ドタバタ劇の合間に かーちゃんが写メールで送ってきました。ここは確か、あの美術館だな。この風景を楽しむ間もなく時間に追われて東奔西走している姿を想像すると、まことにお気の毒としか言いようがありませんわ。
でもそのおかげで 夕方にはどうにか用を済ませることができ、夜9時頃ようやく帰宅。おつかれさま~ こういう時は疲れてイライラしてるはずだから黙っていよう。うかつに話しかけると大変なことになるんですよ、まさに「触らぬ神(かみさん)にたたりなし」ってことで…
それはそうと、京都に滞在中は 先輩の酒屋さん・T永さんご夫妻に随分とお世話になったとのこと… ありがたいことです。どこかに出かけたときに、現地の人がいろいろと教えてくれると とっても助かりますよね~。T永さんとは「金鶴」が縁で知り合い、かれこれ10年ほどお付き合いいただいており、今では私にとって京都の兄ちゃん的存在、この御恩は忘れません。
T永さんをはじめ、神戸・佐賀・福島・静岡などなど…いろんなところに酒屋の先輩や友人が出来ました、もちろん県内も。「あっちに行った時はあの人に聞けば何とかなるな」という具合に頼れる人ばかりです。(なかなか出かけられないんですけども…)
ああ 酒屋でよかった… つくづく感じます。
かーちゃんはどう思ってるか分らんけど、多分 私と同じ気持ちでしょう。(そうであって欲しい、という私の願望でした~)