マイタのブログ

新潟県新潟市西区鳥原2595-8 前田商店 TEL 025-377-6327・FAX 025-377-7981

今日は飲みに行きたい花曜日

2024年07月05日 | 大黒正宗

 品切れしていたお酒が昨日入荷しましたのでお知らせいたします。


兵庫・灘の酒

大黒正宗 純米大吟醸・兵庫錦

720ml  2,490円(税込)


ラベルが擦れないよう1本ずつセロファンで養生されています。


そのセロファンを剥がして陳列。



熟成が生み出す風味の調和が大黒正宗の醍醐味、それを楽しむタイプのお酒には瓶詰め日や出荷日などを記載しない酒蔵さんです。目立ちませんがなかなか出来ることではありませんよ。そしてもちろん「要冷蔵」の表示もありません。お見事!です。



昨夜のうちにいろいろ温度を変えて味見済み、想像通りのよい熟成感。

ちょうどいいところに来てくれた知人にちょっと試飲してもらいましたわ。

こういうお酒がもっと多くの人たちに知ってもらえるよう頑張らねば。



当店は他にも佐渡の「金鶴」、新潟市の「鶴の友」、新潟県村上市の「〆張鶴」をおすすめしております。

「〆張鶴」は多くのかたがたの努力により かなり認知されましたが「金鶴」・「鶴の友」はまだまだ知る人ぞ知る銘酒…といったところだと思います。気合入れてがんばろう!



ちなみに新潟市西区の樋木酒造さんが造る「鶴の友」はすべての製品に「要冷蔵」表示がありません。日本中しっかりとした理念のもとに酒蔵を経営して居られるところはたくさんあると思いますが、今の日本酒業界で全製品常温で管理ができる銘柄って少ないと思いますわ。 昔ながらの日本酒蔵っぽいですけど時代の最先端を行く超エコロジー酒蔵さんなのです。


ということで花金の夜も日本酒で乾杯!(^o^)丿

 

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酒造元旦

2024年07月01日 | 大黒正宗

「新しい年」は11日から。

「新しい年度」は41日から。

「新しい酒造年度」は71日から。


ということで今日は

明治のころは10月1日が酒造年度の始まりだったそうですが、秋から始まる酒造りの計画を立てたり、事前に準備する諸々のことを考えるともっと早いほうがいいと昭和40年(私が生まれる前の年)に7月1日に変更されたそうです。その件に関しては以前も書きましたので もしかしたら憶えていてくれたかたがいらっしゃるかも知れませんが。




昨日の夜の晩酌は「大黒正宗 純米大吟醸・兵庫錦」でした。いつもは普通酒か本醸造クラスが晩酌用なのですが 酒造元旦の前日ですからちょっと気張って・・・

ということではなく、実は1月1日の出来事で床に落ちて蓋が凸凹になって販売できなくなったものなのです。そのころは皆さんからご心配いただき、大黒正宗醸造元の安福又四郎商店さんからも破損分の代替品を送ってくださるとありがたいお申し入れをいただいたのですが、お心だけ頂戴し無事なもの以外は処分しました。それほどの量でもありませんでしたから。

で、フタは凹んでいるけどもしかしたら大丈夫かも… と取っておいた一本なのです。

常温で取っておいた、というかほとんど放置状態だったのですが大黒正宗の純米大吟醸ですから美味くなっているのは間違いない・・・ 私もかーちゃんも飲みたくてしょうがないワケですよ、そろそろいいかな? ただ、フタの損傷で瓶の口が欠けてガラスが瓶内に入っているのではないかとそれだけを心配しながら開栓・・・


瓶は無事でした。うれしーーーーーーーー!(^O^)/


さっそく燗しましたよ。造りの良い純米大吟醸は温めると最高に美味しいのです。

思った以上の風味、さすがですねぇ~(^o^)丿♪ いろんなお料理ととてもよく合いました。

ちなみにこのお酒は只今在庫切れ、近日中に入荷します。



それでは皆さん、明日もよろしくお願いします。

 


本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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月末日記です。

