今シーズンの練り粕、売り切れました。ありがとうございます。m(__)m
例年 野菜の出来不出来で練り粕の需要も大きく変わるのですが、今年はナスが豊作だったようで思ったより早くなくなっちゃいましたわ。私も好物の人参の粕漬けを作ろうかな~ なんて秘かに考えて居ったのですが、配達から帰ってきたら粕が無くなってまして… 去年は11月まで在庫があったので油断してました。地の野菜が豊作だった証ですね、めだたしめだたし。(^◇^)
ちなみに、板粕はまだあります。用途は違いますけどね。
今シーズンの練り粕、売り切れました。ありがとうございます。m(__)m
例年 野菜の出来不出来で練り粕の需要も大きく変わるのですが、今年はナスが豊作だったようで思ったより早くなくなっちゃいましたわ。私も好物の人参の粕漬けを作ろうかな~ なんて秘かに考えて居ったのですが、配達から帰ってきたら粕が無くなってまして… 去年は11月まで在庫があったので油断してました。地の野菜が豊作だった証ですね、めだたしめだたし。(^◇^)
ちなみに、板粕はまだあります。用途は違いますけどね。
昨日は午前11時から午後3時過ぎまで消防団の秋季演習だったんですが、現地に着くまで何をするのかさえ聞かされてなかったので、昼食はおろか缶コーヒーの1本も持たずに出動。途中の休憩らしき時間も、段取りが把握できずにひたすらボケ~っと費やしてしまいまして、こんなに待つんだったら買出しに行って来れたなぁ…と後悔する始末。
ようやく帰宅した頃には、空っぽの胃袋を満たすため、この際なんでもいいやと非常時用に取っておいたカップめんとピーナッツ、アーモンド、ピスタチオなどを貪ってエビス・ザ・ホップで流し込む有様。こんな飲み方をするビールじゃないんだけどねぇ。少々満たされたところでゴロンと横になってうたた寝を… なんとも怠惰な姿ですが、日曜日ですからいいでしょ。
しばらくして目を覚ますと、何やら腹の調子がよろしくなく、「夕食は食べない」宣言。
一晩明けても まだ消化器系統が上手く機能しておりませぬ。今ごろになって夏の疲れが出てきたのかな?(;一_一)
皆さんはこのような目に合われませぬよう、規則正しい食生活で御自愛くださいませ。
本日は息子の高校が文化祭でして、PTA役員の皆さまは朝からお手伝いです。私は昨年同様に豆腐販売の係を仰せつかりまして、エプロンをして授産施設の方々が作った豆腐の売り子役に… 本業も商人ですが、こういうのってちょっと恥ずかしいもんですなぁ。(ーー;)
これはPTA主催の体験コーナーでの「押し花」。ハート形の紙の上に色とりどりの花びらをならべてラミネートして出来上がりだそうで、皆さんお上手ですわねぇ。⇒
感心して眺めていると、「マイタさんもやりなさい。」との指示有り。いえいえ、私なんぞは…とお断りしたんですけど逃げ切れませんでした、トホホ… 苦手なんですよねぇ こういうのって。
一通り説明していただいたことだし、やらずに帰ったら後が怖そうなので 軽くやってみましょうかね。とは言ったものの、とりかかってみるとやっぱり難しいもんですなぁ…
じゃーーん !これが私の作品です。周りにいた人たちはチラッと見たけどノーコメント、空気重いですな。だから嫌だって言ったのに…。(-_-;)
結構個性的な作品も有りますわ。
こういうのって上手かどうかっていうよりも好きか嫌いかの問題ですから、見る人によって評価が分かれるものですよね。
こういう感じは好きです。(^v^)
これは授産施設の方々が作ったクッキー。当店のお茶飲みのお客さん用に購入してきました。
それにしても、高校生が大勢いる所にいると、自分の年を再認識させられますなぁ。いやいや、たとえそのように感じても気持ちは若く持ってましょう。
まだまだ負けてられませんからね。
連日の雨で稲刈りが遅れている模様。空気の冷え込みも強くなって来て、農家の方々は大変そうです。
トンボも雨に叩かれて…羽がこれじゃ飛べませんな。濡れた体で風に吹かれたら、がじけて動けないでしょう。ああ、「がじける」というのは共通語だと思って使っておりますが、もしかしたらこの辺の方言かもしれないので解説しておきますと、「寒くて体が固まる、かじかむ」といった意味です。先ほどは がじけた野良猫が恨めしそうな目つきで店の入り口のガラス越しに覗いてました。気の毒だけど入れてやらないよ。野良猫には以前、売り物のスルメをかじられた苦い記憶がありますのでね。
それにしても、こうも急激に冷えて来ると体調を崩される方が多いのでは?温めの燗酒で体の中から温まって、早めに床に就くのが得策かと存じますが… いかがなもんでしょ? そうそう、ちょっと早いけど、粕汁もいいですな。
すっかり寒くなって来まして、おまけに雨まで降ったもんですから 流石に半袖のTシャツでは厳しいですな。
空き瓶業者のH浦さんも、「半袖姿は失敗だった…」と後悔の様子。日中は気温が上がると思ったんでしょうが、残念でした。
それにしても、こんなに寒くなっては、自販機で缶コーヒーを買って下さるお客さんも温かいのが無ければ不便でしょうなぁ。ということで、夕方になってから自販機をホット運転に切り替える作業開始。長いこと人任せにしてたので操作に手間取って随分時間がかかってしまいました。
商品が温まるまでしばらく時間がかかるので 「HOT調整中」 の貼り紙をば。
2時間もすれば適温になるでしょう。ただ、押したボタンと同じ商品が出てくるか…少々不安ではあります。テストしたので大丈夫だと思うんですが。
「ハズレ」た方はご連絡くださいませ。<m(__)m>
お酒を買いに来てくれた友人のK成氏から、「墓参りに行って来た」と聞いて、ああ今日はお彼岸だった…と思い出す始末。 うっかりしてましたわ。(ーー;)
昨日、ご近所の方から「おはぎ」をいただいて、息子に「おはぎと牡丹餅の違いはな…」などと偉そうな講釈を垂れて居ったのですが、一晩経ったら忘れてしまうとは…ちょっとヤバイかも。
ということで、お昼から おっとり刀で墓参りに出動。マイタ系のお墓と かーちゃん方のお墓、近いような遠いような位置関係の2ヵ所を回って来るので、祭日夕方の渋滞に巻き込まれないように急がねばならぬのです。
これは今朝のバケツ稲の出穂シーン、時間をかけて器用にクネクネと出て来ます。
もう半袖のシャツでは肌寒い朝になりましたが、まだまだ穂が出てきそうな感じ。だんだん鳥に用心しなくちゃいけないかな?
