島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

大亀谷陵墓参考地

2016-07-17 | 京都から
 
 天皇陵巡りを再開して、ブログにしようと準備中ですが、そもそも「陵」とは天皇・皇后・太皇太后(先先代天皇の皇后)・皇太后(先代天皇の皇后)を葬った所らしいです。
その数は188もありますが、まあ124代歴代天皇陵を中心に巡ってブログにしたら、150回ぐらいはいけそうです。
「陵墓」の内、「墓」はその他の皇族を葬る所で、他に何だかわからない「陵墓参考地」というのも46ヶ所あるそうです。
 
 京都の南の方伏見にある老人ホームにも、週2回の午前中だけですが通っています。
JR藤森の駅から、汗が出るような登り坂を20分以上歩いていますが、2か月でだいぶ慣れて楽に(1回は休憩しますが)なりました。
この坂道を登れなくなったらリタイアしようと思いますが、体力的よりも知力の衰えの方が早いと思っています。
 その道の途中、少し休もうかなと思う辺りにこんもりとした森があります。
   
 金網のフェンスがあって中には入れませんが、この看板の字で、なんとか大亀谷御陵参考地と分かりました。
近くに桓武天皇陵があるので、それと少しは関係あるのか?、まあ古墳なんでしょうね。
 宮内庁もこんな地所をたくさん持っていて、ここに入って研究が出来ない反面、いつまでも緑が残ったという利点も持っています。
 
 この金網に何枚か札がぶら下がっていました。
これは比較的丁寧な警告文ですが、宮内庁ならもうちょっと綺麗な札にしてほしい。
 
 この字は習字として上手なのか下手なのか、素人の私には解かりかねます。
   
 これは字も上手とは言い難いし、ちょっと高圧的になってきました。
 
 厳禁となってきました、自治会の看板の方が可愛いか。
   
 一番新しいのが一番高圧的です。
宮内庁ももう少し下てに出た方が可愛いのになあ。

     返事
花水木さん:伊藤若冲を伊東と変換していたので、
    家内の指摘と花水木さんのコメントから、伊藤に訂正してます。
     いつもありがとうございます。
大雪男さん:ちょっとした違いと思います。
    広島も勝って兜の緒を締めて下さい。
コメント (1)
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