2024年03月30日 | 大黒正宗

明け方は小雨

午前中は曇り

そして午後から晴れました。 夕方4時30分の気温 14℃ほどの新潟市西区です。

やはり天気がいいときは屋内で過ごすのはもったいない気がしますわ。私は花粉症なので油断しててはいけないんですけども幸いにして今のところ問題ナシですし。






だんだん暖かい日が増えてきましたので生酒の発送はクール便になります。ご了承ください。

と言いつつも銘柄によってはちょっとくらいの温度変化ではヘコタレない芯の強い生酒もありますけどね。





これもその一つですよ 「大黒正宗 吟醸なまざけ」。

こういうお酒もあるんだねぇ… 

という個性を感じることが出来る一品です。流行りものとは一線を画す風格、お客さんに喜んでいただける要素を十分に内包しています。いつも思うことですが新潟には無いタイプだわ。さすが灘酒。

(写真は先日の晩酌の様子、開栓二日目の風味をチェックしているときの一枚です。)



話しは変わりますが「マイタのブログ」のテンプレートを変えました。春ですし。

私が愛情たっぷり注ぎ込んで適当に描いたスマホの待ち受け画面用のイラストをブログ用にアレンジ、こんな風になる予定だったんですけどね・・・ テンプレートにしたらずいぶん変わったしまったような (; ・`д・´)


よくわからずにやるとそういうものですな、またひとつ勉強になりましたよ。日々が学習です。


ということで皆さん今週もおつかれさまでした。どうぞ楽しい週末をお過ごしください。

 

本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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灘の生、あります。

2024年03月26日 | 大黒正宗

灘酒 大黒正宗 吟醸なまざけ

720ml  1,540円(税込)

入荷しました。





生酒というとフレッシュな風味が一番のウリ… と思われがちですが、熟成による味ノリもまたいいものですよ。尤も、芯が通った酒でなければ生酒の熟成は難しいですけども。


 



複雑で微妙な味のバランスがとてもいい感じ、どうぞよろしくお願いいたします。



 




それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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西に銘酒あり

2024年03月04日 | 大黒正宗

午後から陽が射しましたので配達の帰り道はちょいと遠回りして海が見えるコースで。




新潟に遊びに来る機会がありましたら ぜひ夕方の海岸線を見て行ってください。そのまま海沿いをひた走り岩室温泉で宿泊… というのもいいですね。


話しは変わりまして昨日の夕食当番は宣言通りに煮ものをひとつ。

さらに前日焼いて固くなった塩鮭の切り身を薄くスライスして鮭とばに。

そして滅多に食べられない牛肉… のミクロン級極薄ステーキ、ニンニクチップたっぷり添え。



本来 造りのいい日本酒はどのようなお料理にも合いますので「この料理にはこの酒を…」と言う気はサラサラありませんが、牛肉だけは大黒正宗ですわ 我が家の場合。



 

 

 

兵庫・灘の酒【大黒正宗 原酒】

720ml  1,690円

1.8L   3,490円(税込)


余談ですが、

お米の話しで「特A」という言葉が出てくることがあります。ご存知のかたも多いことですが食べるお米で「特A」というのは食味のランク、酒の原料になるお米で「特A」というのは山田錦産地のランクなので全然別の意味です。ときどき混同して使っているような記事を見ることがありますので老婆心ながら確認まで。






夕方6時の空  日が長くなりました。それだけでなんだか嬉しいですよね。



よーし 明日もがんばろう!

 

それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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1・2の3‼ で弾みをつけていきましょう! っていう日。

2024年01月23日 | 大黒正宗

 「明日の新潟市は最低気温が0℃、最高気温が4℃くらいで真冬並みの気温となるでしょう」

とラジオで気象予報士のかたが言ってましたが、今って真冬じゃないのかい?って思わずツッコみたくなってしまいました。ま、今日が8℃ほどもありましたからそう言いたくなる気持ちは分かります。



傷み気味で食べるにはちょっと…でも捨てるのはもったいないよね、という状態のミカンを庭木にくくりつけて野鳥に食べてもらってます。この行為がご近所のかたがたに迷惑をかけているようなら止めますが今のところそういうことは無さそうなので毎年続けてます。



お口に合いますかな?





