続き
昼のスペイン料理で満腹になったので、休憩がてら近くの大阪市立科学館でプラネタリウム見学(600円)、やっぱり一瞬寝てしまいました。
星座や星の名は、何回憶えても忘れてしまいますね。
長居でラグビー観戦の後、再びホテルのある中之島に帰って、淀屋橋を渡ります。
大阪は水の都、と言うかやっぱり都会ですね。
ホテルの朝食バイキングでお腹いっぱいになった後、開館時間に合わせて、1年前に出来たばかりの黒い四角の大阪中之島美術館へ行きました。
美術館前広場にあるのは、ヤノベケンジ制作「SHIP'S CAT」シリーズの一つだそうです。
観たのは同時代に生きた「ロートレックとミュシャ展」(1600円)。
ロートレックは子供の時に観た馬車の絵が好きで、まあ好きな方の画家ですが、36歳で死んでいます。
ミュシャはまあもう飽きましたが、展覧会で写真撮影許可は嬉しいです。
この日が展覧会初日でしたが、意外と人は少なく、ゆっくり観れました。
2日間とも秋晴れのやや暑いぐらいの中之島散策。
中之島は堂島川と土佐堀川に挟まれた中州で、長さは3km・幅は最大300ⅿです。
この2日間で、中之島を計10Kmほど歩きました。
たまには大都会に出て、熱心そうなサラリーマンやしゃきっとしてる女の人を見るのは、刺激になりますね。
それでも昼前には疲れ切った二人は、お好み焼きを買って、京阪電車特急で帰りました。
尿管結石痛み発作は、ありがたいことに遠い昔のことに成っています。
大正期の石造りの建物は素晴らしい物が多いですよね。
それにしても中之島ブルースの替え歌には笑いました。
テリーヌがおでんのこんにゃくと厚揚げに見えました。
このテリーヌ、写真写り悪すぎますし、ソースの色もパッとしませんが、味は見た目の印象と違って、若いお嬢さんを食べてるような柔らかさと甘みがありました。
前世は、わたくし、多分、大阪でクノイチやっていたかもしれません。(前世占いでは、忍者)
中之島では、大阪いらっしゃいキャンペーンの三千円クーポンを使うために、某ホテルでパンや惣菜を買って帰りました。
来世は漫才コンビを組みましょう。
私はキャンペーンを利用出来てなかったことを知って、悔しく残念です。
中の島bブルースって流行りましたね。
最近の歌手は名前も歌もルックスもさっぱり。区別できません。
私の母の実家が三好姓です。
もちろん、三好達治さんとは縁もゆかりもありまんけど。
星座は唯一、オリオン座だけ分かります。
私も星座ではっきり認識できるのはオリオン座だけですね、わかりやすそうでわからいのはこぐま座・大熊座ですね。
やるからには、M1グランプリ取りましょうね!
未来にソレやってたらのハナシ、、、ですが!