島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

若松島 その2

2009-01-27 | 五島列島
 
 
 前回の大平教会を後にして、若松港に帰ることにしましたが、
   
 予報どおり雪が降ってきました。五島に来てから最高の雪です。
往復20kmぐらいの生活道路山道で、2台の車とすれ違い、5台の車に追い抜かれただけでした。
 その中の一台は、クロネコヤマト、さすがもう公共機関ですね。
   
 春の奥志賀高原をツーリングしているような気分です。
と言うのは嘘で、金曜日ぐらいから調子も悪かったので、便意を催し、また携帯電話の電池も無くなってしまい、時間も分からなくなりました。
 泊るのは止めて、もう帰ることにします。
    
 下痢を済ました後、 若松の港で唯一開いていた喫茶店で遅い昼を食べ(ランチ、コーヒーも付いて750円)、まだ降り続く雪の中、近くの浄土宗極楽寺を訪ね、
誰も居ないので、ガラス越しに、本尊の7世紀頃の重要文化財阿弥陀如来立像を観ましたが、
   
 たぶんこの中央と思います。
    
 フェリーの出発まで少し時間が有ったので、晴れてきた若松港の公園を歩きました。
潮位の設定ミスか、地球温暖化の為か、遊歩道の一番下は、いつも水の下になってます。
 もう一度同じ喫茶店で、ケーキセット(写真撮影忘れ)を食べて、帰ります。
    
 帰りの船から見る奈留方面は、晴れですかね。
その後、下痢嘔吐の軽いのか、日・月・火の三日間で、ちゃんぽん半分と今うどんを食べただけで苦しみました。
 
コメント (2)
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