熟成期間を経て秋を迎え、より味わい深くなったお酒の状態を「秋あがり」と言いますが、ならば日本酒でつくられた梅酒にも「秋あがり」があってよいはず。
満を持しての蔵出しです。
４月に発売された前期分の梅酒と中身は同じものですが、何かが違うのですよ。
その「何か」を味わっていただけたら幸いに存じます。
〆張鶴 梅酒 （後期分）
500ml 1,338円（税込）
本日入荷しました。
９月の予定ですとお伝えしておりましたが、ちょっと早く来ました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
お茶やお酒の歴史に詳しい先生のお話しでは、独酌文化が始まったのは近代で、昔はお酒は集団で飲むのが常識だったそうで。大勢で飲むことで楽しくない思いをするくらいなら一人で飲みたい・・・ 蓄積されたそんな思いがそうさせたのでしょうかね？
私自身、酒の席で場の雰囲気を壊すようなことをした経験が何度かありますから「独酌のほうがいい」と思っている人に偉そうなことは言えませんが、誰かと飲んだほうが楽しく酔えることが多いのも事実ですからねぇ。
まだ早いようですが今年の「重陽の節句」（９月９日）は土曜日です。五節句の〆と言われるこの日が週末ってのはなんとなく嬉しい巡り。
ゆったりとした気持ちで寛げそうですね、お酒を飲みながら。
では、本日も日本酒で乾杯！
店内でお客さんをお迎えしてくれているカエデ、夏の疲れが出てきたようですのでリハビリをば。
暑い盛りに冷房が利いている屋内にいたのでは そりゃ調子が狂ってしまうよねぇ。ごめんなさいよ。
それにしても大きくなったなぁ。
もうしばらくの間 よろしくお願いしますわ。
そのようなワケで、週明けだというのに腰痛が自然と消えるのを待っているのもナンですし、朝からかるく体操をしたりして。
いろいろな体操がありますが、こういうときはこれがいいんだよねーってのを選択。慣れたものですよ。
では四つん這いになって腰に負担がかからないようにこの体勢から・・・
ドサッ！
うっ！！！！
とつぜん腰に重みが！
思いっきりダイブしてきて背中で香箱座りするとは・・・
大丈夫ですよ、これくらい。(；一_一)
毎年というか毎シーズンというか、恒例行事のようになっている腰痛が先週からやってきております。
もう永い付き合いになりますわ。放浪癖のある居候のように考えておりますのでこのたびも「おっ 帰って来やがったな。」くらいのノリで接しております。
この手の内容でブログを更新すると、決まって『腰痛でお悩みのかたに朗報！』とか『これでスッキリ！腰痛撃退法』などといったメールがたくさん送信されてくるのですよ。その商売熱心さは見習わねばなりますまい。
もうすぐまたフラッと居なくなりますので どうぞご心配なく。
全然関係ありませんが、ご近所のTさん宅の前を通った際、さりげなく咲いている赤い花が美しかったので一枚。
何を見てどう感じるかは人それぞれ、まだ気付いていない身の回りの感動に目が留まるようになりたいものです。
ありがたいことに我が家の大吉の成長ぶりを話題にしてくださっているかたがいらっしゃるそうで、感謝の念に堪えません。
１月に我が家に来たときは７００グラムに満たない体重でしたが、すくすく育って今では５キロオーバーです。カップ酒二本分の重さから一升瓶二本分に増えたことになります。
それでも肥満体ではなく、バランス良く大きくなったと思いますよ、バカ親としては。
そんなかわいい我が家の息子は昼からカップ酒を飲んで寝てますわ。
ではなくて、見た目的にはカップ酒と比べてこれくらいの大きさですという意味ですので。
大吉にお酒は飲ませませんよ、まだ未成年者ですから。
もったいないし。
昨夜は定例会へ。 いつも大先輩にご馳走になってばかりで心苦しく思いながらも参加してしまう未熟者なのです。
以前もお店の人にお聞きしたのに家に帰るころにはスッカリ忘れていた人のお名前を、今回はしっかり憶えて帰るべく・・・ でも自信が無かったのでケータイで一枚撮影。
ヴァレリー・ゲルギエフという指揮者が食事をした際に書いて行かれたものと言われてもピンとこなかった私の無知ぶりをここにさらします。
感じのいいかたがたと 感じのいいお店で、おいしいお料理とお酒を味わいながらの楽しいひとときを過ごし、予定通りの時刻に自宅到着。とても健康的だわぁ～。
しかし新たな課題を課せられて、というよりやるべきことに気付くように運ばれて いつもよりいささか真面目な気持ちで迎えた朝なのでした。
では、本日も日本酒で乾杯！ ・・・夜になったらね。
我が家の空瓶置き場で寛いでいる者あり。
ちょいと耳をすましてみましょう。
「ここでは緑色は目立つのでビールのケースと同系色になるのだ。」
「時間がかかるのだ。」
その間に空き瓶回収の業者さん登場。
肌色のケースを持って行ってしまいました。
「やっと変色完成したのだ。」
