島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

鬼火たき

2009-01-07 | 奈留島
 奈留島でも伝統行事の復活を目指して、「NPO法人DONDON奈留」の皆さんが、最近はやられてない[鬼火たき」を復活してやられることになりました。
 島の人に聞いても、知らない人も多く、知っている人は「おんのめ」と言っていたという人もいます。最後は、東風泊の海岸でやっていたようです。
 九州では[鬼火たき」として何処でもやっているようで、九州以外では「ドンド焼き」といっているやつですね。
    
 昨日夕方、病院から1分の旧奈留小学校の校庭に用意された[鬼火たき」の準備を見に行きました。
 予想以上に背が高い!
    
  
 この4年間に貯まった奈留神社のお札と、京都の友が毎年送ってくれる祇園祭の粽を、誰も置いていませんでしたが、そっと下のほうに置いて帰りました。
    
 7日午前中、外来診療中も、合間に見に行きましたが、5分遅かった!!
窒フ頂上が燃えるところは終わっていました。残念!!
 単なる大きな焚き火になっていましたが、私のお札や粽は無事天に昇ったのでしょうね!
   その後の「ぜんざい」も食べず、仕事です。残念!!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする