で、つい一時間前、不肖、私もブラウン管デビュー。
堂々、スタジオでくっちゃべったのでありました。
講演とかラジオ出演とかはよくあるけど、テレビは初めて。
なかなか面白かったのである。
社内で持ち回りで出演し、
15分ほどテキトーなことをしゃべるってだけ。
とりあえずお鉢が回ってきたってわけなのだ。
相方のアナウンサーに渡すために、
昨年末に原稿を準備。
で、正月でふぬけになっているうちに、
当然のように出演日時を忘れておりまして、
さきほど出社してから気付く始末。
もちろん事前に渡された、
諸先輩方の収録ビデオは見ておりませんでした。
常に前向きな私である。
で、スタジオに入っても、
取り決めをお話くださるスタッフを尻目に、
あたしゃ写真をパシャパシャ。
「もう何度目かですか?」と聞かれる私である。わはは。
で、ライトってのは暑いもんですな。
特に緊張ってこともなかったけど、とにかく汗かきました。
ただ、どこに目線を持って行けばいいのかは、ちと困ったなあ。
テレビカメラの上にライトは点くんだけど、
きょろきょろするのも何かヘンだし。
まあ、プロじゃないんだから、どーでもいいよね。
最後は、相方のアナウンサーが自分のパートだけ取り直し。
「初めてとは思えない感じでした」とのお約束のフレーズで送られた私は、
スタジオの外から、さらにパチリ。
お気楽キャスターごっこ、一件落着でありました(笑)