島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

富江神社例大祭

2014-10-22 | 富江
 
 長崎がんばらんば国体は、本日10月22日(水)で終わりますが、秋のこの時季島でもいろいろな行事が目白押しでした。
 10月14日(火)~17日(金)の4日間は富江神社の例大祭
奈留神社の例大祭は前日に他地区に車に乗せた神輿が廻り、担いで回るのは1日だけですが、富江は4日間共神輿が出るので、担ぎ手は大変だそうです。
 15日(水)、夕方のフークの散歩で商店街の方へ行くと、神輿が練り歩いていました。
家の前ではいちいち神輿を高く掲げてお祓いをします。
 

 左右に思いっきり振り回したり、お神酒を飲みながら担ぎまわる氏子さんも大変。
それでも30人以上の若い人が担いでいます。
 奈留神社の神輿担ぎツアーには、参加者が集まらなかったようですが、同じく長崎港出発から到着まで全て主催者負担の、1万円の富江例大祭神輿担ぎツアー2泊3日の旅は、3人の参加者があったようです。
 
 16日(木)、病院内に獅子舞と神輿が来て病室も回るのですが、私は毎週木曜日は奈留島の外来手伝いのため見られず。
 17日(金)最終日、神輿が神社へ帰るというので、夕方仕事帰りに神社に寄るも、神輿はまだ神社から200mほど離れた道路をうろうろ。
 以前に紹介した富江神社はきれいに飾られ、この石段を神輿が上がるようです。
 
 一旦家に戻って夕食も食べて、阪神巨人のCSは浮ュて見られないため、もう日も沈んでからもう一度家内と懐中電灯持参で出かけました。
 
 鳥居の前で暗い中、まだやっさもっさと神輿はもみ合っていて、なかなか石段を上がろうとはしません。
暗さに目が慣れてくると、意外にも見物人は少なく、前の方で神輿が見られます。
 
 やっと急な階段を上り始めましたが、さすがに危ないのか、静かにするのが神の御心なのか、すんなりと石段を上がっていきました。
 
 社の中に入った神輿の周りを幕で覆った後、神輿からご神体は降ろされたようで、その後御神楽もあって、うーん!なかなか良かったです!
 前の方でゆっくり見られて、見物人も少なく、誰にも文句は言われず、良いお祭りでした!

 帰ったら、阪神は巨人に3連勝、これでやっと勝ち抜けそうな気がしました。
   富江神社のおかげです!!!

      返事
大雪男さん:阪神がペナントを制してCSで負けたら、
    CS無意味論を唱えますが、
    阪神がかろうじての2位から日本シリーズに出る今年は、
    いろいろ楽しみが増えると、CS擁護派になっています。
     結構有名になってきた綱引き、AAA審判が60人では、各県2名弱、
    むしろ少ないのでは。

コメント (2)
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