時を戻しまして昨日の夜の晩酌、もとい大黒正宗の味わいチェックの様子です。


造りのいい酒に共通していることですが、やっぱり燗すると上がりますな。そして肉系のお料理が食べたくなるのが さすが灘酒、それは翌日の楽しみに取っておきますよ。



さらに時間を遡って一昨日の夜、娘の

お義父さんからいただいた資料がとても興味深く、そしてためになる内容で 詠み終えたときの嬉しさといったら例えようがなかったですわ。そして私が大切にしている年季が入った酒の参考書(?)ともつながったものですからねぇ。ありがとうございます。




うま酒を

汲みて語らふ友ありて

我が人生は

生きし甲斐あり



資料の中の偉人が詠んだ歌です。感涙です。

 



それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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灘の酒、来ました!

2024年01月22日 | 大黒正宗

 2022年の12月22日から品切れしておりました兵庫・灘酒「大黒正宗 原酒 720ml」が本日入荷となりました。首を長くして待ってましたよ。(^.^)♪


以前のものはじっくり寝かせた上で蔵出しされてましたが このたび入荷したものは出来てからそれほど日が経っていない新酒です。ということは風味が若干違うんですね。ではお客さんが分かり易いように… と、目印の首掛けをつくったりして。



これならパッと見て分かりますよね。届いてすぐに軽く風味のチェックをしました。夜になったらゆっくり念入りにやりますよ。


「しぼりたて」と同じく製造日は記載されていません。そこがまたいいですよね。



兵庫の老舗蔵より到着  

【大黒正宗 原酒】

720ml  1,690円

1.8L   3,490円(税込)

どうぞよろしくお願いします。

 

 

それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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今日をいい日にしましょう!

2024年01月05日 | 大黒正宗

 6日までは早仕舞いなので その分夕食も早く摂れると思っていたのですが、なんだかんだで結局遅めの時間になりました。というか、それが私のペースでもあるワケでとてもありがたいと思う日々です。皆さんのおかげです。



昨日は朝から馴染みのお客さんがお酒を買いに来てくれました。当人の名誉のためにお断りしておきますが決してアルコール依存症などではありませんよ?自制心の強い大人の飲み方が出来る人です。お酒と上手に付き合っている人と申しましょうか。

このたびの件で大変な環境に置かれている人です。傍から見たら酒なんか飲んでる場合じゃないように思われるかもしれませんが、軽く一杯飲むことで心が少しでも癒されるなら大いに結構だと思います。それでストレスが減って次への活力が湧いてくるなら誰に阻む権利がありましょう。酒にはそういう力があるのです。




昨夜の我が家は大黒正宗の熟成生酒で晩酌を。メインが肉料理でしたので、ならばこの酒を…と。

切り干しには燗をつけて。毎度のことですが生酒であろうと温めて飲むのはウチでは常識、日本酒は懐が広くて深いのです。このお酒は特に上品な甘味が出て来ていいんですねぇ。(^.^)♪



醸造元の安福又四郎商店さんからは先日、当店の状況を心配してとてもありがたい申し入れをいただきました。そのお気持ちだけで十分ですのでおこころのみ頂戴いたします。ありがとうございます。

 

明けて今朝の空。よーし、今日もがんばろう!


それでは皆さん、本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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令和五年、上方の新酒をご案内いたします。

2023年10月31日 | 大黒正宗

神戸の安福又四郎商店さんより新酒発売の案内が届きました!

灘酒【大黒正宗 吟醸しぼりたて】

1.8L  3,090円

720ml 1,540円・税込

12月7日ころ発売(予定)

灘の宮水使用の銘酒、さて今年の出来はどうでしょうねぇ? 楽しみに待ってますよ。(^.^)♪

今回だけ1.8Lが茶色い瓶になります。720mlは緑の瓶です。

ご予約も承っておりますのでご検討のほどよろしくお願いします。



上方の新酒と聞くと どうしても「新酒番船」を連想してしまう酒屋オヤジ、なにそれ?というかたのために以前の当ブログに書いた内容をコピペしますね。

(ここから)

「新酒番船(しんしゅばんせん・しんしゅばんぶね)」とは、ひとことで言うと江戸時代に行われた酒を運ぶ船レースのことで、享保15(1730年)以降に始まり、酒の大消費地・花のお江戸で一番人気だった上方酒の新酒を、西宮沖から江戸新川まで どの船が一番早く運ぶかを競ったレースのこととされています。一般的な船輸送が10日以上かかった航路をたった5日で、最も速かった船は3日に満たない時間で走ったとのことです。速さを競うなんて聞いたら当時のせっかちな江戸っ子たちはさぞや心を鷲掴みにされたことでしょうねぇ。二代目歌川広重もその光景を作品に残すほどの恒例行事になっていたそうですし。 (ここまで)




最初に江戸に着いた船が世話人から一番札(下の写真)を渡され、「本年の初入新酒番船、惣一番は〇〇〇と決まり申したぞ」と宣言されてレース終了。さぞや盛り上がったことでしょう。





当時とは新酒の時期が違いますが酒造りに携わる人たちや待ち焦がれている飲兵衛さんたちの気持ちは今も変わりません。実は私も毎年このころになるとソワソワして落ち着かないんですよね。各酒蔵さんの新酒が良い出来に仕上がっているといいなぁ・・・って。もちろん造り手の腕は信用していますが、そうは言っても口にするまでソワソワが続くのですよ。

 

ということで…

10月も皆さんに支えていただき感謝しております。

明日から11月、変わらぬご支援のほど よろしくお願いいたします。


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

 

 

前田商店っぽい検定 

いつもありがとうございます。ちょっとした問題で楽しんでもらえたら幸いです。

Google Docs

 

 

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大安・花金、雨ですけど元気出していきましょう! 

2023年06月02日 | 大黒正宗

 ハナミズキが枯れてしまってからなんとなく店の入り口脇が殺風景になってたので間に合わせに幟を立てました。かなり古いものです。少なくても20年は経ってますな。




「新潟の酒で乾杯」・・・ たぶんこれはその当時の新潟県酒造組合のかたがたが拵えたものではなかろうかと思います。ウチは兵庫のお酒も置いてますのでいささか使い難さがあるっちゃあるんですけど、ありがたく使わせてもらいますね。




こちらが兵庫・灘のお酒「大黒正宗」、いいお酒です。幟にはあのように書かれてますが前田商店のココロとしては「日本酒で乾杯」なのです。




それでは改めまして、花金の夜も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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熟してさらに旨くなる灘の酒です。

2023年03月13日 | 大黒正宗

 1年365日のうち飲み込まずに利き酒だけの日が10日くらいありますが、それ以外の355日ほどは毎日日本酒を飲んでます。そんな生活を続けて30数年、それなりに経験は積んだほうだと思ってます。量も年数もその倍以上の実績がある私の父親から見ればまだまだ小童ですが、その父親であっても私の孫ジイさん(祖父・故人)の足元にも及ばないと叔祖父から聞いたことがあります。「お前の孫ジイさんは仕事の休憩時間に二升の酒を飲んでいた」とか、「酒を飲んで、仕込みに使われている水が湧く井戸の深さを言い当てる能力があった」とか、叔祖父さん話し盛り過ぎでっせ…と言わずにいられないような逸話を引き合いに出して。(あまりお手本にはしたくないことのほうが多かったです。)

そんな血を引く小童の私にもお酒のことを聞いてくださるお客さんが居てくれることに喜びを感じ、同時にこころから感謝しております。ちなみに私は大量飲酒には反対です。お酒は適量を楽しく、明日への活力となるような飲み方で末永く愛でていただきたいと思っています。

 

ということで本日は明日への活力となるおすすめ熟成酒のご案内です。

灘の酒・大黒正宗

吟醸なまざけ 720ml  1,540円(税込)





複雑に重なった五味が長期熟成で馴染みあって融合した、ツウ好みの生酒ですよ。今風のお酒をお求めのかたにはおすすめいたしませんが、飲んだときに『あの人が好きな味わいだな・・・』と、数人のかたのお顔が頭に浮かびましたわ。




そしてもう一品。

同じく灘の酒・大黒正宗より

純米大吟醸・兵庫錦 720ml  2,490円(税込)

