マイタのブログ

新潟県新潟市西区鳥原2595-8 前田商店 TEL 025-377-6327・FAX 025-377-7981

続・日本酒をどうぞ。

2008年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

『韓国で最大の発行部数を誇る「朝鮮日報」に「酒の陣」関連記事が掲載されました。』

本日夕方、新潟県ソウル事務所のI藤さんから連絡をいただきました。早速「朝鮮日報」を翻訳してみると… 

おおっ「お酒が好きであれば?新潟へ出発」とのタイトルで掲載されてます。ほんの数行の記事ですがこれははじめの一歩、この記事を読んで「へー、日本の新潟には美味しい酒があるんだってさ」「じゃあ新潟に行ってみようか」ってなってくれたら嬉しいですねぇ~(^◇^)

新潟の蔵元さん、来場して下さる日本酒党の方々に喜んでいただける、ポリシーを感じるお酒を頼みますよー! 個性豊かなものをね。

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日本酒をどうぞ。

2008年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

先にも書きましたが、韓国で日本酒が好まれてるという話の補足を。

テレビの報道を鵜呑みにするのも不安なので、新潟県ソウル事務所の所長さんに確認したところ、内容的には間違ってないみたいです。 なんでも、韓国では日本式の居酒屋(ダイニングバー的なものらしい)が日々増加しているとのことで、当然ながらそれに伴って日本酒の需要が増えているのだと。 ただ、ホテルの日本料理店などで大吟醸クラスのものを頼むと、720mlでも日本円にして10万円くらいになるそうで… う~ん、関税などの問題があるからある程度高くなってしまうのは仕方ないですけど、どうやらそれ以外にも付加価値が付けられているような… 

そのような場で新潟の酒が一定の地位を確立しているとのお話もお聞きして、嬉しい反面、その価格は何とかならないものかと考えてしまいますなぁ。 今後の課題ですね。

近年、新潟空港を利用して来日、観光して帰られる韓国の方々も増加しているそうですから、来月の「酒の陣」にもぜひ来ていただきたいものです。 楽しんでもらえると思いますよー。(^v^) 

ワイワイガヤガヤと賑やかな場所での試飲なので厳密な利き酒とはいきませんが、酒処のお祭りだと思えばなかなかどうして、これだけの規模のことは他所では体験できないでしょうからねぇ。 「日本に来ればもっと美味しい酒がある!」 ってことを知ってもらうチャンスでもありますし。

そんな「酒の陣」ですが、細かいところではまだまだ問題点がありますので、もしかしたら出かけて行っても「楽しくなかった」と感じられる方も居られるかもしれません。 でも、地震による風評被害やらなんやらで暗い世の中、県をあげて頑張ろうというこの催しを、さっぱりお役には立てませんが、私は目一杯応援しております。

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テーマは「地域に根ざした焼酎造り」

2008年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム

球磨焼酎・豊永蔵の豊永酒造さんがNHKの番組で紹介されるそうです。

「たべもの一直線」というタイトルで、3月2日・日曜日の朝6:15~6:50(早えぇ~) 再放送は3月7日・金曜日のお昼、12:00~12:35 です。

009

お時間のある人は見て下さい。 私も早起きして見るつもりです。 が、ちょっと不安なので録画しようかな…

豊永さんについての詳しいことは、たぶん私が言うより番組を見ていただいたほうがよく分かると思いますので あえてコメントしないでおきます。

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雪の日曜日

2008年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜からの暴風雪で、辺りはまた冬景色に…

ちょっと暖かくなってきたと思ったらまた逆戻りですなぁ。(-_-)   でも、せっかく積もった雪を利用しない手はないと、かーちゃんが 「フルーチェ シャーベット」 作りに挑戦。といっても、ビニール袋に雪と塩を入れ、その中にフルーチェを入れたビニール袋を放り込んで窓外に置いておくだけなんですけどね。 先日、似たようなことをテレビで見て好機を待っていたようです。

放置すること20分、程よい硬さになりました。2_2

こんな 寒い日にわざわざ冷たいものを食べるのも 考えてみたらバカバカしいんですが、かーちゃんは理科の実験よろしく、温度計までもち出して計測してます。 私は小学生のころ遊びでやってましたけども、温度まで計ろうと思ったことはなかった… 娘の好奇心の旺盛さは母親譲りですな。

美味しいそうに食べてる姿を見て、まあ 何事も経験ですから やってよかったな、と思いきや 「だけど、冷凍庫に入れたほうが簡単だよね。」 だと…

そんなことはやる前から誰もが分かってることでしょ!(ーー゛)