「結局目立ってるのだ。」
「アホだねぇ～、だからこっちに来いって言ったのに。」
カエルの胸の内。
でした。
この夏は気候の影響で枝豆が不足気味でしたが、お盆明けくらいから少し回復してきたようです。
先日 友人からもらった市場には出せない撥ね出しの枝豆、いつもならすぐに食べてしまうのですが このたびは茹でて実を出して冷凍保存することに。
そんなワケで皮を剥くだけの単純作業は私の出番。頭を使わなくてもいいので楽チンです。
そうは言っても中の薄皮が曲者で、どんぶり一杯分の皮をきれいに剥くのに要した時間は・・・ 恥ずかしいので伏せておきますわ。
これでＯＫ！ このまま酢醤油をかけてスプーンでムシャムシャ食べたいところですが我慢ですわ。
小分けして冷凍すれば、お料理に使うときに便利なのですよ。
なんてことを家族の前で言ってしまうと 何かつくってみろという展開になりますのでここだけの話ということで。
それでは皆さん、本日も枝豆を肴に日本酒で乾杯！
冬造られた日本酒がゆっくりと熟し、秋になって風味がまろやかになってより美味しくなる状態を「秋上がり」と言います。
この言葉がいつごろから使われるようになったのかは知りませんが、時代とともに解釈の幅が広がっているような気がします。まぁ 誰が最初に使った言葉かもわからないのですから本当の意味はもしかしたら誰も分かっていないのかも知れませんけどね。
ただ、秋には美味しい食材が増えますからつきもののお酒がより美味しく感じられるのも確かなことで。 お互いが引き立て合うんですよね。
二月には眩しいくらいの緑色だった我が家の杉玉も この通り良い色になってきました。この色の変化でお酒の熟し具合を思い浮かべるのがまた、酒飲みの楽しみでもあるのですよ。
（私のお手製ですので不細工なのは大目に見てくださいませ。）
店の棚に並んでいるお酒はみな、程よいまろやかさを備えてきました。
一年中同じラベルを張られているお酒も、秋には秋の味になるのです。
そこがまた日本酒のいいところでもあるのです。
それでは、本日も日本酒で乾杯！
今日は朝から河川敷の清掃活動へ。
昨夜の花火が残した痕跡を拾う作業です。と言いながら私が拾ったのは全然関係ないモノばかりでしたが。
それはそうと、市役所の出張所の入り口付近でこのようなモノを発見しました。
我が家にもあったらいいかも知れない・・・ と一瞬思ったのですがすぐ忘れました。記憶力低下しております。
そんなこんなで私らしく始まった月曜日、どうぞ今週もよろしくお願いいたします。
今夜は「くろさき祭り」の花火が上がります。
たくさんの裏方のかたがたが早い時間から準備してくださってました。
消防団の人たちも警備に出動しています。
協賛して下さっている個人・企業の皆さんをはじめ、とても多くのかたがたのおかげで成り立っているんですよね。
決して規模が大きいとは言えないかも知れませんが、楽しみにしている人は大勢いらっしゃるんですよ。私も大好きです。
花火には絶好の空模様ですわ。
では、本日はこれにて失礼を。
明日からもよろしくお願い申し上げます。
事故や事件があったんじゃないですよ、お祭りの一環です。
ということで、私のお盆休みはお祭りの手伝いで終わるのでした。
この位置からは見えませんが、向うのほうで生ビール係をやっております。地域のお祭りですので担当する場所は自分で決められないんですが、職業柄を考慮してポールポジションにつけてくださったかたに感謝します。
PM1：00～9：00でみっちりと。
皆さんおつかれさまでした。
明日は定休日です。
お盆過ぎはなんとなく落ち着いた気分になりますね。
当店は明日と明後日、お盆休みです。
それでは皆さま、本日も日本酒で乾杯といきましょう！
そろそろ夏の疲れが出てくるころですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
暑さに押されて食事もそこそこに冷たい飲みものに走っているとバテてしまいますので、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。特にアルコール飲料を飲むときは「キチンと食べながら」が基本ですよ。
おかげさまで私は食欲旺盛、毎日食べものが美味しくて美味しくて。やっぱ日本酒のおかげですな。
と言うと ずいぶん身勝手な言い分に聞こえるかもしれませんが、満更でもないんですよ？ だって燗酒を飲むときには ほぼ100％肴が必要ですから、自ずと栄養補給もしているのです。それこそが私が年中燗酒を飲む理由の一つでもあるのです。（燗酒以外飲まないワケではないですよ）
さて、そんな話をしているうちに晩酌の時間が近づいてきました。
それでは本日も適量飲酒で楽しみましょう。
追伸・・・
土用に食べたうなぎの白焼きは最高でした。その効力は大きいですわ。
美味しそうに撮れなくてすみません。
