島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

大原街道12.

2024-06-04 | 京都へ、京都から

 前回の地図を再掲してます。

平八茶屋の横を通って、マラソンや駅伝中継でもおなじみの、叡山電鉄を跨ぐ跨線橋を横目に見て大原街道(若狭街道)を進みますが、高野川沿いが旧道のようです。

 3.高野川の向こう側に見えるのが、宝ヶ池公園の一部 子どもの楽園 です。

1949(昭和24)年~1958(昭和33)年の10年間ほどは宝ヶ池競輪場があった場所、その頃は小学生だった私のような未成年や学生は立ち入り禁止の場所でした。

この跡地に、1964(昭和39)年に子どもの楽園がオープンし、逆に「大人のみの入場はお断りします」の看板が立つ場所になりました。

 1981(昭和56)年、私たちの子供がここをよく利用していた頃は、写真のように競輪場のスタンド席がまだ残っていて、我々は昔競輪場のバンクだった所で遊んでることになります。

 そして私の孫達も、2008(平成20)年にリニューアルされたこの子どもの楽園で遊んでいます。

駐車場は有料になりましたが、入園料は相変わらず無料ですし、子供たちが頑張ったら歩いて行ける距離なので、重宝しています。

4.寄り道しましたがまた大原街道に戻りました。

何故かここに昔から1軒だけラブホテルが有りますが、潰れないところを見ると、やっていけてるんでしょうね。


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2 コメント

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Toitenlaさんへ (島の医者になって)
2024-06-04 20:57:59
 ここも来られてたとは、驚きです!
その頃は勿論スタンドも残ってたですね。
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Unknown (Toitenlabee)
2024-06-04 19:56:55
子どもの楽園は、本当に、遊び放題の天国でした。うちからは、かなり遠いのに、父が車で連れてってくれてたんですね。
大きな滑り台、出られなくなりそうで怖い迷路…大人になってから見たら、案外小さくてびっくりでしたが、、、。
あんなところに競輪場があっても、不便そうですね。(だからなくなったんですかね?)
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