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二二二

2008年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム

書きたいことがいろいろあったんですが、それが何だったか思い出せない状態です。

なんか最近、とみに物忘れが激しくなったような…(;一_一)   いえいえ最近と言わずかなり前からですが。 我が家はそもそも忘れっぽい家系なんで驚くことではないんですけども、大事なことを忘れて恥ずかしい思いをする時があります。 ちなみにブログの更新は忘れてたわけじゃないですよ。

004

全然関係ないんですが、昨夜の月は見事でしたねぇ~。 実物はもっと黄色みがかって温かい感じでした。 写真というのは忠実ではない時もあるんですな。

だんだん冬から春へと変わってきてるのが感じられるこの頃、今日は日中の最高気温が10℃ほどまで上がったそうで、そろそろ白鳥たちも帰り支度かな? 近くの田圃で 005_3腹ごしらえをしているところを失敬して一枚。

しかし沢山居ますなぁ… 30羽はゆうに超えてます。

手前の彼は見張り役でしょうかね。この辺じゃ天敵はいないから大丈夫だよ。 いっぱい食べて 「新潟での食事は美味しかったなぁ~」 って白鳥版ミシュランガイドに載せとくれ。 

もちろんジャンルは 『和食』 でね。

        ☆☆☆

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酒を飲む会

2008年02月17日 | 

「マイタさんもどうですか?」

と、知人に誘われてた「酒を飲む会」が本日夕方に開催されるというので、興味津々で行って来ました。

6種類のお酒を 銘柄が分からないようにして試飲し、自分の好きな味のものから順位を付けるというやり方で、最終的に個々の付けた順位を集計して今日の参加者が選んだ総合順位を決めるという趣向、つまり人気投票ですな。 品質の高低や正解・不正解とかってのが関係ないので皆さん気楽にやってました。 なるほど、こういうのもいいもんだな。

ちなみにワタクシ、このような席では素性を隠しておとなしくすることにしております。 余計な事を言って、主催者の方に万が一にもご迷惑をおかけしてはいけませんから。

テーブルの席に着くと、六脚の試飲グラスとお料理が用意されてます。さーて、それでは早速と静かに試飲開始。 こう見えても酒屋のはしくれ、銘柄はともかく本醸造とか純米酒などの規格は口に含めば大体分かりますので、 「あれれ、こんなに違う規格で飲み比べて大丈夫なのかな?」 と、少々心配したりして… でも、この無謀さもまたいいんですねぇ。 同じ規格のものでやるよりも味の違いが分かり易く、皆さんあまり迷わなくてすむでしょうし。 もっとも、甲乙つけがたいものが複数あった時は、グラスに注いでしばらく放置してから試飲すると最初より違いが感じやすくなるんですけどね。

「食前と食後では感じ方が違うと思いますので、その点も意識してお試しください 」 進行役の人が優しく促します、いい助言ですなぁ。 我々業界人は品質を確かめるために利き酒をしますが、一般の方々にとって重要なのは 「美味しいのはどれか?」  ですからね。普段の飲酒シーンには当然 肴があるはず、お料理と共にした場合の味の変化も大事な要素になります。というより、それが全てですよね。

周囲の人のお話を聞いていると、同じお酒に対しても様々な感じ方があるんだなぁ…と改めて気付かされます。 自分好みのお酒を選ぶというやり方のおかげか、皆さん気負わずに正直な感想を言っておられる様子で、私にとっては非常に参考になりました。 こういう機会は大事ですわ。 今後このような催しに誘っていただけたら、酒蔵の社長さんにも来ていただこうかな? もちろんお忍びで。 私以上に感じるものがあるはずですから。

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ゆっくり まったり

2008年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム

先週から新年会続きで家で晩酌する間がないほどでしたが、ようやく落ち着きまして今夜はたっぷり宅飲みを満喫できます。(^O^)/

もちろん、気の合う友人・知人との新年会も存分に楽しんだんですが、宴会の御馳走が続くと質素な肴が恋しくなるもので、湯豆腐などが無性に食べたくなるんですよねぇ~… なんとも贅沢な話ですが。  さらに、出先で飲む場合は、「これほどの料理なのに酒がこれでは…なんとももったいない 」 と落胆してしまうことも少なくありません。 お酒の好みは十人十色ですから銘柄を限定する気はさらさらありませんが、お料理との相性が悪いと互いに味がケンカしちゃうんですなぁ。 以前、誰かから 「和食は掛け算の料理なんだよ」 とお聞きしましたが、お料理とお酒も相性がいいと、足し算ではなく掛け算の味わいを堪能することが出来るんです。 言葉ではうまく言えませんが、皆さんもそういう体験されたことありますよね? 組み合わせ次第で驚くような美味になったり、その逆だったりってことが。 

さてさて、本日の我が家の肴はなんだろな? 酒は何を飲もうかな?

