キバタン
2012-02-14 | 京都

寒い日が続いていますね、寒い日には人も少ない京都市動物園に行きます。
家内と娘は近くであったバーゲンに一番乗り、私と孫Ⅱ≠Pは朝早く寒い動物園に。
ペンギンさえ寒そうです。
まあまあ人気のキリンの親子の前も、人はいませんね。ゆっくり二人で独占して見られます。
京都市動物園改装中なので、余計に寒々としていました。
寒い日や雨の日は、動物園や遊園地に行くのが、すいていてベストですね。

チョットは暖かい部屋の中から見られるゴリラの部屋も、孫一人の独占状態、ガラスの向こうのゴリラは、私たちだけなので寂しそうでしたが。

寒いので、、バーゲン終了の携帯電話が鳴るまで、暖かい資料室で過していたら、大正14年から昭和55年まで54年間、日本の動物園でもっとも長く飼育されていた
キバタンに出会えました。(剥製ですが)
高校や大学のとき、生きて動いていた最高飼育記録更新中のキバタンに出会っていたことを思い出し、懐かしかったですが、あの頃と変わらない姿ですね。
本人(鳥)の名前と思っていた黄巴旦(キバタン)ですが、オウムの一種の名前だったんですね、本名はシロちゃんと言うことを、今初めて剥製になってから知りました。
返事
花水木さん:京都市の小学校、私の頃には無論プールなどありませんでしたが、
海がなく土地もないので、最近は屋上にプールのある小学校がいくつかあります。