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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

お好み焼きって…

2006-02-22 15:30:19 | 食・レシピ

Dvc10001 広島で生まれ育つと、やはりお好み焼きを身近に感じる。

ちっちゃい時からだから、相当な量を喰ってきただろうなあ。

近所のお好み焼き屋さんで、汗だらけで肉玉ダブルを喰って、コーラもがぶ飲み。

中学生の夏休みの思い出である。

そんな私は就職後もお好み焼きを食べ続けた。Dvc10004

無駄に勤務時間が長く、無闇に叱られる職場環境にあった私たち。

メシだけが楽しみで、職場の近くの「みっちゃん」から数限りなく出前をしてもらった。

そのころのお好み焼きは、肉玉ダブルの倍肉とかなんとかゆー奴。

20年前で1000円を超すお値段は、これまた上司の罵倒のネタとなっていた。

そんな忌まわしい記憶の反動か、十数年、すっかり食べない時期が続いたDvc10006

東京勤務時代、周囲から「お好み焼きが恋しいでしょう?」とよく言われたが、ぜーんぜん。

在東京の広島人は「広島風」を探し歩くのが常だが、そんな気にもならなかった。

で、広島に帰って、少しお好み焼き熱が高まっている。

とゆーのも、お好み焼き屋というよりも、鉄板焼き屋として使うのである。

いろんなものを焼いてもらって、浴びるほどビールを飲む。

で、最後に、二人で一枚ぐらい焼いてもらう。

そんな使い方をしているお店が、お好み共和国内の「えんじゃ」。

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今夜はそこで、サンデー家の最後の送別会だ。

奥さんもチビも参加。いっぱい焼いて、グビグビ飲んじゃいましょうっと。

で、宴も終わり。

実に楽しい夜でした。

サンデー、また会おうね♪