あれこれ考えてるうちに閉店時間となりました。 

それでは皆さんも美味しい夕食をごゆっくりお楽しみください。

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日本のワイン

2008年02月14日 | ワイン

外国ワインの輸入増大が目立ち出したのは1980年代後半ころ。関税の引き下げ、酒税法の改正、円高による貿易品目の変化などで、さまざまな産地から特色あるワインがたくさん入ってきたこともあって、ワイン愛好家の裾野が広がるとともにニーズも多様化しました。百貨店などの売り場でも、輸入ワインの占有率がどんどん大きくなったのは言うまでもありません。

このような中で、ワイン通と呼ばれる方々から下に見られていた国産ワインは、外国のワインと明確な違いを持つこと、日本固有の品質を前面に打ち出すことで世界のワインと勝負しようと努力してきました。

さまざまな苦難を乗り越え、近年では外国でも日本料理の素晴らしさを理解してくれる方が増えたおかげもあって、「日本料理には日本のワインを…」 との要望が高まってます。1月には晴れてEUに販売用として輸出されるまでになりました。 日本のワインに携わってきた皆さん、日本のワインを応援して下さった皆さん、ようやくここまで来ましたね。並大抵の努力ではなかったでしょう。

Photo_2

酒屋になりたてのころ、ワインの勉強をしていた時に見つけた写真です。

明治10年(1877年) 秋、正しい葡萄の栽培法と正しいワイン造りを学ぶため、高野正誠(25歳)と土屋龍憲(19歳)が、シャンパーニュ地方の南、オーブ郡トロア町の ピエール・デュポンの指導を受けました。 葡萄の苗木づくり、醸造・貯蔵の技術、気象条件、土壌にいたるまで貪欲にワインに関する知識を得ることに専念し、1年7ヶ月後に帰国・・・ (メルシャン・ワインコムより)

彼らの努力が勝沼ワインの基礎となり、のちの国産ワインの発展に大きく貢献したそうです。なんだか心に沁みる写真ですよね。

010 その偉大な先人の功績をたたえ、勝沼ワインのボトル肩部には二人をデザイン化した装飾が施されています。 上の写真と見比べてみると… ああ、なるほどって思いますなぁ。

これは丸藤さんの甲州シュール・リーのボトル。

日本の代表品種「甲州」で醸した風味には、国産ワインが歩んできた歴史が凝縮されているのでしょう。

013_2

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ようこそ新潟へ

2008年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム

酒造組合にこんなチラシが置いてあったので、しつこいようですが「酒の陣」のご案内をさせていただきます。

Photo_2

日帰りコースは東京=新潟間の往復新幹線料金+試飲チケット代で9,000円と驚きの破格値ですわ。限定列車とはいえ、ここまでやるとは「JR 恐るべし!」

1泊2日コースも、ホテルオークラ宿泊が付いてかなりのサービス価格ですね。東京方面の知人に教えてあげようかな?

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値上げラッシュにて

2008年02月09日 | 日記・エッセイ・コラム

原油や穀物の価格高騰や為替レートの兼ね合いなどで、ちまたでは色々なものが値上げせざるを得なくなって来ましたね。

ビールもキリンさんが今月から、アサヒさんは来月、サッポロ・サントリーさんは4月に値上げされるそうです。 一部の焼酎も3月から上がるそうで、これらは原料の問題らしいですな。 笑っちゃったのは舶来の高級ブランデーの値上げ。 価格表を見たら現行 30,000円 の物が3月から 55,000円 に上がるとのこと、ベラボウでございます。 さらに同メーカーさんの創始者の名を冠した最高級品に至っては、現行 220,000円 の物が新価格 300,000円 に…無茶しますねぇ~。 補足ですがどちらも700ml(税別)です。 果たして、どのような根拠に基づいて算出された値上げ額なのか分かりませんが、こういう世界もあるってことがスゴイですね。

一体どんな人がお飲みになるのでしょう?興味津々です。 もしも 「じゃあ 値上げ前に何本か買っておこうかな…」 と思われた方は ぜひお電話下さい。今月中がチャンスですよ~(^◇^)。

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寒空に飛ぶ鳥

2008年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム

「あっ ウグイスだ!」

店で品出しをしているときに、窓外の木の枝に薄緑色の鳥がとまっているのを発見。小雪がちらつく中の珍事と、慌ててカメラを取り出して撮影しましたが、動きにピントが合わない上にガラス越し、網戸越しの画像では鮮明には撮れませんなぁ…

