島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

北条石仏(五百羅漢)

2011-08-14 | 播州

    猛暑お見舞い申し上げます
   お盆も暑いですが、今日は当直なので涼しい病院暮らしです。
 その暑かった真夏の昼下がり(夕方は5時までなので、仕事終わっていった日は閉まっていました)、
      北条の五百羅漢の見学。
 200円払って、「虫が出ますから」とうちわも貸してもらって見学です。
     
 芭蕉も泊った加賀の全昌寺の堂内にも五百羅漢がありました、京都伏見の石峯寺の若冲の五百羅漢も最近有名ですね。
 ここのはあだし野の念仏寺のような感じで、綺麗に並んでいる羅漢さんというより、むしろ野の仏ですね。
    
 よく見ると、首をつないだ修繕の跡がある仏さんが多いです。
広さは幼稚園の運動場ぐらい(奈留島の保育園の運動場は広いので例外)、200円は妥当と言えば妥当な料金です。
   虫は出ませんでしたが、暑い!  500?のうちの私のbest5
     
       
       
     
   

  返事
喜珍さん:昭和41年7月30日に市民からの公募により設定。
    ひまわりは、明るく健康的で雄大である反面、謙譲の美徳も兼備している、からだそうです。
      私の私花も、ひまわりにしてもいいですね!
    なお、小野市の市木は、一柳家の城下町だったので、柳です。
花水木さん:昔は綺麗な女の人のほうばかり向いていましたが、
    私も成長しすぎて首が回らなくなっている、枯れる寸前のひまわりです。
コメント (1)
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