ということで、明日は全国各地で日本酒関連のイベントが催されることでしょう。
http://www.kanpai-sake.jp/
ずいぶんと涼しくなりましたし、ますますお酒がおいしくなるころ。
明日は皆さん 日本酒で乾杯といきましょうよ。
ワタクシごとですが、我が家の息子は明日が誕生日。 日本酒の申し子です。 であって欲しいですな。
ということで、明日は全国各地で日本酒関連のイベントが催されることでしょう。
http://www.kanpai-sake.jp/
ずいぶんと涼しくなりましたし、ますますお酒がおいしくなるころ。
明日は皆さん 日本酒で乾杯といきましょうよ。
ワタクシごとですが、我が家の息子は明日が誕生日。 日本酒の申し子です。 であって欲しいですな。
今月8日の当ブログにてご紹介いたしました無花果が、只今食べごろを迎えております。
http://blog.goo.ne.jp/1420165/e/c6a5497c0f4e4fe83e3aa4db33bfdb08
その名も「潟東美人(かたひがしびじん)」
有機無農薬栽培
凝縮された果肉
糖度が高く濃密な味わい
なめらかな舌触り
10月中旬ころまで出荷されるそうです。詳しくは下記までお問い合わせください。
〈井南直売所〉 ℡ 090-2737-9280 担当・筒井幸子さん
「品薄になりました。」と、蔵のかたから連絡あり。
もともと少量生産でしたので想定はしておりました。思ったよりも早かったですけど。
そんなことを言っていると「あおり商法ではないのか」と思われそうですので黙っていたほうがよいのかも知れませんが、「いつでもあると思って来たのに…」と、ガッカリされるのも心が痛みますので・・・ ではいつごろまであるのかと聞かれましても、そこが読めなくて辛いのであります。
まぁ そうそうなくなりませんから、たぶん。
金鶴 純米大吟醸 「上弦の月」 についてでした。
過ぎた話ですが、毎年夏の楽しみの一つにNHKラジオの「夏休み子ども科学電話相談」があります。
毎回 子どもたちの素朴な疑問に「言われてみれば確かに・・・」 と思うこともしばしば。
今まで沢山の疑問・質問をきいてきた中でも、私が大好きなのがこちらです。↓
『雲は なんで落ちてこないの?』
鋭いですな。
水滴や氷の小さな粒の集団が雲ですから、それらの物質が重力の影響を受けないはずはありませんもんねぇ。
さて、近所の子どもたちにもし訊かれたら キチンと答えられるかなぁ?
さて、明日は「中秋の名月」です。
ただの満月でしょ?
まぁ そう言わずに月見酒でも。
今日は雲があってお月さまが顔を出したり隠れたりですし、明日もどうだか分かりませんので以前使った画像にて失礼を。
月見酒は屋外でやるものですが、夜は冷えますのでね。私はコオロギが鳴く家の中でじょんのびとさせていただきますわ。
それでは、いつもの如く 日本酒で乾杯!
某所 稲刈り直前の田んぼ。
スズメ襲来。
米を狙っているのか、害虫を狙っているのか・・・ 明らかに米ですな。
人間社会の恩恵を受けて生活する典型的なシナントロープならば、give & take でいきましょうや。
新潟市西区鳥原、我が家から車で2分ほどの市民会館です。
ごく普通の公共施設ですが、なんとここが「市民発電所 第一号」として昨日動き出しました。
あのソーラーパネル一枚が畳一枚分くらいの大きさでしょうか?けっこうな面積ですわ。
恥ずかしながら これほど身近に居りながら計画はおろか、設備の施工をしていたことすら気がつきませんでした。
ご近所でも知らない人が多いのではなかろうか・・・ と思うのは私だけかなぁ。
もう少し私も勉強します。
今月上旬に蔵出しされた金鶴の純米大吟醸、おかげさまで好い評価をいただきありがたく存じます。
試飲して感じたことはすぐに活字にして遠慮なく蔵にお伝えしました。
「忌憚のない意見を」と言ってもらっているとはいえ、もう少し柔らかな表現をしたほうがいいのでは… と常々身内から声があがっているのですが。
このたびは特に金鶴の通年販売品として最高の位置づけになるお酒だけに、的外れな部分があろうとも身の程知らずであろうとも かなり厳しい言葉が必要だったのですよ。などと自分を弁護したりして。
後日、池田杜氏よりお電話でその返答をいただきました。蔵の人たちで照査してくださった上で・・・ 恐縮ですわ。しかしこれでお客さんに正確なお話が出来るというもの。聞かれたときのために知っておかねばならないことと、聞かれなくてもお伝えせねばならないことがありますのでね。
昨夜のお月さま。
一日遅れの上弦の月でした。
それでは今夜も 日本酒で乾杯!
くどいようですが、日曜日以外は営業しております。
そう言いながら ちょいと店を抜け出して「木場・亀倉展」へ。http://kibamon.exblog.jp/page/2/
以前も伺ったんですけど、本日の目当てはこちら。↓
彫金家 亀倉蒲舟氏の弟・宇周氏の手による作品を見に。
砲弾の薬きょうを使ったもので、実は私の親戚の家に花瓶として飾られていたのです。恥ずかしながら今まで気がつきませんでしたわ。っていうか、見るのも初めてですし。
それにしても大きな薬きょうですこと。お断りしておきますが関係者の皆さんも私も平和主義者です。軍事オタクでもありませんので誤解なさらぬように。ただ、地域の文化について調べていたら現れた貴重な品ですので もっと詳しく知りたいワケで。
曲面に彫られた虎の表情、これが19歳のころの作品とは・・・
昭和七年 十月 半内製 宇周乍
と彫られております。
オサムのジイちゃんが関わってたんだねぇ。
どういうことなんだろう・・・
想像が想像を呼び、しかしどこまでいっても想像の域を脱せず詳細は闇の中なのです。
庭に置かれた作品。
緑の上が似合いますわ。
では帰って仕事に戻ります。
話は変わりますが、この写真につきましても何かご存じのかたがいらっしゃいましたらお手数でもご連絡くださいませ。
シルバーウィークと呼ばれるのは「敬老の日」絡みだからなのでしょうか?などと考えながら配達の帰り道。今日は朝から時間指定のお届けものがありましてね。ありがたいことにお電話でのお問い合わせも数件、日曜日以外は営業いたしておりますのでお近くにお越しの際はお茶を飲んでいってくださいませ。(祝祭日の営業時間は8:00~18:00です)
さて、天気が良くて絶好の稲刈り日和ですな。佐渡の金鶴の酒米担当・クニちゃん(佐々木 邦基くん)から、情報の続きをいただきましたので よろしければご覧ください。
金鶴 酒米日記
「ササキの掲示板・その六」
「五百万石」と「たかね錦」 の稲刈りが終わりました。今年は収穫時期に雨が多く、晴れ間を見て軟らかい田んぼの地面と格闘しながらの稲刈りでした。刈り取った稲を籾すりしつつ今日からコシヒカリの稲刈りに取り掛かります。そしてすぐに「越淡麗」の稲刈りが始まり、蔵では精米が始まるなど酒造りの季節へとまっしぐらに進みます。たんぼでいっぱいの頭の中に酒造りの事がどんどん入りこんでくる季節です。
ささき
酒造好適米と食米、いよいよ新米の誕生ですね。いい季節ですわ。
今晩は(も) 日本酒で乾杯!
今日は法事。
一年に数えるほどしか締めないネクタイの、その中で最も出番が少ないグレイ系のものをば。
お寺さまの御経に頭を垂れ、その言葉の意味を理解しようと努めるのですが全く叶わず・・・ 以前、シチミ(屋号)のジイさんからいろいろ教えてもらって関心はあるんですけど勉強不足の不心得者に分かろうはずもありませんわ。
そのあと会食。素晴らしいご馳走でした。
夕べも友人たちの宴席に寄せていただき、腕の立つ職人さんの美味しいお料理をたらふく頂戴しましたので、自宅ではしばらく粗食に徹しないと口がおごってしまいそうです。
そんなわけで本日は晩酌抜きです。私にとってはお酒も料理のひと品ですので。
明日のためにその一。「旨い酒を飲むために休肝日を設けるべし。」ですよ。
昼酒を飲んだので休肝日ではないんですけどね。(^_^.)