以前このブログで、当店の棚に並ぶ清酒の種類が少ない理由として、「品質をチェックする意味で定期的に唎き酒するので、アイテムが多いと難しい」というような趣旨の発言をしたところ、「酒屋は試飲用に蔵から酒がもらえるのか」 と、思った方が居られたようですが、そんなことはありませんので誤解なさらぬようにお願いします。唎き酒しているのも、店頭で試飲用に使っているのも全部自腹です。失礼な言い方かもしれませんが、タダで見本を下さる酒蔵さんとはお付き合いがありません。見本品を作るゆとりがあるのなら、製造コストに回してもらった方がお客さんの為になりますからね。
もっとも、取扱い銘柄が少ないのは、当方の能力不足でもあるので決して自慢できることではないのです。その点はここにお詫び申し上げます。
それでも唎き酒しているお陰で、味が変わった時はすぐに対応出来ていると思います。同じお酒でも季節によって味に若干の違いが現れますが、それはほとんどが良い変化でして、お客様方からも喜んでいただけているように感じています。でも、稀に根本的な変化が感じられるお酒がありまして、そのような場合は蔵元に確認し、必要とあらば仕入れを止めることもあります。蔵側は良かれと思って味を変えても、大抵のお客さんが支持してくれてたのは今までの味ですから、「さらに美味しくなったね。」と、言ってもらえるようならいいのですが、逆にその方々の気持ちを裏切るような内容の場合は、一旦棚から外すのも止む無しと考えております。それが酒屋の責任でもあると思うんですが…多分、反論される同業者の方も居られるでしょうな。まぁ そこはそれぞれの考え方の違いですから。
お客さんは知らないことでも、我々酒屋がちょっと調べれば分かることって結構あるんですよ。偉そうなことが言える立場ではありませんが、田舎の小さな酒屋の誇りにかけて、自信を持っておすすめ出来る内容のお酒を販売させていただいております。
台風の影響でしょうかねぇ、なんだか怪しげな雰囲気を醸し出してる雲が目につきます。
地震雲の観測予報がなかなか当たらないのと、明るい話題ではないということで、あまり人には言わないことにしてるんですが、いささか気になりますなぁ。
とりあえず用心に越したことはないので、2~3日意識してみますわ。何もないと思いますけどね。
磁場を計測するなどして地震予知の研究をされている方々が居られるそうですが、思うような成果が得られずに苦労なさっているらしいですね。でも、そのような人たちの地道な努力で、いつかきっと地震が起きることを前もって知ることが出来るようになるでしょう。というか、なって欲しいものです。
ただの夕焼けっぽいですけど、なんとなーく気になるんですよねぇ…
天災は忘れたころにやって来る、と言いますから、皆さんもご用心を。
朝晩はすっかり涼しくなってきましたが、日中はまだ汗ばむ陽気ですねぇ。
早稲は稲刈りが始まってますな。酒米の五百万石も順調に刈られてます。越淡麗はまだまだ先ですね。今年は今のところ台風の被害もないし、おそらくお米の品質は上々でしょう。
酒蔵さんによっては、すでに今期の仕込みの準備が始まっております。うちも少々気が早いようですが、晩秋に蔵出しされる「新酒しぼりたて」のことが気になってきました。今年も良い出来になりますように…。
それまでは、秋の夜長を 円熟のぬる燗でじっくり楽しみますわ。
角ばって白っぽいのが板粕、ねっとりして茶色いのが練り粕。もとは同じものでして、板粕を貯蔵すると練り粕になります。
どちらもちゃんとした使い道があり、それぞれに必要としてくれる方々が居られますので、「どちらが主役か?」なんて質問は野暮っていうものですわ。まあ 普通は酒粕と言えば大体が板粕のことですけども。
さて、つい最近のことですが、この酒粕に「賞味期限をつけなさい」的な働きかけが当局の方から酒蔵さんにあった模様、頭が痛い話しですな。
だって、板粕が練り粕になったからといって有害になる訳ではないですし、ましてや練り粕に賞味期限を付けろなんて言われたら何を基準に判断すればいいのか、酒蔵の人たちは決めかねるでしょう。私としては、果物と同じで食べ頃は自己判断でいいと思うんですけどねぇ…。
何でもかんでも表示に頼るのは如何なものでしょうか?消費者の健康のために役立つのかも知れませんが、なんだか納得できませんわ。
でも、こんな考えにとらわれるのは もしかしたら私だけなんだろうか…
よろしければ皆さんのご意見をお聞かせ下さい。