Photo

「本当にウグイス?」 かーちゃんに言われて不安になり、写真を拡大して確認したところ、どうやらこれは・・・メジロだね。 目の周りが白いのがはっきり分かります。(写真をクリック)

ちょっとガッカリ、でもメジロだってれっきとした春の鳥ですから、悪い気はしませんよ。それどころか、002 うちに春を運んできてくれたと思えば、もっと喜ばなくっちゃ失礼ですな。

よく見ると愛らしいものですね。木の芽を食べに来たのかな?  もうちょっと近くによって撮ろう… と動いた瞬間に飛び立たれてしまいました。 残念!

白鳥・ムクドリ・シジュウカラ・メジロなどなど、私が知るだけでも うちの周辺にはいろんな鳥が居るもんだ。 きっと他にもいるんでしょうな、気付いてないだけで。

ああ、そういえばハシブトカラスも居たね、トンビも居たし。 

自然が豊かな田舎の、当り前の風景。 ずーーーっと こうであって欲しいですね。

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ご贈答時にいかが?

2008年02月06日 | 

金鶴のケンさんが紙袋を作りました。

落ち着いて感じのいいデザインですね。(●^o^●)

007_3

一升瓶が2本入るものと720mlが2本入るもの、どちらも100円です。

お酒を贈答に持って行く際、昔みたいに風呂敷で包めばゴミも出なくて一番いいのですが、なかなかそうもしてられない時には重宝しますよね。ご希望の方はお申し付けくださいませ。

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知ってる人は知っている…

2008年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

韓国で日本酒が人気だそうです。

きっかけは日本料理が人気になったため、それに付随してお酒も… との説が有力らしいですが、真相は分かりません。ただ、数年前から知り合いの酒屋さんが、「韓国の人たちが旅行に来た帰りに、よくうちで日本酒を買っていってくれるんだよ」と言っておられましたし、先日はニュース番組でも取り上げていましたから、常々 日本酒の素晴らしさをもっと広めたいと思っている私には嬉しい限りです。

テレビの報道に関しては、失礼ながら100%信用してるわけではありませんが、現地で日本酒を飲んでいる人たちにインタビューしている場面で、「日本酒はたくさん飲んでも翌日 頭がスッキリしているからいいわ」 と、キレイな韓国人のお姉さんがおっしゃってるのを見て、これまた嬉しくなりましたねぇ。我々の間では常識ですが、未だに「日本酒は翌日に残る(二日酔いする)」 という誤解を抱いたままの方が居られますから…。 自国の文化を正しく理解してないと、外国の方々から笑われてしまいますぞ、って、我々酒屋がもっと正しい情報を発信しなければならないんでしょうな。努力不足ですみません。

ということで、「にいがた酒の陣」に出かけてみませんか?酒蔵の人と直接話しが出来る良い機会ですから、目からウロコの大発見!があるかもしれませんよ。

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ノリで食べるもの

2008年02月01日 | 日記・エッセイ・コラム

本日の夕食は「恵方巻」、いただきものです。

恵方を向いて食べるといいそうで、今年の恵方は南南東… 家族でテーブルを囲み(ちなみに我が家の夕食は8時過ぎです)、息子に南南東に向って食べるように指示。さーて、私も一つ… 恵方は私の真後ろだから半回転、うーむ…家族に背中を向けて食べるわけね。まあいいや。

むしゃむしゃっ 結構デカいな、こりゃ時間がかかりそうだぞ。 しかし一人で後ろ向きで食べてると、なんだかいじけたオヤジみたいでカッコ悪いね。

「あっ これ美味しいね」

「うん」

どのおかずを指して言ってるのだろう? 背後で聞こえる かーちゃんと息子の会話が非常に気になります。 今、恵方巻を食べてるのは私だけだから…

何だろうなぁー むしゃむしゃっ 気になるなぁー むしゃむしゃっ 

なかなか食べ終わらないので食卓で起きていることを見れず、頭の中でいろいろな想像をしてしまいます。 これ、精神衛生上 良くないわ。

恵方巻を食べるときは、こころの中で願い事をするといいんだって知ったのは食後のこと。 なーんだ、それを知ってたら余計なこと考えなかったのになぁ~。 願い事はいっぱいあったのに…残念!(>_<)

それにしても、家族に背を向けて食べるのってヘンな気分ですなぁ…  ゴルゴ13だったら絶対にしないよね。  

少々マニアックなオチにて、今日はこれまで。

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