いたします。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
追伸・・・
やはり結果の画像がないと尻切れトンボ的で面白くありませんのでアップします。
ウチで作るピザは抜群の旨さですよ、ソラ豆が乗ってるのは珍しいと思いますが。
歩き始めて8~9歩あたりからカウントされるようですな。常に持ち歩いている訳ではありませんから、表示されるのは思ったよりも少ない歩数です。 消費カロリーの計算までしてくれるのね、ホント便利だわ。
でも面白がって使うのは最初のうち、直ぐに飽きてしまうでしょう。自分の性格はよく分かっておりますので。それよりも早いとこ操作法を憶えねばなりませんな。
てなワケでまずは写真撮影を・・・ へぇ~っ カメラ機能もいろいろ充実したものですね。ISOまであるとは驚きです。とりあえず何もいじらないでそのまま一枚↓
ふ~む、ケータイだと思えばこれで十分です、私。
ではもう一枚。
ブログにアップするだけなら何とかいけそうですわ。欲を言えばキリがありませんしね。
ちなみに一番上の画像はデジカメで撮ったものです。機械がここまで良くなったんですから、あとは撮る人の腕の問題でしょう。
これ以外の機能はメールと通話以外使いませんので、思ったよりも早く慣れそうでホッと一安心ですわ。
このようにブログやらホームページなんぞと、人さまのお力添えで機械に弱い私でも、どうにかパソコンとケータイの機能の一部は使えるのです。かなり手こずってますけども。
どちらも今となっては生活に欠かせないツールになりました。まさか自分がこれほどまでにITの恩恵を受けようとは・・・セルラーホンを使っていたころには思いもしなかったのであります。
ただ、全て良しとはいかないもので…「この前 メールでお願いした件、どうなってますか?」と、お客さんから問い合わせのお電話をいただいて青ざめたことがあります。そのメールが受信されてなかったものですからねぇ・・・タイヘンダー\(◎o◎)/!大急ぎでどうにか対処出来たので助かりましたが、以来「もしかしたら他にも同様のことがあったりして・・・」などと時々不安になるのですよ。
最近ではケータイが不調でして、受信したばかりのメールを開くと、着信時間が1日前だったなんてことが何度かありまして… これはきっと私のケータイが悪いのだろうと、断腸の思いで長年親しんだ愛機を手放し、機種変更に踏み切ったのです。
新しいケータイは何とも都会的なフォルム、まぁこれで「らくらくホン」と間違えられることもなかろうと思いきや、万歩計機能が付いてるあたりは やはり高齢者仕様でしょうか・・・(;一_一) 役に立ちますけどね。
ちなみに「ケータイ」とカタカナで書くと携帯電話のことだそうで、携帯灰皿や携帯トイレはちゃんと最後の一文字まで表記しなければいけないのだとか。
なにやら訳のわからない話になってしまいましたが、万歩計の性能を試しに行って来ますので、本日はこのへんで失礼します。
このブログのタイトルでもあります私の名字「マイタ」につきまして、「マイダではないんですか?」とよく聞かれます。そう、子供のころから。
実は私も社会に出てしばらくは「マイダ」と濁点を付けて居ったのですが、ある日住民票を見たら「マイタ」であることに気付き、両親に確認したところ「どっちが正しいか分からない」との無責任さMAXな返答をいただいたため、一先ず公式文書に則って「マイタ」で通すことにしたのです。
但し、昔の村役場で管理されてきた住民票にどの程度の信憑性があるのかと問われると、いささか不安が無きにしも非ず。いえ、役場の職員さんを疑っているのではなく、届け出たマイタ家の当時の家長がいい加減な人物だった可能性が否定できないという意味でして・・・御先祖さまには失礼ですが、正直言って大いに疑わしいのであります。だってウチのジイさんは「知らないうちに(自分の)血液型が変わった\(◎o◎)/!」と平然と言い放つ人間ですし、その血統を思えば、もしかしたら江戸の昔に倣って、書面上は一切濁点を使わない変わり者の家長が存在したとしても何ら不思議ではないのです。