ここのところ雨が増えましたねぇ。
草花にとっては天の恵みでしょうか、隣りの空き地もいささか無精な雰囲気になってきたような。
猫にとっても身を隠し易くなって好都合・・・
隠れてませんけどね。
以前、窓枠に前足をかけて伸びながら私の晩酌を覗いていたご近所さんの飼い猫ですな。
もう涼しくなったので夜は窓を閉めておりますから覗き見はできませんよ。
癒し系の顔立ちです。
大正時代には吟醸酒特有の香り、いわゆる「吟醸香」がどのようにして酒に備わるのか分からず、酒造家のかたがたはその香りを出すために相当難儀されたそうで。 そのメカニズムが解明されてからは時代に応じて香りの強弱や質が意図的に造り分けられるようになり、ひと口に吟醸酒と申しましてもさまざまなタイプのものが世に送り出されてきました。もちろん理屈は分かっても造り手の技術が伴わなければ思う酒質にならないでしょうから、職人さんたちの腕の確かさがあってこそですが。
新潟県出身で醗酵・微生物学の権威、さらに農学博士でもあった 故・坂口謹一郎氏によれば、
『酒の風格には生まれつきのものと、あとの育ちでできるものとがあることは人間の場合と同じである。酒の基本的な骨組は生まれつき、すなわち酒の醸造中にできあがる。だが、「まるみ」とか調和とかいわれる味は、貯蔵という育ち、またいろいろな「うつり香」とか異味とかいわれるものも、多くはその後の環境によって生まれると思っていただきたい。』
だということです。酒の神様とも称された氏の言葉だけあって、私なんぞが言うのとは説得力が違いますわ。でも一番説得力があるのは「体験すること」ですよね。
「あの酒、まだあるか?」
すでに何度も体験済みの知人が来店。一番いいころだろ・・・と言いながら。
現在 店頭には並べておりませんが、よろしければお尋ねくださいませ。(無くなり次第終了とさせていただきます。)
杉玉はほどよく茶色になりましたもんね。
「触角の先が太くなっているのが蝶、尖っているのが蛾」
「休んでいるときに翅を立てているのが蝶、広げているのが蛾」
「体が細いのが蝶、太いのが蛾」
などなど、かなり怪しいのも含めて見分けがつかないときの判別法はいろいろあるそうで。
これくらい分かり易いと迷うことはありませんけども。
スズメガの類でしょうな。地味な見た目からか気の毒なことにあまり好かれるキャラではなさそうですわ。
悪いけど窓ガラスを拭きたいのでちょいと退いておくんなさいまし。
こちらは数日前の閉店時刻(20:00)間際に飛んできたアゲハ蝶。
蝶はキレイなものの例えにも使われたりして恵まれておりますな。ちょっとした違いなんでしょうに私ら人間が勝手に差をつけています。
そんなわけで本日のオチはカエルのタメゴローに代弁してもらって。
なるほど、意味深な・・・ それにしてもずいぶん古いネタで意味不明と言われそうですが。
そんなこんなで明日も楽しい日になりますように。
雲を見て天変地異を予測することが出来る・・・ そんな話を聞いたのは確か私が中学生のころだったような、以来よく雲を見るようになりました。
「そんなのは当てにならない」 とか 「迷信だ」 などとも言われておりますが、本当に分かったら何かの役に立つかもしれませんし。 まぁ 気が向いたときに空を見上げているだけではたいした発見もなさそうですけども。
ひとまず明日は雨が降るということだけは分かりました。
いえ、雲ではなく さっき天気予報を見ましたから。
アホーーー と鳴いてます。