月曜日は久しぶりの雨で、そのあと寒くなってきていますが、その雨の前の京都の紅葉は見頃でした。
自宅の借景「妙」の山も秋です。
ちょっとだけバスに乗って、秋にはよく行ってる近所の 天台宗延暦寺皇城表鬼門赤山禅院 に紅葉狩りです。
赤山禅院拝殿の屋根の上には、御幣とかぐら鈴(新調されたのか輝いていました)を持って皇城(京都御所)を守護してる鬼門除けの猿がいます。
夜な夜なこの猿は悪さをしていたようで、今は逃げ出さないように、金網の中に入れらています。
そろそろここの紅葉は終わりかもしれません。
夫婦ともども、孫5人のことを祈るのに手いっぱいで、夫婦のことや賭け事のお願いまでは手が回らない昨今です。
よく見たら、紅葉に混じって、手前にはヒガン桜まで咲いていました。
数えたら16人なので、十六羅漢ってのがあったはずですよね。
赤山禅院はこの参道の紅葉が有名だと思います。
朝早かったせいか、最近は増えだした観光客の姿はまだなく、散歩する近所の人が少しだけでした。
帰りは修学院離宮や曼殊院、詩仙堂にも寄らずに、写真の鷺森神社(サギノモリジンジャ)の参道だけは歩いて、お参りしてきました。
さすがにそのころになると、観光客が目につくようになりました。
1年半ほどの間、観光客をあまり見なかった京都も、また前のようにうるさくなるのですかね。
白川通りに出て、軽食を食べて、スーパーで食料品の買い物して、またバスで帰りましたが、家に着いてもまだ正午前でした。
返事
和さん:富江病院で7年ぐらい前に見た月食の月は、
今の京都の月食の月より、数段大きかった印象があります。
花水木さん:松葉ガニのメスをコッペとか
セコ蟹・セイコ蟹と言います。
私の同年代で、日本海沿いに育った子供のおやつだったコッペ、
ちょっと前までは200円ぐらいで、高くなったと思ってましたが、
今は浜でも、大きいのは1000~2000円しますよ。