そのように疑ってかかると、何もかもが真実ではないように思えてしまうので、これではキリが無いってことで、詰まる所 何かを基準にしようと考え、住民票に白羽の矢が立ったのでございます。これ私のホンネ。
現時点では6対4で「マイタ」優勢。 しかし、いつかブログタイトルが「マイダの・・・」になることも否定できないのです。だって以前、ウチの菩提寺の近くに住む歴史に詳しい長老から、「お前さんの遥か御先祖さまは加賀から来た侍か、その付き人のどちらかじゃ。それも、人に言えない恥ずかしいことをして藩を出された身の・・・」と教えられたことがありますから。加賀と言えば濁点付きですのでね。
まぁ その話もどこまで本当かは知る由もありませんが 「人に言えない恥ずかしいこと」がなんなのか、非常に気になるところではあります。
昨日は午後から商工会館へ健康診断に行きまして… 簡易的なモノですけどね。
「健康診断個人票」なる紙は持って帰ってよろしいとのことで、家に帰ってから暇つぶしに前年のと比較したりして。
どれどれ、体重は昨年より1㎏増加、腹囲2㎝増加、身長171.0㎝は変わらず・・・ あれ?(・。・) そういえば身長計って無いんですけど・・・ なぜ171.0㎝と分かったのであろうか?BMIまで算出されているし。 20.7って…(ーー;)
計るまでもないということでしょうかねぇ、それとも記入係が目視の達人だとか?
なんにしても、いい線いってると思いますわ。あとは血液検査の結果を楽しみに待つだけであります。
皆皆さまのご厚意により、入荷から1週間経たずして「〆張鶴 梅酒」完売いたしました。心より御礼申し上げます。
お求め下さった方々のお話しでは、食事中に梅酒を飲まれる方も少なくないようで・・・ 私の感覚ですと、梅酒と言えば消化器系を軽く刺激して胃腸の準備を促す食前酒、若しくは食後のデザート的な位置付けなので、食中酒になさるとは意外でしたわ。今さらかも知れませんが勉強になりました。
日本酒蔵、焼酎蔵が参入して賑やかになった梅酒市場も かなり落ち着いてきたようですが、それだけにお客さんも舌が肥えていらっしゃるはず・・・ そんな中で あっという間に売り切れたことと、「美味しかったー!」とお褒めの言葉を沢山いただいたことは本当に嬉しい限りですわ。飲んでる場から電話を下さった方も何人かいらっしゃいましたし。
次に出るのは一体いつになるのか・・・
あくまでも酒蔵さんですので、主力は当然ながら日本酒なのであります。
『豊かな自然や文化を持ち合わせた佐渡は観光業が主力産業・・・』 だということですが、観光に訪れるお客さんは減る一方で、近年はピーク時(91年)の約121万人からほぼ半減したそうです。
そんな中でも佐渡市相川の某ホテルは平日でも満室状態だと経済新聞に書かれてました。凄いですねぇ。旅行業界紙が主催する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の料理部門でも選ばれて人気が高まったそうで。
格安ツアー受注のための値下げ競争が災いして、5年前には民事再生法の適用を受けたらしいですが、料理と接客の質を向上させることで挽回を計り、リピーターと口コミで徐々にお客さんが増えたそうです。元々良い食材には恵まれた土地ですから、普通に地場の旬の物を使っていれば自ずと評判が良くなるでしょうに・・・とは、佐渡観光をした人の大半のご意見。それが証明されたのでしょうかね?
「団体旅行では皆さんに同じ種類、同じ大きさの魚をお出ししないとクレームが来るので、『今日獲れた魚』では対応できない恐れがあり、どうしても事前に用意しておかねばならないのです。」 ・・・かなり前になりますが、佐渡に行った時にお聞きした言葉です。観光地の性とでも言いましょうか、複雑な心境でしたわ。
でも、前出のホテルが脚光を浴びることで良い変化がもたらされることでしょう。