島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

上五島観光案内7

2008-07-04 | 五島列島
 
 有川港の埋立地には、鯨の形をた「鯨賓館」ゲイヒンカンと言う、まだ新しいミュージアムがありました。

 鯨の髭とか、骨格標本、捕鯨の道具や方法の説明などがある、鯨博物館です。
上五島は捕鯨が盛んで、昔は南氷洋まで行く捕鯨船団があったようです。
 ゴンドウ鯨という名も、五島鯨→ゴトウクジラ→ゴンドウクジラとなまって付いたという話を、どこかで聞いたような気もしています
 ベーコンなど、鯨製品も、五島ではよく売っています。

 有川は、柏鵬の次の横綱、佐田の山の生まれ故郷なので、その資料も鯨賓館に展示されていました。

 鯨賓館横の丘にある、海童神社は、その鳥居が鯨の顎の骨で出来ていると聞きましたが、どうもコンクリートのように見えましたが、どうでしょうか
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上五島観光案内6

2008-07-03 | 五島列島
 有川港は、中通島の佐世保への玄関口です。

 ここから佐世保へ、佐世保バーガーを食べる旅に向かった娘さんを見送りましたが、「オイオイ大丈夫か」と思う、海上タクシーぐらいの小さな高速艇でした。
 皆が集まるのを確認すると、定刻前にさっさと出発してしまいました。
   「ええんかいな」

 日本三大うどんは、讃岐うどん、稲庭うどん、そしてここ上五島の五島うどんです。
 五島うどんは、椿油を使った、腰のある細いうどんですが、腰が有るので煮崩れしないそうです。
 五島うどんの里地獄炊き定食を食べました。いわゆる釜揚げうどんですかね。
 こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、三食うどん暮らしOKの関西人としては、三大うどんに順番をつけると、やっぱり讃岐うどんが飛び抜けていると思います。
 ごめんなさい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008-07-01 | 奈留島
 雨・雨・雨・・・・・・・・。
晴れたと思っても、すぐ雨。今日も雨になってしまいました。

 梅雨になると、夜はの合唱が、官舎にも聞こえてきます。
 車で真っ暗な道を行くと、がじっと道の途中で動きません。をよけながらの運転です。
 は何をしているのですかね?

 この、最後に突然、蛙が空から降ってくる「マグノリア」と言う映画を想い出させます。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする