休日

　日曜日、仕事もなく、晴れているが島に居る、久しぶりの島の休日。

　ぶらっと島の海水浴場に、おにぎりとアイスとお茶と芋のフライを買って、もちろん「九スメvも予約して、フークも連れて行きました。

　今年は、フークは慎重です。なかなかボールまで行きません。

　泳いでるようですが、まだ足がついています。
結局これ以上深くまでは行かず。

　　夏の晴れは、最高です！
昼寝して、万全の体制も、やはり競馬は、かすりもせず。

　夕方、少し雨。
夕の散歩で、巻き網船団の出航に出会いました。
　最近、大漁日があったとの話を聞きましたし、大漁旗が揚がっているのも見ました。

上五島観光案内８

　
　奈留島には無いのが残念ですが、上五島の中通島には、温泉が二つもあります。
その一つは、前述の奈良尾病院横の温泉。
　そしてもう一つは、魚目にある　国民宿舎しんうおのめ温泉荘の温泉です。

　福岡へ飛ぶ飛行機から撮った、十字架型の中通島の上の棒の辺り。
この写真の下のほうに、しんうおのめ温泉荘が有りります。
　細長い島の中央に建っているので、建物の中から、朝は日の出が、夕は日の入りが、見れると言う売りがあります。

　以前に泊った時は、部屋の窓から夕陽が綺麗に見えました。朝日は食堂から見えるはずでしたが、朝食の頃には、もう大分上まで昇っていました。

　今回の宿泊は、雨男ぶりが顕著になってきたのか、雨と霧につつまれて、眼下の海さえも見えませんでした。

トンボロ清

　喜珍さんのリクエストに答えて、遅れましたが。
　
　　　６日日曜日は快晴！夏です！
前島にあるトンボロの清曹ANPO法人ＤＯＮＤＯＮ奈留とボランティアの高校生がやるので、その手伝い（見学）に行きました。

　小さな船に乗って出発です。
気持ち良いですが、私だけはしっかり救命胴衣を着けて乗り込んでいます。
　今の季節、朝は海に霧が発生するようで、海から霧が島を駆け上がって消えていくのが、周囲が晴れているので余計に鮮明です。

　前島は、奈留島の浦湾の防波堤になっているような有人島ですが、今回定期船の航路とは違うゴツゴツした前島の裏側を始めて見れました。

　トンボロには、先週作られた浮き桟橋を利用して着岸するのですが、なるほど、水平エレベーターの理屈で、上手に作ってありますね。
揺れるので、へっぴり腰で上陸です。

　到着時はまだ潮が満ちていて、トンボロ（陸繋砂洲）は向こうの末津島と繫がっていませんでした。

　結局私が働いたのは、１時間ぐらいだけで、フラフラになってしまいました。
カレーライスとそうめんの昼食を食べて、戦利品の漂着ごみと一緒に記念写真を撮って終了。

　上陸後４時間ぐらい、帰る頃には、海面下にあったトンボロは、大きな石も見え始め、もうじき末津島と繫がりそうでした。
　干潮時には、完全な陸地になります。

　帰りは高校生と一緒に、海上タクシーで、その船首に乗せてもらい、風を切って帰りましたが、浮｢ので「タイタニックごっこ」はようしませんでした。
　顔も手も痛いほど焼けてしまっただけの、例によって手伝いチョット、見物ほとんどのボランティアでした。

第６回奈留中高合同吹奏楽部定期演奏会

　今年もまた、奈留中高合同吹奏楽部定期演奏会が本日８日夕方から、奈留離島開発センターでありました。

　当直ですが、病院隣ですので、マナーモードで聴きに行きました。

　実は、本日は私の６０回目の誕生日ですので（花水木さんの１日弟です）、ハピバスデーの歌も弾いてくれると思いましたが？？、皆知らないのか弾いてくれませんでした。
　演奏プログラムに「羞恥心」が有ったので、
　　羞恥心～羞恥し～ん　僕だあけは～
　　　　これが、誕生プレゼントの曲だと思って聴きました。

　この演奏会も、もう何回か聴いてきたような気がしますが、今年は男子が沢山増えたようです。
　最後の最後、アンコールの曲途中で、携帯電話が振動して、小児外来受診で呼ばれました。
　
　子供達、メールなどありがとう！　（長男からは未だ無し）
　　お母さんの作ったチーズケーキでお祝いしてもらってます。
　　　阪神も巨人に快勝（最後チョット危ないが）して、祝ってくれました！　
　　　　　　万歳万歳

笠松宏有記念館

　
７月５日（土）、急に夏になってしまいました。

　昨年廃校になった船廻小学校の跡を利用して、笠松宏有記念館が出来ました。
　　本日はその開館式です。



　笠松宏有さんて、知っていますか？
奈留島で生まれた洋画家で、数年前に亡くなられたようです。
　奈留島の人も、もひとつ知っている人は少なく、関心も薄いのか、式に参列してるのは、関係者か役場の人だけのような感じでした。
　ゲートボール大会かカラオケ大会のほうが、よっぽど人は集まるようです。
役場の宣伝の仕方にも、問題はあると思います。せっかく開館するなら、うそでもいいからもうチョット獅ｭ宣伝した方がよかったような・・・・
　時々、他人事ながら、こういうことにイラッとする時はあります。


　開会式典を横目に見て、そっと絵だけを見てきました。
私の件pに対する審美眼は、有名な人の作品は「良い」と思う程度ですので、サッと観たと言う程度でお許し下さい。