忘年会のシーズンですね。
奈留病院も来年1月から診療所になるので、奈留病院としては最後の忘年会が、先週まあまあ盛大にありました。
以前1年半だけ勤務していた兵庫県の青野原病院の忘年会も、同じ日にあって招待状が届きましたが、もちろん行くことは出来ませんので、私に代わって忘年会の景品として奈留島の特産品を送ることにしました。
ただ送るのは面白くないので、こんな1~3等やボーナス賞の引換券を作り、これに紐を通して首からさげてもらうことにと、自分だけ楽しんで、後日現物を送りました。
兵庫青野原病院の忘年会は110名の参加で、盛大に執り行われたようです。
私の送った1等賞・奈留の雲丹にあたった人が、病院前で記念撮影されていて、その写真まで送ってきてくれました。
なんと、どこで探したのか私やフークの写真、「島の医者・・」ブログの宣伝まで付いた大きなパネルも作ってくれたようで、私の手書きの引換券も貧相に見えます。
えらいお手数をかけさせた小児外科のT先生、「あんたもすきやね!」、そして「ありがとうございました!」。
こんなにしてもらったり、こんなに大人数の会の景品としては、少なすぎたことを反省・後悔しております。
私の遊びに付き合っていただいた青野原病院の皆様、これを読んでいただいていたら「ありがとうございました。移転が無事に発展的に行なわれることを祈っています。」
ということで、どこに行っても相変わらずバカをしています。
返事
喜珍さん:喜珍日記から、ある程度わかります。
花水木さん:海底の石が波に巻き上げられて、簡単に飛んでくるそうですよ。
大雪男さん:イワシのてんぷらは食べたことがないような気がしますが、
美味しいのですか?
パネルは、いかにも手作り感満載で、面白いです。
蛸の絵が一番リアル・・・
って絵の評価は置いといてっと。
こういうノリでいく大人って大好きです。
「あんたも好きやね。」と言われたT先生は、「あんたこそ好きやね。」と思ってらっしゃることでしょう。 ぐふふ (#^.^#)