こちらは生酒ではなく加熱処理済みのお酒。
以前もお伝えしましたが牛肉との相性がいいお酒です。我が家は牛肉に手が出ないのでコンビーフで合わせます。しっかりした旨味のあるお料理にいいですよ。




以上、当店に来てくださったことがあるかたはご存知のことですが、流行のお酒や話題のお酒は置いておりません。お付き合いしていただいている酒蔵さんも一般的な酒販店さんと比べものにならないくらい少ないです。ですからブログ上で取り上げるお酒も限られた銘柄の繰り返しになります。予めご了承ください。




発信力弱いですが自信を持っておすすめしております。

フォロワー0人のニャンコ先生がインスタで拡散してくれるそうです。

maetasyouten

 


それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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「友引」の日記です。

2023年01月18日 | 大黒正宗

 古い友人が昨日 訪ねて来てくれました。ちょっと大袈裟かもしれませんが「何十年ぶり?」と思うほどの古さです。元気そうで何より、嬉しかったですねぇ。( ^ω^ )




しばらく会話して 「それじゃまた」。いい笑顔で。



帰り際にお酒を買ってくれました。

その中の1本に兵庫の大黒正宗を選んでくれました。

1月17日、彼がそれを意識していたのか聞きませんでした。

そこまで野暮ではありませんよ、野暮ったいブログを書いているこんな私でも。




日本酒はいいなぁ・・・

 



彼の口に合うことを願いながら、本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿

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旨酒 あります。

2022年12月06日 | 大黒正宗

 あれ、どこに置いたっけ? (´・ω・`)

 
何か言おうと思ったんだけど、なんだったかな? (;´・ω・)


そんな調子で思い出すまでに時間を費やしてしまい、ここ数日は時間が足りない日々が続いております。




そんなある日・ある夜の光景。

晩酌? いえ、これは仕事です。

新たに入荷したお酒はチェックせねばなりませんからね。




灘の酒・大黒正宗 吟醸しぼりたて

いろんな食材と合わせて、いろんな温度で。例により生酒であろうとウチは燗もします。


おぉ…


ひと言でいうなら「上品なお酒」ですな。そう、吟醸とは本来こういう上品さが無くてはならないのです。


香りは・・・

口中での味わいは・・・

喉を通ったあとの余韻、返りは・・・


マジメに確認しました。ちゃんとメモを取りながら。






いいお酒です。

何ごとも基本からキッチリやってきた人たちが拵えたものは芯から良さが出てきますわ。



今日も続きをしようかな・・・

 




それでは本日も日本酒で乾杯!

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上方の新酒、到着しました。

2022年12月03日 | 大黒正宗

 灘酒・大黒正宗 吟醸しぼりたて(生原酒) 入荷しました。




1.8L 3,090円 ・ 720ml 1,540円(税込)


この瓶の中には新潟の酒とは違う魅力がたっぷり詰まっています。

地元びいきの強い私ですが、新潟の人にもぜひ飲んでいただきたい1本です。

それでは どうぞよろしくお願いいたします。


今日は晴天の新潟市西区より。

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その土地の風味を。

2022年11月22日 | 大黒正宗

 今日は「いい夫婦の日」。なるほど、それもあってかな? よく当店に来てくれている古い友人が、明日から奥さんと数日間 関西方面に旅行に行ってくると言ってたのは。



美味しいものが好きな夫婦、特に予定も立てず自由気ままに過ごしてくるようなのでぜひ神戸で牛肉とその土地のお酒を味わってきてもらいたいと思ってます。流通が発達していつでもどこでも全国各地のものを堪能できる時代ですが、やはりその土地で、そこの歴史に触れ、そこの空気に包まれて楽しむ美味しさは自宅では体験できませんからね。



と、ここで濱田屋さんの動画を拝借。濱田さんご了承ください。
奇跡の仕込み水 宮水の秘密 ~灘の日本酒発展の立役者~












それでももしこのお酒を飲んでこなかったらウチで買ってもらいましょうか。神戸・灘の銘酒「大黒正宗」を。

大黒正宗 純米大吟醸「兵庫錦」

720ml 2,490円(税込)



牛肉とよく合います。コンビーフでも楽しめますよ。

 



それでは本日も日本酒で乾杯!

明日は8:00から18:00まで営業します。

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