なんと、俳句までつくれるんですね? いやはやAIはすごいわぁ。
この勢いで進歩していったら、たくさんの人たちから収集したデータをもとに「一番支持される風味のお酒」をAIが造ってくれる日が近い将来訪れるかも知れませんな。そして売り場に並べられたときに最も注目されるラベルデザインと、人々の心を鷲掴みにする説明文が書き添えられる・・・なんてこともあり得ない話しでは無いというか、すでに何かしら試みている関係者のかたがいらっしゃるのでしょうね。
モノづくり大国、よい方向に活用していただけたらいいなぁ…と思ってます。
一方で設備に頼らない酒造りを目指してくださる酒蔵さんにも
光が当たる世の中であってほしいと願いながら商売をさせていただいております。
では、本日も日本酒で乾杯!